スパロボ30日記 第二十九回

【Switch】スーパーロボット大戦30

大体の内容

 おかしいですよ! カテジナさん! ってくらいに普通にプレイ日記みたいなものです。なにがおかしいのかはよく分からんのですが、慣用句なので許してつかあさい。
 あと、ネタバレはもりもりしますので、ネタバレがイヤ! というネタバレがイヤな方はすぐさま逃げてください。すいませんが、ネタバレがもりもりです。そういう項なので、自重なくネタバレしていきます。ネタバレにキヲツケロ!
 これだけネタバレって書いたら流石にネタバレがあるのは分かるやろ。ということで、それではいってみましょう。
 今回からハードモードでのプレイを始めました。既に育っているのもあって、ハードモードでも無茶苦茶きついということはないので、これは初手からハードの方が良かったのか、とも。でも、最初からどれだけ強いかなんてわからないのだ!

第二十九回

36話相当だと思う

  • 前に手に入れたジャンクなヘビーメタルをどうにかする為の諸々を、アマンダラ・カマンダラの所で。まだアマンダラ・カマンダラなんやな。つまり中盤?
    • ポーラ・スターで色々貰うも、ジャンクなものばかり。でもキャオは掘り出し物があるんだよ!と。ならいいんだが。
    • その頃、ダバはアマンダラに面会。色々と問い詰めるも、フル・フラットの時みたくはぐらかし。
      • アマンダラといい、フルといい、あとオルドナ・ポセイダルといい、意味深な台詞を吐いて内心の分からんやつが多過ぎだろ、エルガイム。はぐらかすな。
        • そらギワザが謀反を考えるわ、という感じで何がしたいのか分からない奴らばかりですね……。
    • 言うだけ言うと、アマンダラは外に出たらポセイダル軍がおるで、と。こいつ~~!!
    • ポセイダル軍はネイとその配下。アントンとヘッケラーとかもいます。その上でザンスカールもサイドにいるという囲まれ状況です。
      • 結構HPのあるやつが多く、歯応えー!ってなりました。ハードモードにした甲斐がある!
      • ハードモードなので雑魚でもわりと回避と命中が高い。回避系なら0%も出るので余裕はありますが、耐久系だと運動性5段階改造しても回避は難しい。うん、これこれ!
      • しかし、アントンとヘッケラーは懐かしい。第四次スパロボでしこたま戦った相手ですからね。今回もしこたま戦うのだろうか。
    • ザンスカールとポセイダルで居る方向が違うので、部隊を二つに分けて対応。
      • ポセイダルの方がHPがある敵が多いので、そっちに主力を持って行きつつ、ザンスカールは5体&ドライストレーガーで対応。HPはあっても戦艦くらいなので、対処自体は楽でした。龍虎王、遠近出来るのはやはり便利。
        • メインの敵であるポセイダルにはイカルガ大活躍。一気に落としたり、あるいは大きく削ったりに貢献してました。
        • ついでに、スカイグリッドマンがここぞでトドメに使えたグリッドマンの活躍も含めると、エースがしっかり活躍した回でありました。
    • エルガイムが強制出撃なのでダバか、と思っていたらエルガイムにはアムが乗るというサプライズ。すいません、それは予想してなかった。
      • 使いあぐねましたが、後から追いかけて少し倒してもらう形に。初っ端から斬りこめるか分からんのだ!
      • レッシィさんも出て来てヌーベル・ディザードは悪くはないんだけど、火力がないので後追いで詰めてもらいました。火力が足りないのだ!(繰り返し)
    • そして、ダバはどうしてるの? ってのはエルガイムmk-2待ちです。
      • ジャンクの中から当たりを引いて、メカニックが超がんばって戦闘に使えるようにしてくれました。メカニック、ありがと!
    • mk-2、機体性能自体もいいですが、火力がエルガイムとはダンチ。最強武器が射程9の長射程で威力6500! そういうのもあるのか。超電磁スピンくらいある! そういうのもあるのか。
      • エルガイムは非力な感があったけど、いきなり威力が爆発しておる……。いや、強過ぎん?
        • 軽減バリアと気力溜まりのネイのオージェ相手でも、1万くらいかっ飛ばしたんで、威力おかしくないか?
          • あのどうにもならないヘビーメタルが頭良くなったらいきなり使えるようになるってお前。問題全部解決した、ってありっすかそれ!?
    • エルガイムmk-2で削ったところで、バスターグリッドマンでネイを〆て終わり。グリッドマンも強いわ……。合体系は射程が扱い易い。弾数少ないからすぐ弾切れだけど、十分十分。
    • 今回のレベル上げはカミーユ。ナラティブBに乗せてマニュアルEXPつけてレベル20から38まで。流石です、マニュアルEXP様!
    • クリア後は、ダバがモテるのが分かるなど。基本爽やかの好漢ですもんね、ダバ。あれだけモテてても気持ちいいんだもん、ダバ。モテるからモテるんだよなあ。
      • 地味にレッシィの姿フラグがアムの発言で、というのが中々面白かったです。ダバの発言じゃないんだ!?

37話

  • とうとうやる気になったので、ナナリー奪還作戦を。
    • 陽動を使って敵の守りの手薄なところを作り、そこを攻める、という教科書レベルの作戦。流石ルル山です。だったんだけど。
      • シャリオの姉、シャムネのギアス能力が明らかになる、んだけどそれこのタイプの、戦略的なやつであるとありなの!? 案件です。某ォ=ロードアゲインよりも使える能力過ぎるんですが!?
        • まあルル山も大概と言えば大概の能力なので、ギアスってそういうものなんだ、くらいでいいんでしょう。
  • ということで、このステージは都合3戦することに。敵配置などは違いますが、ステージは同じです。
    • 1戦目は雑魚だったろ、相手。先述通り、ルル山の作戦がハマって楽勝です。
      • しかし、ナナリーを奪還に行った先で、相手のギアスが発動。2戦目へ。
    • 2戦目は敵の数と強さ増しました。とはいえ、射程面で面倒な点以外は特に凶悪にはなっていないので、これも食い破っていきました。むしろ撃墜数稼げてお得! まであります。
      • ただ、いきなり伏兵もいて、それは流石におかしいと気づくルル山。そこから、可能性を潰す行動を素早く行っていきます。
        • この辺の、策がおかしい形で破られたとこに対するリカバリーの早さ、というのがルルーシュの有能さを見せつけてきます。すぐ対処できる、は有能の証。
          • 流れでシャムナ、いきなり自害など。唐突過ぎて訳が分からないというか、それ、その系でありな行動なの!?
    • 3戦目は、1、2戦目とは違い、戦闘中だからからか、少し先で戦闘開始。
      • 一回消耗したとこに伏兵の形で、なので、こちらのHP、EN、弾数は全て半分! その上で虚弱の人ことシャリオと、粗暴の人がいる展開。
      • その上相手ターンから、なので凌ぐのが大事です。シャリオと粗暴の人がすぐに攻撃してくる距離にいないのが救いです。
      • こちらのターンになったら、ドライストレーガーに全員即乗って、すたこらさっさだぜ! しました。まともにやると危ない!
      • ドラストは回復出来ないので危険ですが、AOSと強化パーツで移動力にテコ入れしていたので、あっさりぶっちぎって逃げられました。画面端などもあり、3ターンくらいしか逃げられませんが、1ターンあれば格納した味方は半分分回復するので、問題なし。
    • 態勢を立て直したら、あとは流れでいける、かと思いましたが、シャリオと粗暴の人がかなり固い。HPが3万ほどあり、また底力などで硬くなるので、大火力で押しきらないと地味に勝ち目が薄いやつです。
      • 粗暴の人は命中高くないですが、シャリオは結構高くダメージも高いので閃きなどが必須でした。
      • それもあってちまちまやっている暇がない。なので大火力を惜しげもなくぶちかまして対処しました。
        • 今回は何故かジェイデッカーのマックスキャノンがもりもり撃てる形になってました。Excが戦闘を重ねたせいで溜まっており、マルチアクションや行動回復などを使って、1ターンに3発ぶちかます形に。
          • 火力を押し付けるの気持ちいい……。
    • 戦闘終了後はルルーシュタイム。相手のギアスの効果を見切り、能力発動のトリガー、誰かに死を見られるかな? を封じて、そのままギアスで眠らせて、勝負あり。大変な回でしたけどなんとかなりました。
      • Cの世界に精神が行ってしまったナナリーを迎えに行って、なんとかなって帰ろう、というところで、まさかのかぎ爪の男が!
        • ヴァンから聞いていた相手でもあったので、即ギアスをかけようとするルルーシュ。しかし、かぎ爪にはギアスが通用しない!?
          • 流石にヤバイ相手なので、ルルーシュは速攻で退きました。かぎ爪、どうもCの世界と関係がある模様。-------そう言われると、かぎ爪だと納得できるところがある。不思議!
    • 逃げたルルーシュ、あいつヤバイのでやる(大意)、と言い出します。ルルーシュにそう言わせる程、ギアスが効かないのはヤバいってことですね。
      • というか、かぎ爪、なんであそこに? と考えると、前にルルーシュを復活させる為に行ったとこにも、ミハエルとファサリナがいたので、Cの世界と何かしらの関係がある、ということなんでしょうが、どういう関係が?
        • そもそもCの世界に関係した何をしようとしているのか、ですね、重要なのは。ほんま何する気なんやろ、かぎ爪。
          • ここまで深謀遠慮の動きに見えるから、便利な奴だよかぎ爪の男って! コードギアスとクロスオーバー重点な時点で一気に重要度が増してきやがった!
    • ナナリーを助けたのもあって、コードギアス組が一気に加入。ルルーシュとスザクが戦闘要員として、他に三組がサポートに。サポートがパツパツだ! 枠が足りん!
    • エースが増えました。スルガです。エースプラウド付けてたんですよ。
      • 狙撃の消費SPが下がり、8マス以上遠くから攻撃で与ダメ1.2倍。使いにくいかもですが、遠距離からの威力が上がるのは美味しい。
        • あと、グリッドマンがグレートエースに。もう到達してしまった。エルももうちょいだ。

