2003-08-01から1ヶ月間の記事一覧

 流し見ながら

そうかもうでるのか、「ファウスト」。 楽しみです。 東さんが何を言い出すのかとか、上遠野たんが何を言い出すのかとか、 上遠野たんのレヴューの絵師が武内さんじゃないですかとか、 なんで人生相談が二つあるのかとか、そしてその人選は受け狙いとも本気…

 CDを聞く

ぼんやりとCD屋を流していると、串田アキラのベストアルバムが。 余りの衝撃に、何の葛藤も無く買ってしまう。 そういうわけで、それを聞きながら書いています。 いつ聞いても、ギャバンのOP歌は変な高揚感が得られて、大変いいです。 ジバンの歌もなかなか…

無駄なまとめもの

前にやっていた作業は結局断念するものの、また新たな作業に着手。 感想書くよりこっちの方が面白いのもどうか。 次の巻が出たら、全く意味が無いんですがね。 あー、早く電撃hpでA/Bの連載しねぇかな―。 十月は遠いよなー。 と、まさしく寝言を放つ、朝一…

いろいろと読みつつ

現在、四冊ほど同時平行で読んでいるんですが、少々混線気味。 内訳は疑似科学へのツッコミと教養への望郷と、日本文化の確認と新星によるSF。 脈絡という言葉を知らないと、いけませんね。 とにかく、どれか一つでもいいから終わらせろ、私。

ちまちまと改定

形が定まるのは何時の日か。 そんな想いを胸に、感想の書き方を少し変更してみたり。

買い物

『ぱにぽに 4』(氷川へきる:GFコミック:129p:762円:2003年8月27日)(ISBN:4757510039) ―1行あらすじ― いろいろあるけど、どんどんまったりしていく。 感想第一回はガンガンファンタジー連載中の1P漫画? ぱにぽに最新刊です。 いろんなアクのある人達が…

承前

表記の基本として。 『』内が、本の名前。 括弧内は前から順に