改造関係

  • 改造は今回は底上げ重視。比較的安くても10段階まで上げると資金がマッハですね……。
    • フル改造狙うのもありですが、平均的に上げたいのだ!
  • スキルは貯め。まだ使う時ではない。
    • AOSは、悩みましたが戦術、Exc関係に振ることに。そろそろあって問題ない時期です。

今回はここまで

 お試しでハードモードにしましたが、成程、悪くない。歯応えが欲しかったので、それが少しですがあるのはいいなと。もう一個上は適当に出来なさそうなので、ハードでクリアまでやってみます。
 という事で今回は終わりです。したらな!

 スパロボ30日記 第二十八回

【Switch】スーパーロボット大戦30

大体の内容

 『スーパーロボット対戦30』のプレイ雑記というか日記というか、まあなんか書いとけって感じでしたためるものです。ネタバレはしっかりあるので、お気を付けください。忠告はしたぞ。したからな!
 前回そろそろハードモードにとの発言があったな。
「そ、そうだ大佐……。た、助けて……」
 あれは嘘だ。
「うわーーー!」
 と、いつもの放してやったをやりましたが、ハードモードにするの大体忘れます。本能的に避けている? という戯言をいってみますが、案外それが本当かもしれません。今日のプレイはハードモードにします、よ!
 戯言になりそうなのはさておき、それではいってみましょう。

第二十八回

戦線を挟んで

  • そろそろ先に進むか、となりましたが、そこの強制出撃に紅蓮特式が! 全く育ててない! ということでレベル上げも絡めて、戦線に潜りました。宇宙のL3宙域です。
    • 戦線の敵はザンスカール。ネームドにルペ・シノがいますが、またぞろゲドラフなので、大したHPもなく、するすると倒すことに。1万程度、なにするものぞ。
      • 特に脅威な敵はおらず、あっさり平定。カレンのレベルも22から34まで上げられたので、目的は達しました。
        • 努力と合わせて4倍経験値はマジでレベル上げが革命的に楽になるので、皆取ろう、マニュアルEXP。
  • 戦線一回目は少し特別なのがあり、L3宙域はウッソのお父さんが出てきました。レアキャラ!
    • ウッソのお母さん共々、一緒に会える日が来たらいいですね。原作だと、というのは頭から排除しつつ。折角生きてるんだからさあ、ねえ?
  • ひとつシナリオを挟んで、L5宙域の戦線もこなす。
    • ポセイダル軍で、相手にそのひとつ前のシナリオで殴り合ったリィリィが。ちゃんと再戦だという台詞も挟んでいるので芸コマです。
      • リィリィのヘビーメタルはそこそこHPがあり、低火力で殴ると時間かかる相手ですが、そんな手間をする訳がなく、高火力のドライストレーガーの主砲で消し炭にしました。
        • やっぱクソタレつええな、この主砲……。
        • 後は雑魚なので、撃墜数に重きを置きつつ捌きました。ジェイデッカーをエースにしたいので頑張ったり。ついでにダバの撃墜数でミッション開放だったので、ダバでもだいぶ倒しました。
    • ここでのレベル上げはスーパービルドタイガー。また強制出撃もありそうなので、上げておこうという仕草です。
      • 2体程、マニュアルEXP+応援付きで倒してレベルが24から36へ。上がるのが早い! 助かる!
        • 撃墜数を稼ぎ過ぎないでレベル上げられるの本当に良いのです。エースなら勝手に上がるので、その辺の兼ね合いもいいです。

35話 マーク2フラグ?

  • ダバのことを思い、ポセイダル軍の勢力下に偵察に行くアムさんですが、運悪く捕まってしまう事に。その奪還に、ダバは単身向かっていくのでした。
    • のだけれど、最終的にギャブレット・ギャブレー君のアシストでわりとさくっと奪還成ります。
      • ついでに、なんかよく分からんヘビーメタルもせしめたりも。ギャブレーでも使えねえ! だったのがちゃんと使えるものになるのかしら?
        • このヘビーメタル、完全新規の機体、というので珍しいものだとか。そういうのを作る文明が退化してしまっている、ということ。ある意味ではエルの世界と似た様なとこあり、でしょうか。あそこも新規はあんま作られてないって話だし。
    • 戦闘の方は、当然ポセイダル軍との争いに。基本的に雑魚が多いですが、登場の位置関係上、ギャブレーの乗るバッシュがかなり前の方にいて、これのあしらいが最初の課題。
      • とはいえ、こっちは初期から気力が溜まっている仕様の軍勢なので、いきなり大きい攻撃を当てまくって早々に帰ってもらいました。気力溜まってない軍勢だと面倒でしょうね……。
        • 流石というか、結構育てたこちらのキャラでも意外と回避するし命中も高いので、精神コマンドを惜しまず使うのがポイントでしょう。気力溜まってなかったら大変だぞこいつ……。
    • もう一人のネームド、リィリィはそこそこHPのある機体ですが、命中はギャブレーと比べると低いのでわりと楽勝の相手。後述ですが、都合部隊を二つに分けても楽だったので、推して知るべしです。
      • こっちの火力が高過ぎるのかもしれませんね。やはりハードモード化を推し進めないと……。
    • 戦闘途中で、なんか撃ってきた! と思ったらウルガルも登場します。以前に戦線で相手したネームドが出て来ていたり。三つ巴!
      • 経験値と資金の為に、三つ巴になぞさせん! と頑張って速攻倒しましたよ……。飛影案件かと思いましたよ……。
      • ウルガルは回避の高い小さいのが出てこなかったので、逆に楽まであります。大きいのは対処しやすいのよね、意外と。
      • ネームドがいるものの、リィリィとは居る位置が違うので、部隊を二つに分ける。苦労するか、と思いましたが、やはり火力が高いので全然楽でした。ネームドも命中はギャブレーよりは、なので倒しやすかったし。
        • ウルガルのネームド名前が覚えられない。カタカナ名前で変則的だと覚え辛いのよ……。
    • ウルガルのネームドもポセイダルのリィリィも、火力で押し切りました。やはり火力! 火力が全てを解決する!
    • ここのレベル上げはSRX、つまりリュウセイ達。出てきたままのレべルだったので、ここでかっつりと上げました。一気に主戦力レベルのレベルになるのが有難い。とはいえ、使う予定はないんですが。
  • クリア後は、がめたヘビーメタルを修理すれば使える、んだけど一等重要な頭の部分がないのがなあ、とのことで、それの調達を考える、という形で一旦保留となりました。
    • この後に、ダバの撃墜数で開放されるミッションが出たので、そこ行けば頭が手に入るんでしょうな。
      • そのミッションは次回の日記で触れることになると思います。新型かしら? マーク2かしら?
    • しかし、レッシィさんといい、アムさんといい、ダバにほれ込んでいる人が多いなあ。と。ダバ、好漢だから当然だけど……。
      • という横で飛び火してたサクラ大戦組でほくそ笑みました。大神さんも、わりとそういうとこあるよね。ダバとは違って少し俗っぽさはあるけど、基本ソースは同じタイプ。

L5にて、アムロモテる

  • 久方ぶりの休暇、ということでなのか、チェーンさんがカミーユを引っ張ってどこかへ行ってしまうの巻。
    • 勿論、色っぽいことではなく、アムロ用新機体の為のデータ取りの為です。
      • その為、ベルトーチカさんとチェーンさんの間に入ることになってしまったカミーユ。最終的にアサギの胃薬を貰う形になっていました。大変だったな……。
        • チェーンさんとベルトーチカさんの会話、語気を荒げたり、悪し様に言ったりとかは全くないからこそハラハラするというやつで、余計にカミーユの心労を思ってしまいました。気の毒としか言えん。
        • ここ、少し話ががちゃついているというか、νガンダムまだ手に入れてないのにνガンダムのデータを、とか言ってるんですよね。量産型νはあるから、それかもしれないんですが、少し気になりました。
  • 戦闘は、するっと殴り倒す奴。特に強い敵もいないので、撃墜数稼ぎとして活用しました。
    • ということでエースが2人増えました。エースプラウド付けてですが、それでも倒しに倒したのだ。
      • その1。豹馬。HP半分になると被ダメが0.8倍とクリティカル率30%アップ。HP調整が鍵になりそうです。
      • その2。ヴァン。気力170且つ敵攻撃ターンに攻撃力が1.4倍。気力速攻で貯めて敵陣で無双は夢があります。クスハ汁飲みましょうねー。
  • クリア後は、女性二人が目的の為に手を組んでいるのを、アムロが何となく感じ取っていたり。そういうのも分かるの、ニュータイプ

改造関係

  • 紅蓮特式を育てる。絞るより広げる方が楽しめると判断しました。色々使いたい!
    • ということで、全体5段階改造とEN、運動性、照準値は10段階まで。武器もきっちり改造しました。これは、いけるな?
  • スキルは闘争心が最初から3つついていたので、サイズ差補正無視と見切りを三つ付けておきました。
    • サイズ差補正無視はどこまでつければいいか分からん……。
  • AOSは武器改造のを最大まで。また奇妙な強化パーツが出てきたぞ。というか、なんだこれ……。

今回はここまで

 そろそろ先に進みたいですが、エルガイムmk2フラグぽいのは消化しないといけないので、その後にまた地球に出戻りですね。宇宙の戦線もあらかた、なので、次は地球のターンになりそうです。
 しかし、チェーンさんとベルトーチカさんの会話が特に喧嘩してないのにハラハラするのマジ怖かったです。カミーユが胃薬求めるのも分かるわ……。でした。こういう細かい所がやはりちゃんとしているなあ、というのがこのゲームのシナリオに対する感想です。いいね!
 とかなんとか。

 スパロボ30日記 第二十七回

【Switch】スーパーロボット大戦30

大体の内容

 スーパーロボット大戦30をプレイして日記としてまとめておくところです。ずるずると書くのでネタバレについては基本考慮してないと思っていただきたい。プレイ日記なんてそんなものです。
 そろそろ発売から一ヶ月が経ちますが、ここまでやる気が減らずにやれているので、多分良作です。スパロボがお好き? 結構! ますます好きになりますよ。って感じなので、スパロボが好きなら買って損はないと勝手なことを言います。
 日記なのに日が少し開いてしまいました。どうにも書けない時もある。そんな時は別のことするのが一番、ということでGGSTしてたらあっと言う間に寝る時間でしたよ。どっちも楽しいね!
 前置きはこれくらいにして、そろそろといってみましょう。

第二十七回

34話。不死鳥を追っていく感じの

  • 不死鳥という言葉の意味合いが、ここにきてクローズアップ。そして謎のガンダムの正体とは……。
    • インターミッションでは、ヨナ君とミシェルさんの秘め事が少しずつ明らかに。どうも互いに不死鳥とやらに捕らわれているところがあるみたいで、根深さを感じます。
      • そのミシェルさん、アムロに死者に取り込まれるな、とヨナ君もされた忠告をされます。やっぱりそういう類の……。
      • とりあえず、ヨナ君が時折口に出すリタ、というのが何やら関係があるみたいではあります。その名が、ヨナ君とミシェルさんを縛っている、と言った所でしょうか。
    • その辺の情報は、戦闘後にメイヴィーさんのラボで知る面々。
      • ヨナ君たちが追いかける不死鳥、、それはガンダムユニコーン3号機とのこと。
        • サイコフレーム製なので、その関係の異常な力を誇っているそうですが、あまりにトンデモで、極度に発達した科学は魔法と区別がつかないの域です。
        • しかしメイヴィーさんのラボ、かなりヤバイことしているから、なんかあったら人身御供で差し出されそうです。大丈夫なのか。
    • 戦闘前に話は戻り、話をする為にヨナ君を哨戒任務に連れ出すアムロ。そこでヨナ君達の事情をいくらか知っていると明かし、死者に取り込まれたらあかん、しっかり自分で選ばな(大意)、と話したり。
    • そんなことを話しながら哨戒していると、ザンスカールと遭遇。ガンダム2枚で戦闘に。ガンダムで削ってガンダムで倒す、今回は俺とお前でダブルガンダムだな。モード。
      • とはいえ、敵の数が多い。楽に倒せるけど囲まれると、となっているところで、シャアが増援。1体で!? でしたが、少し狙いが分散したので、地味に助かりました。
    • その後、敵増援は袖付きで、こちらはドライクロイツ。ほぼ同時に出てきました。接敵しますが、その時に、終わった後でユニコーン3号機とわかる機体も。
        • あれを倒せ! とミシェルさんがいきり立つので、それ狙いに作戦が変更に。ミシェルさん猛り過ぎ。
    • 戦闘条件に倒せ、があるので、倒そうということになり、超急いで進軍。敵は道すがら倒せるの以外は基本無視。あるいは高速移動に間に合わないユニットで潰していたりしました。
      • というか早いやつと歩調を合わせられない……。と思ってたんですが、戦艦に乗せる手があったと今気づきました。その手があった! 次あったらやろう。
      • ここは移動力が高くなっているユニットの独壇場。つまりイカルガが大活躍。他の敵を適度に潰しつつ、いち早くユニコーン3号機の移動ルートに割りこみ、削りを敢行しました。頼れる。
        • その後、追いついたヨナ君で攻撃しつつ、他にも間に合ったユニットで一斉攻撃して倒しておきました。
          • 途中にネームドもいましたが、祝福付けるのを忘れるくらいさらっと流れで倒してしまいました。あ、いたんだ、みたいな勢いでさくっと。
    • 倒して、ステージ終了。ですが、ユニコーン3号機、リタさんが乗っている? という話に。
      • 出現場所から考えて補給どうしてるんだ? でしたが、サイコフレーム製だからなあ、で済まされました。便利な言葉だよサイコフレームって!
      • リタさんとやらは生きているのか? それとも? アムロは死者に取り込まれるな、って言っているから、状況からすると死んでいるっぽいって判断なのかも。
        • アムロ、ヨナ君をどこか昔の自分のように思っている節があるな、とシャアがそう見ていたり。シャアはどうなのか、ですが、あんまりそういう感じじゃない。その辺が今のシャアの立ち位置を表しているのかなあ。

月に寄って、新型を入手

  • アムロのミッションの解禁条件を満たしたので、それをやる。
    • 開幕から、アストナージに流石にガンダムで今後やってくのはヤバくね?(大意) と言われるアムロ。分かってんだけど機体がなあ、というところに、ルオ商会から何やら機体が回ってきます。
      • その新型を取りに行くアムロ。単騎。なんで他のやつら来てくれんねん!(大意) とかすねる。なんか大人になれてないのかなあ、とか大意で言ってましたが、パイロットもそういうのあるのか。
        • アムロのすねり、過去を知る竜馬とかでもあいつのすねりヤバいんだよな、とか言っていたので噴きました。竜馬でも手が付けられない、ってどんだけ強固なすねなんだよ!
    • 戦闘は、味方が来るまでアムロ単騎でザンスカールのコンティオを殴る試合ですが、エースボーナスとカウンター武器の関係で、再攻撃やらカウンターやらで獅子奮迅の活躍。火力はしょぼいですが、雑魚相手ならそれほど気にならず叩ける、けど、それでも火力がね。
      • ある程度倒すとイベント発生。シャアがやってきて、且つ新型もやってきます。
      • 誰も来てくれない、の中にシャアを入れてなかったアムロですが、お前が来るとはな、みたいなこと言ってました。まあ、確かになんでお前が案件ではあります。
        • 新型は量産型νガンダムガンダムの改造引継ぎしているので、初手からカウンター武器にファンネルが入っていて、これで立ち回りが大変やりやすくなっていました。最大火力でカウンターなので、そこそこ強い。
    • 敵は先述の通りザンスカールで、ネームドはルペ・シノ。とはいえゲドラフ程度なので、それ程脅威ではなかったです。数もありましたが、味方が来ればそれだけで形勢逆転。最終的に撃墜数稼ぎのニエとなりました。
      • おかげで、エースプラウドをつけておいたマサキとミツバさんがエースに。
        • マサキは初期気力の上昇とSP増加、そしてExcが+2でスタート可能に。他の組み合わせで初っ端から飛ばしていけますね。
        • ミツバさんは指揮範囲内の味方機の与ダメ1.1倍と被ダメ0.9倍。地味ですが、かなり効果の高い能力です。与ダメ1.1倍だけでもかなり火力が変わりますからね。
        • そろそろ、他にもエースが生まれそうです。強い能力持ちなら有難いんだけど、どういうのを覚えるのやら、です。強い能力待ってるぜー。

改造関係

  • 改造は照準値テコ入れを重視の旅。
    • 金がかかるようになってきたので、まず使いたいやつを中心に。使わないのには一銭も入れないプレイです。
  • スキルはジェイデッカーにヒット&アウェイを入れるなど。
    • 最近使ってて行軍速度に追いつけてないので、ここはテコ入れしないと使いにくいな? という。
    • 射程長い武器がメインだと、ヒット&アウェイは非常に有効なのです。
  • AOSは武器改造があと一つで上限。またとちくるった強化パーツがお目見えするのか……。

今回はここまで

 二日ぶりの日記となりましたが、やはり草稿は作っておいてよかった、と思います。二日前のことを思い出す、というのが面倒な年ごろになってきたので、あるととても助かります。
 さておき、今日もスパロボプレイしましょう。そろそろハードモードの方がいいかな? という状況なので、次からスルっとハードモードにしました、とか言い出すかもですが、でもぬるいのはぬるいので楽でいいんだよなあ……。
 と志が低い話はこれくらいにして、終わりとさせていただきます。

 スパロボ30で言いたいことなどを適当に

【Switch】スーパーロボット大戦30

大体の内容

 『スーパーロボット大戦30』、皆さん楽しくやっておられるでしょうか。筆者などは、事前にスパロボTをしてしまうくらい待ち遠しくした作品なので、すこぶる付きで楽しみまくり、プレイ日記というかなんか書いているんですが、そこでは書けない、というか場所と尺がないことについて、カカッと書いていきたい、と言うのが今回の内容となっています。
 で、スパロボ30、DNKG(どんなかんじ)? というのを、様々に語っていけたらいいな、というやつになります。
 前置きはこれくらいにして、それではいってみましょう。

シナリオについて

 唐突に始めたので、唐突に楽しいとこについて徒然しますが、とりあえず、シナリオがいい感じです。
 スパロボのシナリオ、と聞いてどういうのを思い浮かべるかというのは人によって、あるいはスパロボ経験によって種々あるかと思いますが、一応スパロボEXからスパロボに入った程度のロートルとしては、今回のスパロボはかなりシナリオがいいです。
 その良さというのは二種あり、それはクロスオーバーとしての良さと、メインとなるミツバさん関連の良さです。この二輪が、大変良い塩梅なのです。

クロスオーバーの良さ

 スパロボ、というと様々なロボットと、そのパイロットの交流というのが魅力となっています。
 昔はその辺はクロスオーバーというより一緒にいるからという話で、それぞれのロボットが集まっているだけ感が強かった*1ですが、作品が重なるにつれ、クロスオーバーという要素が高まっていきました。
 その一つの頂きが、スパロボ好きの中では名作と名高い『スーパーロボット大戦W』になるかと思います。これのクロスオーバーはスパロボ好きの中でも語り草で*2、高いレベルで作品と作品との混淆、あるいは触れあいがある作品でした*3
 翻ってスパロボ30はどうか。これもかなりレベルが高い。日記でもちらちらと書いたりしてますが、細かいネタ、繋がりをきっちり掬っています。たとえば勇太と裕太という名前の響きの同じな部分をさらっとやったり、イズルと大作の漫画繋がりをこっそり且つきっちり出してきたり。
 そういう細かいところもいいですが、大ネタとして超AI関係もよいものです。
 超AI勇者シリーズのロボットに自我があるという部分の補足というか舗装の為のものですが、スパロボ30で面白いのは、『勇者王ガオガイガー』の超AIの技術が、『勇者警察ジェイデッカー』に引き継がれた、という流れになっている所です。
 ご存知の通り、ガオガイガー勇者シリーズとしてはジェイデッカーより後発です。つまり、ジェイデッカーから超AIガオガイガーにつながる、というのが普通ならやる形になるところです。
 しかし、スパロボ30では『勇者王ガオガイガーFINAL』から10年後の『覇界王 ガオガイガーベターマン』がストーリーに組み込まれている為に、ジェイデッカーの方が後に起きた話、として処理されているのです。つまり、後発産の超AIの技術が先発作品に繋がる、というねじれが起きているのです。
 このアクロバティックは、単にそうであるという示唆だけではなく、折々のシナリオに組み込まれています。流石に護*4がブレイブポリスの面々に超AIの先輩を当てはめていくシーンみたいな使い方をされると、その辺に対してイケイケなんやな。という感想がでます。しかし、それくらいに上手く扱っているということでもあります。ぶっちゃけ美味過ぎるだろ、とも思います。
 この辺、スパロボWのテッカマンブレードとオーガンの関わり方みたいに見えるのは私だけでしょうか。あっちは元ネタに対してのお互いのアプローチを逆手に取った格好ですが、超AIの方は外枠として勇者シリーズである、というのが回り回ってこういう繋がりになるのです。これは本能に見事、と言いたくなるのです。
 他にも、宇宙世紀繋がりでナラティブの赤い彗星の再来が赤い彗星と出会ったり、同じ超電磁ロボなので豹馬が健一にライバル心を燃やすとかもありますが、ここを書き出すと色々あり過ぎて流石に尺が長くなりすぎるので、この辺りでこの話は終わりにします。
 とにかく、クロスオーバーが大変いい。それがまず一輪です。

ミツバさん達の物語

 スパロボ30は色々な作品が乗り合わせる話な訳ですが、そのクロスオーバーを乗せる皿として色々な奴が出てくる訳ですが、今回は万能戦闘母艦ドライストレーガーがその受け皿となります。これの艦長が、先から名前が出ているミツバさんです。
 この、作品の寄り集まるのを可能にしているドライストレーガーですが、そこにいる人たち、運用している人たちにも当然スポットは当たります。
 そのスポットを一番受けるのが、主人公を抑えて艦長のミツバさんなのです。
 ミツバさん達は、訓練を終えたばかりのペーペー。しかし敵の襲撃によってドライストレーガーを扱わざるを得なくなり、成り行き上、ミツバさんがその艦長になる。というどこか聞いたことがあるような出だしで、まずはスタートするのですが、人が、ロボが集まるにつれ、ミツバさんは大望を口にします。
 地球統一、と。
 そういう訳で、この話はミツバさんの大望が成っていくのか、というのを見ていく話でもあるのです。主人公? 一応それらしい筋はあるんですが、ミツバさんの方が主人公と言って差し支えないくらい、ミツバさんの話は大きいのです。
 しかし、ミツバさんはその大望を口にしたにしても、すぐにそれをする! とまではいきません。どうするか、というので迷いも見せます。それがどうなっていくのか、というのが私もプレイしているのがまだ中盤なのでどう転ぶのか分かりません。
 それでも大望を言った手前、艦長から降りる、と言っても直属の上司ファイクス准将も、あるいはブライトさんもやってみろ、とある意味突き放してきます。もう、大望をしない訳にはいかないのです。
 とはいえ、これでミツバさんに人望とかなければ、降ろしていたとも思える所もあります。ブライトさんに艦長、そして隊の指揮をしてもらおう、というつもりでいたところで、ブライトさんはノーといいます。その理由として、ミツバさんは意外とその隊の人達に親しまれている、というのが提示されるのです。
 そういう意味では、ミツバさんには天運があり、人運もある、ということなのでしょう。それがどう転ぶかはまだ分からないし、なんかクスハさんに先に不穏があると感じられたりしてますが、それを乗り越えられるのだろう。という妙な安心感すらあります。
 それくらい、ミツバさんにスポットがあっている。それがスパロボ30のシナリオの良さのもう一輪なのです。

システム周りなどについてのひとくさり

 ここからは、UI、つまりユーザーインターフェースや、システム面やちょっと分け入ったところについて思ったことなども書いていきます。
 簡単に要約しておくと、UIも進化したなというのと、戦略フェイズマジ沼という話、あとは戦闘アニメの話と、ミッション型のいいとこ悪いとこを書きます。
 どれも、スパロボはどんどん新しくなっていく、というのを体現しているので、それについて語ることはスパロボを語ることだ、ということにしたい。そういう意図でやっていきましょう。

VXTシリーズから更に且つ微妙に変化したUI

 スパロボのUIはわりとシリーズ単位で変わっていきますが、スパロボ30のそれは最新作ゆえ洗練されています。特に、上下だけしていればいい、という動かし方の整理は堂に入っています。
 この上下だけしていればいい、というのは意外とスパロボで安定しません。戦闘時の武器選択や戦術フェイズのメニューの動かし方は上下だけな場合が多いですが、戦略フェイズのメニューは意外と縦横混淆です。
 直前のVXTシリーズはその軛から逃れられてはいなかったのですが、30では基本的に戦略フェイズのコマンドも上下移動のみ、という形に落ち着いています。横にするのは、目盛りなど要素的に横に移動せざるを得ないとこくらいで、他はほぼ上下だけです。
 出来るだけ横にやらない、というのは手順が少ないゆえに動かし方がシンプルになるので、よりストレスなく、という風に舵を切ったんだなあ、という勝手に思っています。
 そういうストレス面で見ると、戦闘アニメの見る見ないをワンクッション置かなくなったのも好印象です。
 戦闘アニメはその進化と深化によってスパロボの華になりましたが、同時に時間もかかるようになりました。ゆえに、それをスキップする機能も追加された訳ですが、いままでは見る見ない、というのを項目でボタンを押して選んでいました。
 しかし、スパロボ30では戦闘準備画面の時に横を押すことで、どこにカーソルがあっていても切り替えることが可能になりました。そのあまりの正しい理路、縦は使うけど横は使わないから割り振れる、というのにくらっときましたよ。美しいとすら言えます。これだけで、今回のU&Iは成功している、とすら暴言してしまえるレベルです。
 操作性の面でも、特に突っかかりを感じるようなところは少なく*5、メインで使用するボタンも少なく、且つ割り当てもちゃんとしている。こういう細かい所で出来るだけストレスを溜めない仕様となっている、と言っていいでしょう。
 総じて新標準という出来栄えになっています。

戦略フェイズという名の沼

 スパロボに強化する項目が出来たのは『第三次スーパーロボット大戦』からですが、そこから30年近く経ち、成長、あるいは改造の幅はどんどんと広がりました。『第三次スーパーロボット大戦α』なども小隊編成がマジ地獄沼でしたが、育成システムがより伸長したVXTシリーズの戦略フェイズもまた、少し方向性は違いますが沼になっていました。
 限られたリソースをどう分配するか、というのは戦略なゲームならあって基本の要素ですが、スパロボもVXTまで来ると、その要素のいり込み具合が多岐に渡り、特にキャラクターの成長と隊全体の成長に関する数値が共用だったので、本当に禿げ上がりそうになるくらいどう振るかが悩ましかったです。
 その点でスパロボ30はどうかというと、キャラクターの成長と隊全体の成長についての数値は分かれましたが、その分キャラクター成長の数値はもらえる量が多くないので調子乗って使うとすぐなくなり、隊全体の成長の方は8段階×3種×6か所というので、どう育てるか、というのに頭を悩ませる仕様となっています。
 ついでに機体や武器改造の方も、どの機体も改造すればきっちり使えるという形になっている、飛び抜けてヤバイやつも中にはいますが、ので、気に入った機体を改造すればいい。そう考えていた時期が俺にもありました。
 というのも、気に入った機体が増えていくというスパロボマジックがあるのです。シナリオが短くとも的確で、筋もいいので、そのせいで思わぬお気に入りが増えて、さてどれを改造しよう、と悩んでしまうのです。*6
 だもんで、資金などの数値は中盤では軒並み枯渇します。後半になると余るかもしれませんが、基本カツカツ。そういう仕様なのです。だからそれらを稼げるミッションがクソタレ有難いのですが、その話はまた別の話です。
 とにかく、戦略フェイズは沼。それも、部隊が強くなるのを実感できるせいで、むしろ沼に突撃したくなるタイプの沼です。こういうリソース分配、超いい……。と蕩れ顔になるのもしょうがないと思っていただきたい。

最近のスパロボ戦闘アニメってやつは

 戦闘アニメについてもひとくさりやっていきます。
 上記しましたが、戦闘アニメはスパロボの華として、現在も君臨しています。初期は容量の関係もあってか、動きは少ないものでしたが、それが解決されていくにつれ、ぐんぐんと動き始めます。*7
 その傾向は作品を重ねるごとにより伸長していき、ここ十余年、『第三次スーパーロボット大戦α』以降は今回以上のやつが出来るの!? でした。それを出来る! 出来るのだ! というのを貫き通した30年の集大成が、今回のスパロボ30になります。
 ちょっと脇道ですが、スパロボは元々はSDキャラが動く、という形でした。それがスパロボ30になると等身大に近くになっている、というのが個人的にむず痒い感じがします。
 というのも、等身大スパロボ、というと『新スーパーロボット大戦』を思い起こすからです。リアル等身のスパロボ、というので鳴り物入りで出たやつですが、結果は私にトラウマを植え付けていきました。*8
 そんな新スパロボに、スパロボ30でのキャラアニメの等身はだいぶ近づいています。特にアップになるとリアル等身になりますしね。
 しかし、戦闘アニメの仕上がりは、新から20年以上の時間の経過がしっかりとあった、という形になっています。あるいは新スパロボもここを目指していたのかも、と思うと、それはそれでなんとも言い難い感覚なので困ります。VXTからその傾向はありましたが、より伸長したのが、スパロボ30なのかもしれません。
 話が逸れたような逸れてないようなですが、とにかく今回の戦闘アニメも気合が入り過ぎている、という理解で間違いないと思っていいでしょう。これだけ凄いやつなのに飛ばしてもいい、というのだから、太っ腹とはこのことだ、という虚言をかましてみます。
 そんなちょっと度が過ぎ始めた戦闘アニメですが、その粋としてスパロボ30では特にグリッドマンの戦闘アニメが目立ちます。スパロボ勢で無い人にも無茶なのが伝わるレベルの仕上がりなので、現在のスパロボの戦闘アニメってどんなのだろう? という方はこの辺、PVで一部見られるので、それらを確認していただきたい。
youtu.be
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 これだけでも、自然なアニメーションとなっており、頭お菓子な世界になっていると実感頂けるかと思います。
 ただ、少し勿体ないのが、仕方ない部分があるとはいえ、使いまわしが少しあることです。『ガン×ソード』とか、一部追加されているモーションとかアニメ部分もありますが、基本使いまわしです。個人的にはこの戦闘アニメは好きなので、同じでも全然問題ないんですが、やはり同じか、となる方もいらっしゃるでしょう。ここがちょっと惜しい所ですね。個人的には本当にほんのちょっとですけども。

ミッション制の功罪

 と、まだクリアしてない口で大きいことは言えませんが、現状でもミッション制には言いたいことが、良い悪い共々あるので、日記では書ききれないのでここで吐き出します。
 まず悪い所の話をして、最後は良い方の話をしていい感じで終わりたいと思います。
 ということで悪い点は、寄り道出来すぎる為に、育ち過ぎてしまう点です。一応、戦力という概念があり、機体とパイロットの総合で戦力となるんですが、これがある程度そのステージの敵戦力が分かるんです。
 なので、もっと先へ先へと素早く進めた方がいい、というのが分かるんです。味方を集めていくと、あっという間に敵戦力より優位過ぎる形になってしまう。戦線の概念によって、資金稼ぎなども楽になって、中盤現在ではカツカツですが、それでも戦力が上がり過ぎてしまうのです。
 先に進んだ方がいい、とは先述ですが分かっています。ですが、入れられる仲間は、いくらでも入れていいじゃないの! なのです。手に入るものは全て欲しい。それがゲームなら尚更!
 ということで、迂闊に仲間を増やし過ぎて戦力が上がり過ぎ、ヌルゲーになってしまうところがあるのです。一応、難易度については戦略フェイズなら常に変えられるので、ノーマルでぬるい、と思ったらハードにすればいいだけではあるんです。でも、ぬるいのはぬるいのでいいとこもあるので、中々ハードに出来ない自分がいます。
 閑話休題
 良い所の話をしましょう。これはある程度ここは通過しないといけない、という場所はありますが、そこを
考えなければ、順序自由にキャラクターを集める事が出来る点です。これがとても良い。好きなシリーズだけ集めてもいいし、前述のように全部集めてもいい。個人的には収集要素は出来るだけ集めたいという欲が出るタイプなので、それだけでヒャー! ってなります。
 そして今まではストーリーの流れは一定、分岐はあっても流れ自体は同じでしたが、そこがこちらの匙加減でいいのがよいのです。
 また条件でミッションが解放、強化、という流れも無視してもいいし解放してもいいし、という匙加減がこちらに任されていて、分かり易いし気楽です。
 ここが、ストーリーの部分を分断している感もあるんですが、スパロボのシナリオとしては色々な話が複合のバランスよく、あるいは悪くもあるので、それを単体中心でやれるようになった、というのはわりといいものではないかと思うのです。
 この辺は趣味の範囲だと思うので、私はこの形が性に合う、ということを提示しておくだけにとどめたいと思います。とどめてない? あはは。

最後だからなんか書いとけ

 かなり取り留めもなく書きましたが、基本今回のスパロボ30には不満点は少ない、という立場の者の発言なので、違う意見も当然あるでしょうが、とりあえず私はスパロボ30はいいな、という結論になっています。クリアするまでやったらまた変わっているかもですが、量的に日記に記載出来ないので、別枠を取り、とりあえずこの段階の私の思考はこうだった、という箱に閉じ込めたいと思います。
 ということでここらで締めです。長々とお付き合いありがとうございました。

*1:その分、いろんなユニットが敵味方として出てた訳で、そういうごっちゃ煮感も好きです。

*2:個人的にはガオガイガーの凱がテッカマンブレードの「ミユキを、助けてくれー!」の言葉に「任せろ!」って返すところが震えました。ちゃんと敵の核になっているから、ガオガイガーのヘルアンドヘブンでつかみ出す、というのももうね。素晴らしいとしか言えない。

*3:細かいとこだと、フルーツ味だ、も良かったです。ヒイロと宗介のクロスオーバーがそこ!? なんだけど妙に納得しました。

*4:GGGFINALから10年後なので20歳!

*5:ないわけではない。移動するマップで上手く動かなくてイラァとなる時がある。

*6:個人的にスパロボ30ではジェイデッカーが気に入ってしまって、流れでシャドウ丸とカゲロウも育ているという体たらくです。それ以外でも龍虎王とか、使いたいやつが多過ぎる!

*7:個人的には『スーパーロボット大戦α外伝』の新規組が異常に動いていた印象があります。今見るとだいぶ硬い感じもありますが、でもやっぱりスレードゲルミルの斬艦刀のかっこ良さは別格というか、今見ても異次元ですねえ……。なにあれ……。

*8:トラウマなのは色々ありますが、やはり戦闘アニメスキップがない上に敵ターンの曲が延々流れるのですね。その曲を聴くだけで怖気ります。スポロボ30でその曲が出て来てぞぞぞりましたよ……。

 スポロボ30日記 第二十六回

【Switch】スーパーロボット大戦30

大体の内容

 スパロボ、2021年の最新作、『スーパーロボット大戦30』のプレイ日記です。たぶん。そのつもりで書いていますが、そういうものになっているのか、偶に分からなくなってくるのです。こ、こは何事? ってなります。
 まあ、そういう迷走もまた一つの趣き。趣向でございます。それすら楽しんでいきましょう。
 ああ、ネタバレはもりもりあるので、プレイ日記だという点を差っ引いてもネタバレは嫌だというなら、GO BACK! お願いします。
 ということでそれではいってみましょう。

第二十六回

32話は新加入と共に

  • ラビッツ6人目が追加される、なのにMJP組誰も強制出撃じゃないという謎。6人目、アンジュが強制出撃でしたが。
    • 開幕のノリは軽く、イズルが漫画を描いている展開から。そこで大作(コンバトラーV)に師事して、妙な趣味に目覚めそうに。ケモか……。
      • しかし、大作が漫画描いてたネタをここできっちり絡めてくるのは美味いというか、まさかのそこ!? でした。良く拾ってきたな……。
    • そこもあって、陽性な展開。新入りのアンジュと模擬戦する、けどそういうのイズルはダメになるパターン。いつものザンネンになってしまって、負けてしまいます。
      • でもイズルはアンジュが凄いな! と陽性です。ある意味、いつものことだし、実際称賛出来ると思ったので、へこたれないんですね。
        • しかし、ここで何故かアンジュがブチ切れ。それも相当のブチ切れで、皆が引くレべル。私自身も前回のカテジナさんのブチ切れと同じくらい困惑というかドン引きしました。何こいつ!?
          • 一応、緊張し過ぎるとイカれてブチ切れるそうなんですが、そう分かっても口が激しく悪くなるので、怖い! ってなる以外ありません。どういうキャラ付け!?
          • ぶっちゃけ、二重人格を疑うレベルですが、そこも含めてMJPの闇がありそうなとこです。これはもしかして、キャラ付け以上のものがあるのでは……?
    • そんな中で、ウルガルが攻めてきました。先遣隊ってとこですが、だいぶ地球圏に侵攻されているとのこと。
      • ウルガル、そういや遺伝子目当てだからそれ取ったらあっさりどっか行くんでは? という疑義に対して、基本的に嗜好として狩りをするらしく、その標的になるだろう、とのこと。ウルガル、やけに面倒臭い種族……。
    • アンジュ、いきなり強制出撃なので、ここで育てるつもりもなかったから、すぐにドライストレーガーに格納しました。性能的に、特にいなくても問題ないからね。
      • というか、その性能でよくレッドファイブとやりあえたな? 出力高いとかいってたけど……。
    • ラビッツの面々出さなくてもいいので、育ってない彼らがでないだけで楽に感じました。資金はあっても育てる気はないのだ!
      • 今回は結構照準値にテコ入れしたので、ウルガルの小さいのも全然面倒ではなく。あっはっは。100%である!
    • 今回はボス格がいますが、途中でアンジュと戦闘することになり、互角! というお前嘘を言うな。という状態になりました。
      • その上で、アンジュをターゲッティングするんですが、良く分からない単語を言ってたので、何になったのかは分からず。なんだあの謎単語。
        • アンジュ、戦艦入れっぱだったので、イベントでは戦艦から一気に移動。そして戦闘後にそのまますごすごと戦艦に帰っていったので笑いました。あそこに残されるよりは有難いけどさあ!
    • 意外と雑魚が多いので、アムロで撃墜数稼ぎしてました。しかし、他の、特にエースプラウド付けたメンバーの撃墜数も稼ぎたかったので、そのせいでどっちつかずとなってしまいました。まあ超速であげたいという訳でもないので、まったり行きましょう。
    • ボス格? 体力3万程度でボスなんて気取ってんじゃねえぞ、でした。戦力的に5万あっても余裕なんすよね……。
      • クリア後はまたブチ切れてたアンジュとイズルが、微妙な距離感で寸劇してました。やはりザンネン5改めザンネン6だなあ、という。これはこれで裏もありそうなんですが。
        • で、アンジュは男なのか女なのか。そこんとこ、またネタにされそうですね……。

33話として、赤い彗星の去就

  • ナラティブと百式が強制出撃。ナラティブ関係なんだろうけど、何故シャアまで?
    • ヨナ君、経験を積む為に色んな人と機体に対してシミュレーションしておられる。向上心、というより急き立てられる感じにも見えたり。
      • パイロッとしては中の上、とアムロなどは評価しますが、藻掻く者は強くなる、ともいうので、まだまだこれからだけど、壁もあるんだろうなあ、とか。
    • 一方、袖付きの方はゾルタンが戦場に登場するのが仄めかされます。今回の敵はこいつね。
      • にしてもゾルタン、性格悪すぎてスパロボ4コマアンソロが未だあれば、たぶん友達いないネタをさせられそうです。
        • 友達いねーぜ! とか言いそう。その上で変な奴と友達になるパターン。
      • ゾルタンが赤い彗星の再来、とか言われてるのね。だから今回シャアが強制なのか。
    • そして遭遇する、袖付きとドライクロイツ。
      • ゾルタンがいきなり前に来て、あの金色を狙う! と言ってくれたので、誘い込んで四方を囲み、プレースメント10%得て且つ動けなくしておきました。
        • ゾルタンを倒すとクリア、だったので、まず雑魚だけでも、と。ゾルタンの行為に士気が上がって気力が130になってましたが、ギラズールくらいでそうなってもたかが知れているのだなあ!
          • 今回はあんまり数が居ないので、アムロの撃墜数集めもそれ程捗りませんでした。もっと出てこい……。
    • 雑魚を一掃した後は、ゾルタン退治、でしたが、体力一定値になると、元の場所に戻る仕様でした。折角囲んだのに! というか、それだったら一々射程内に居て撃っちゃんだなあ、これが! されてたシャアが可哀そう!
      • ゾルタン、赤い彗星の再来をバックに背負っているので、その本家本元のシャアが、赤い彗星は戻らない、と発言したのでブチ切れて、移動してイベント戦闘しますが、そこでヨナ君も割って入って、ターゲッティングされることに。因縁が一気に付加されましたね。
        • 原作的にどうなのか分からないんですが、このワンクッションとして、シャアの存在を活用したのは地味ながらクロスオーバーとして王道だと思います。赤い彗星がいるなら、こうなるというのは当然の話ですからね。
    • ゾルタン機、火力は結構あるけどHPは3万程度。元々囲んでた時にゴリゴリに削ってたので、最後に近くにいた虎龍王で削り切りました。あって良かったタイラント・オーバー・ブレイク。
      • 削りにはグリッドマンが活躍しました。最近使って無かったですが、久しぶりに使うと、意外とスカイグリッドマンが扱い易い。射程4のP武器はいいものなのです。
        • そう考えると射程5まであるグランダッシャーが如何に無茶かも分かってきます。というかP武器のリーチかそれ?
    • クリア後は、シャア、君にも特訓に付き合ってもらう、という大意をヨナ君が言って終了でした。いい流れですね?
      • シャアの真意、一体何なんだろう。もう逆シャアの頃のメンタルではないようだし、宇宙と地球を繋ぐ、と考えていたけどこれも違いそう。なんか色々知っているみたいだから、そこが分かれば見えてくるのか?
        • 贖罪ではない、が、だったらなんだ? とアムロが後方彼氏面しながら内心出してました。その後方彼氏面は止めろ! 距離感! ほんと距離感!

改造関係

  • 武器改造はもうちょっと後回しでもいいかな? と機体改造に力を入れました。
    • 上記もしましたが、照準値を10段階を基本に、テコ入れしておくべきところ、運動性や装甲を中心に10段階まで上げていっています。
    • 15段階までいけますが、まず10段階でのボーナス狙いですね。話はそれからだ。
  • スキル、とりあえず貯めで。使い道はあるんですが、そこ全開で言っていいか迷ってるんですよね。
    • 基本的にスーパー系が好きなので、そっちに注力はしているんですが、コンVとボルV、微妙に使うかどうか、というラインに居ますし、宇宙世紀系もダレに注力すればいいか、なので、とりあえず決まるまで貯めかな、と。
  • AOSは武器改造の方にゴリゴリと。最大改造出来るまで育てないといけません。

今回はここまで

 今回に二か所はストーリー的に意味のある回だったので、久しぶりに先に進んでいる感じを受けました。最近、追加装備とか戦線とかばかりだったのです。
 細かいクロスオーバーの良さとか、キャラクターの出し方と見せ方とか、最少のリスクで最大のゲインを!  ってセレーナさん感です。この辺がいいから、全体的に味わいがいいんだろうなあ。
 さておき、次はどこ行こうかしら。不死鳥の話らしいとこで、ヨナ君の話を更に見るかねえ。
 とかなんとか。

 スパロボ30日記 第二十五回

【Switch】スーパーロボット大戦30

大体の内容

 スパロボ30のプレイ日記というか、なんか徒然を徒然としていきます。徒然ー。
 話もだいぶ進んできましたが、結構やってるのにまだ中盤感が抜けない。星のあるとこやれば、ですが他にミッションがあるなら、それを潰していくのは因果。
 ということで、今回は星付きは無視で、DLCではないやつを狙ってやっていきました。条件で開放のミッションも。やっとこ開放できた……。
 さておき、それではいってみましょう。

第二十五回

30話

  • レディ・レディ、つまりエルガイム方面待ったなし。ダバが強制出撃なので確定的に明らか。
    • ダバ、フル・フラットのサート・スターに出向いてみるの巻。そもそもこの地球に来た原因なので、なんでんなことしたんすか! って問い詰めに行くも、なんか意味ありげな言葉でのらりくらりとされる。
      • 更に、ダバの義理の妹で婚約者のオリビーと顔合わせもされてしまう。ここでダバの記憶がないオリビーが、しかしダバの事が分かるような気がして混乱して、戦闘の流れになっていきます。
    • 戦闘はポセイダル相手、などと、その気になっていた俺の姿はお笑いだったぜ。なんと、ポセイダルとザンスカールと手を組んでいた! ザンスカール手広いな!
      • オルドナ・ポセイダル、一応女性だしね。そこで組めると判断したんじゃないかと。
      • 旧ジオンもネオ・ジオンと手を組んでたし、そういう連合合従が進み始めているのかしら。
    • しかし、ザンスカールの方はコンティオとゾロアットが6体程度なので、ウッソの撃墜数稼ぎにうってつけ。存分に活用させていただき、晴れてウッソ撃墜数50体を達成しました。アリガト!
    • そんな訳で序盤はポセイダルを相手にしていたら、ザンスカールの増援が来る、という敵の構成です。
      • ヘビーメタル系だと分かっていたので、ビーム兵器系はあまり出さず、ジェイデッカーとかゲッターとかのビームに見えるんだけど違うタイプを多めに。
        • とか言いつつ、撃墜数を強引にでも、とウッソは出しました。後でザンスカールが来たので問題なしになりましたが、やや焦り過ぎていたかもしれません。
        • ジェイデッカーはまだしも、ゲッタービームはビーム兵器じゃないの? ですが、ビームである以前にゲッター。そういう事だと思います。思いますったら。
      • 初期配置の中で面倒なのはオージェとアシュラ・テンプルくらいだな、と見切ったとその気になっていた俺の姿はお笑いだったぜ。というか、なんかオージェが突っ込んでくる!
        • 「突っ込んでくる!」「突っ込んでくる!」「そう突っ込んでくる!」
          • 「そこをガツンだッ!!」
      • という訳には行かなかったり。一撃攻撃を当てたら、そのままそそくさとサート・スターへと行ってしまいました。
        • 流石に全く予想しない動きだったし、一撃で倒せる仕込みもしてなかったので、ここを強引に倒すのは二周目の楽しみとして取っておきます。流石に初見でどうこうするのは難しい。
      • とにかく、面倒かなと思っていたオージェが消えたのと、オリビーの戦艦もいなくなったので、後は流れでお願いします。というくらい楽な展開でした。
        • 面倒なのがギャブレット・ギャブレー君のアシュラ・テンプルしか残ってないのです。それも30000とかでもないので、まあじっくり料理してやろう、と思ったら向こうから一気呵成に攻めてきた。
          • マップ兵器持ち、と示唆されていたので、ある程度寄ってきたところで一気に移動力のあるユニットで殴りに行って、一回イベントを挟んでから撃退しました。移動力高いって、こういう場面で生きるんだよなあ。
        • 面倒なのがいない、という中で忘れていましたが、ハッシャ・モッシャが居るのに気がつかず速攻殴り倒したり。バッシュに乗っているポセイダル兵がいるなあ、と思ったらハッシャ・モッシャでした。
          • ちょっとだけHPがあって二撃で倒しましたが、無茶苦茶余裕で倒せたので、ハッシャ・モッシャはちょっと強い一般兵という認識になりました。昔からそう強くはなかったですが、ここまで簡単に倒せるとなあ。
    • アシュラ・テンプル以外はかなり雑魚だったので、育ちの遅れていたガオガイゴーと護を、いつものマニュアルEXP&応援の形で一気に。本当にマニュアルEXPは後三個欲しい。1個じゃ追いつかない!
    • クリア後、サート・スターに入っていったネイが、フル・フラットに何やら密書を。こういう事をする為に、オリビーについてきて、芝居を打ってサート・スターに来た模様。
      • ポセイダル陣営も一枚岩ではないのだな、という雰囲気です。ザンスカールと組むのを是としないのとかいるんだろうなあ。
    • あと、レッシィさんが出てきましたが、なにやら行動を起こしている雰囲気。ダバの為なら、とか言ってますが、何をする気なんだろうか。
      • というか、ダバ本当に女性にモテるよなあ……。女難の相はあるので、代わりたいかと言われると困りますが。

31話として、新たな翼を

  • ウッソが撃墜数50体を越えたら出来るミッションです。
  • 月での補給中、イズルに頼まれて漫画のデッサンモデルをするウッソ達のところに、風雲急が。
    • ウッソは特別何かがある、というイズルの直感の鋭さに舌を巻くものの、ついでにエッジを連れてきたのはどういうことだ。
      • エッジが悪いって訳じゃないんですが、他にもおるやろ……。
    • と、そこに何か騒ぎが起き、すっと出てきたのが、ウッソのお母さん。
      • ウッソのお母さんですが、これ、母さんです。の方じゃないのでご安心ください。ちゃんと生きています。欠けた方が飛び出てきたわけじゃないんです!
      • ザンスカールに対する諜報活動をしていたウッソのお母さん、その成果をウッソに手渡して逃げさせることに。
      • とはいえ、いきなり殺されたようではないので、生きてるだけで丸儲けよ。と伊藤勢漫画の台詞を思い出すなど。いきなりこれ、母さんです。やられたらどうしようかと思っていましたからね……。
        • というかこのスパロボ30、優しいというと語弊があるんですが、なんか死なないタイプなのかしらと。シュラク隊も欠けそうな雰囲気ないですし。武蔵も生きてたしなあ。
  • 母さんを助ける、とウッソが猛って戦闘突入。押さえつつ、でもウッソがメインで戦ってました。
    • エッジも前に出てましたが、イズルのレッドファイブはまだ消失バグ最前線なので改造も強化パーツ付けも出来ず、マーベットさんに至ってはノー改造のVダッシュヘキサと、敵レベル30なのにレベル14という完全お荷物で、端の方に行ってもらったりも。
      • なのでウッソとエッジでごり押しとなりました。それ以外に手がない! でしたが、十分通用していたり。
    • ある程度倒すと敵味方共に増援。敵は新スパロボで超うざかったでお馴染みのゲドラフ、味方はガンブラスター2機とホワイトアークと、V2ガンダム
      • ということでV2に乗り換えになりました。改造度も引き継がれているので、いきなり一線級の働きが。
        • 武装光の翼が追加されたくらい、ですが、マップ兵器版が移動後に撃てるという、今まででは珍しいタイプなやつに。その分、範囲は狭いんですが、扱い易いマップ兵器です。
        • 光の翼の単体版も威力そこそこ高く、ダメージ源が少なかったVダッシュからは頭一つ抜けた感じに。これでまだアサルトバスターまである訳で、期待値は鰻登りです。
    • しかし、出てきたのが相手ターン、つまり規定数倒したらパターンだったので、いきなりガンブラスターのオデロ機に攻撃が集中するなど。50%で命中しまくる体たらくでピンチ!
      • 最終的には救援でエッジを向かわせなんとか対処出来たものの、わりと危険な状態でした。根性が無かったら本当に危なかった……。
    • 大量のゲドラフは、倒したらタイヤが破壊されただけで中のモビルスーツは健在、という新スパロボの仕様ではなく、これ単体でしかなかったので安心しました。
      • スパロボのあれはマジ面倒だったからな……。流石に20年近く経ってあの頃のまま、という事は無くて良かった。記憶が残響してビビって攻撃してましたから、トラウマになってますね……。
    • ボス枠はカテジナさんでした。ゲドラフに乗っているので、無茶苦茶強くはない感じ。
      • カテジナさん! おかしいですよ! はありました。実際発言がおかしく、そう言いたくなるのもわかるレベルです。
        • マリア主義にかぶれて、わりと矛先不明なヒスをいきなりかましてくるので、ウッソでなくてもカテジナさん! おかしいですよ! って言わざるを得ない状態でした。
          • ここ、本当に無茶苦茶言ってて、スパロボ30のカテジナさんに対する解像度が高過ぎてくらくらしてくるくらいでした。流石のカテ公です。
      • カテジナさんが乗っていたゲドラフは、体力が多い以外は特にゲドラフとして異常なところはないので、ウッソで攻撃した後はサクッと火力を集中して撃墜。15000程度ではなあ!
  • クリア後は、ウッソのお母さんの諜報成果で、ザンスカールの一大攻勢が近づいている、とのこと。またミッションで出てくるんですかね。
    • 斯様な顛末ですが、ウッソのお母さんは生きている、とウッソは取り合えず直感を信じることに。これ、母さんです。よりはましな状況とはいえ、中々辛い状況です。
      • とか言っていたら、エッジの内心の言葉から、エッジの事実が仄かに見えてきて、え? エッジ、まさかそんな!? ってなりました。こういう細かい所で出されると、え? って言うからやめろお! と透明探偵アキラ声です。そういうことなの、エッジ……?

改造関係

  • フル改造を目指すべきだな、と進路は立ちました。じわじわと平均して改造度あげていくか、一ヵ所にどばっとか、でまだ迷ってますが。
    • それか、温存していた武器改造に目を向けるか。実は武器に関しては5段階改造したやつすらいないんすよね……。
  • スキルの方はPPそこそこ貯まったものの、宇宙世紀系の誰を上げるか、というので迷い状態です。PPは他より入手量が少ないので、上手く振らないと勿体ないことになりますからね……。
  • AOSは武器改造に注力。ここは脇目もふらないですね。

今回はここまで

 わりと資金の方は溜まっていて、改造につぎ込めるんですが、フル改造を狙うのか、それとも突出だけさせるのか、という点でも迷っています。それならとりあえず武器改造かな? という地点ですね。
 次回は、もうちょいストーリー進める、ルル山ちほーに行くことを念頭に入れつつ、そうはならんやろ、とも思うのではてさてどうなるのか。
 という事で終わり!

 スパロボ30日記 第二十四回

【Switch】スーパーロボット大戦30

大体の内容

 スパロボ30のプレイ日記、という感じでカカッとやっていきます。そろそろこの大体の内容について書くことがない気がします。なので今回の要諦をカカッとやっていきます。
 といっても今回はCREDITが欲しい、というので、あんたに恨みはないが、金が貰えるからなあ! と戦線に襲い掛かる内容です。前回、話を進めるということを書いたと思いますが、
サリー「そ、そうだ大佐、た、助けて……」
 あれは嘘だ。
サリー「うわあーーーー!!」
 と放してやりつつ、次はやります。というか今回ストーリー的なのかと思ったら追加装備回だったのです……。一応ストーリーの一部と考えましたが……。
 と、言った所でそろそろいってみましょう。

第二十四回

細かいミッション立て続け

  • 戦線を渡り歩く
    • あんたに恨(略)だったので、戦線を渡り歩きました。一応時間経過的なものはないんだけど、宇宙と地球を頻繁に行ったり来たりはおかしいという理由で、地球の戦線をば。
    • アジアの戦線は、機械獣軍団が光子力の元を採掘しているとこを襲う、というところ。
      • 押されているところを見ると、なんかゲッター3がいる! いや流石にゲッター3じゃ、ゲッター3だああああ!? って二度見しました。
      • しかも武蔵が乗っていたので、100%でゲッター3でした。真ゲの方では、元ゲッターが真になった訳じゃないんだろうか? よく見た事ないんで分からんですが、そういうものなの?
        • というか折角ゲッター3なんだから、戦っていってくれよー。でしたが、ドライクロイツが来たら撤退されていました。惜しい。
      • ここの敵は機械獣軍団なのであしらいやすいか、と思ったらアシュラーP1とあしゅら男爵も。
        • とはいえ、こちらは以前以上の力を持っているので、30000程度のHPならさくっと解体出来ます。レベル差もありましたし、火力も違う。超電磁ボールVの字斬りと超電磁スピンを食らわせたら当然のように瀕死になってました。
          • 超電磁ボールVの字斬り、装甲ダウンがあるのか! 君は小説家になれるな! とせがさん感を持つなど。まさかの今回のダイターン3枠!
    • 機械獣なので命中力はお察し。だったので、今回もアムロとウッソで出来るだけ撃墜数を稼いだりしてました。
      • とはいえ、長引くのはだるいので、他が全く倒さないってことはなかったんですが。むしろアムロとウッソは他よりちょっとだけ撃墜数を稼いでいる、くらいですね。
      • 突っ込んで倒させる手もありましたが、アムロとウッソだけではなく他も撃墜数は欲しい、だったので、普通に行軍して普通に倒す形でした。
    • 中南米の戦線もやる。
      • ここは真ゲ関係、つまりメタルビーストとインベーダーがわらわらと。
        • こっちも真ゲのキャラがスポットで出てきますが、すぐに撤退するので強いのか弱いのか分からず。この感じだと仲間にはならないか……。
        • 敵にネームドはいなかったので、結構適当に目の前にいるのを殴って倒してました。レベルもそんな高くないので、経験値より撃墜数目当てになってました。
          • インベーダーは火力もないし、メタルビーストも射程以外は特に強くないので、結構楽に潰してました。
      • 楽だな、と見切ってカゲロウにブースター系とMXPの貯まる強化パーツを付けて走り回らせたりしてました。
        • ずっと走り回って、その上で1体倒さないで置いておいて稼ぎ、も出来ましたが、やはりだるいのでそういう事はしないでクリアすることに。延々やったらしこたま稼げそうですが、繰り返しますがそれはだるい。
    • 今回行った二か所は敵のタイプが体力が多い機械獣やメタルビーストだったのもあり、そこまで火力が高くないガンダムVダッシュガンダムだと面倒な相手で、それもあって味方で削ってという戦い方でした。
      • そうなると、削りのつもりが一気に削りきってしまう時とかも。クリティカルが出やすい機械獣とか相手ですからね……。エル、そういうとこだぞ……。

第29話

  • という感じのフルアーマー百式改の武装追加回でした。
    • メガランチャーにマップ兵器版が出来たよ! やったね、たえちゃん!
  • インターミッションでは、なんかシャアが情報持ってきたからダカール行くらしいぜ、となります。
    • 皆まだシャアに対して疑念がある、のはまあアクシズ落とししようとしたから当然ですね。
    • 当然、アムロ辺りは何考えてんねんあいつ(意訳)ってなってますが、意外とカミーユは当たりが柔らかい。疑念はあるみたいですけど、『Zガンダム』の頃の棘はない。映画版準拠とはいえ、丸くなったな、カミーユ
  • 戦闘ステージは、まずシャアが先行して敵の牽制。それからドライクロイツ登場という流れ。
    • レベルがちゃんとしていたのと、強化パーツをきっちりしたおかげで、かなり余裕で対処可能でした。マップ兵器を撃つ隙すらありましたよ。
      • こんな感じで吶喊する時は、マップ兵器は役に立つんだろうけど、そもそも吶喊させる鍛え方してねえしなあ……。二周目では考慮しよう。
    • 襲われる、ということでしたが特にネームドはいない、どころか一部ズゴックで出てくるので、だいぶ楽なとこではありました。もしかしたらシャアだけでも勝てる案件だったのでは?
      • 味方が来てから、ウッソとアムロでカカッと倒していきましたが、ギラ・ドーガが意外とHPあるので、また削りで倒したり。上手く調整するのが大変だ……。
  • シナリオ面では、シャアがやはり何か大望を持っているのは分かるんですが、秘めているので、割と回りが何? ってなっている感じ。
    • 宇宙と地球を繋ぐ、というのがシャアの目的なのかも? その為に動いているのか? 動けているのか? ではありますが。分からんなあ、真意。
    • フルアーマー百式改の出力を上げていたことに、アストナージに礼を言うシャアですが、そのアストナージから、そうするように言ったのはカミーユだ、という話が。
      • カミーユ、マジあの硝子のナイフみたいなキレッキレからは穏当になったんだなあ。それだけ苦労した、というのもあるんだろうけど。人をよく見るようになっているんだなあ。
      • 一方その頃、アムロはその話を遠くで聞いて後方彼氏面でした。竜馬の言ったように、やっぱり距離感おかしいなこの二人……。

ETRAステージ

  • なんか豪華報酬だったので、やってみた。
    • この作品世界でスーパーロボットが戦い始めて30年だ、というので、それを祝うセレモニーが、というのに狙うテロリストがいるとのこと。ドライクロイツ、発進です。
    • 折々で30年についてミツバさんが独白するので、なんか面映ゆいというかむず痒いというか、なんか変な気持ちになりました。なんだこの感じ。
    • モニュメントについては、やっぱそれな、だったんですが、そうだとするとあの世界にも永井豪先生がいるのか? という疑問が。何の漫画描いているんだろう。マジンガーZが既にある世界で。なんか不思議!
    • 敵の方はHPが多いだけの雑魚だった上に、こちらの気力がMAXになっていたので、瞬殺かましていました。
      • もうちょい幹部クラスが出てくるかと思ってたので、拍子抜けです。ボスラッシュ! みたいなのを求めてたのに……。それの方がより守護る感が煽られただろうに……。
  • 最後も30年についての言説で痛痒感。んんー! 何この気恥ずかしさ!

遺跡観光

  • 遺跡にも行きました。以前行って諦めたとこですね。
    • 今回はレベルが上がり過ぎていたせいで制限ターンを大幅に下回るターンで倒せました。
    • ぶっちゃけ、エル一人でもなんとかなったかもレベルです。まあ13000くらいが6体なので、エル一人では、かもしれませんが。
    • 海が絡むステージなので、地上をいく場合は難がありますが、空なら問題ない。というメンツを揃えましたんですが、龍虎王は意地でも使うという意志力で入れました。虎龍王だと地上タイプですけど、いいの! 使うの!
  • しかし、エッジの想い出が資金遺跡だと出てきますが、あれは本当にあったことなのだろうか、と不安を覚えます。植え付けられた記憶とか言わないよな? な?
  • 報酬は150000と、かなりの大盤振る舞いで、ひゃっほう! でした。そろそろ遺跡巡り再開するかねえ。取れるところ多そうだし。

改造関係

  • 資金が手に入ったのですが、どこに使うかで迷いがあったり。
    • 底上げ以外で使うところが浮かばないというか。一応ガンダムを5段階カスタムしましたが、他がなあ。
  • スキルも貯め直し始めました。使うと一気に消えるけど、うーん。
    • 今いるのだけでは勿体ない気がしてしまうんだよなあ。一応、MJPの戦艦にヒット&アウェイつけたくらいです。
  • AOSは武器改造のを上げ始めました。ここや!

今回はここまで

 金が欲しい、ということで資金を求めて。という仲間を求めてみたいな言い方をして金を求めたおしました。というか資金の遺跡が思った以上に稼げてうふふ、でした。15万はありがてえ……。底上げにしか使わない感じだけど……。
 次は先に進む、気がするんだけど、機体追加とかかなあ。ゼロの方に行けば進んだろうけど、集められるものは集めたい……。
 とかなんとか。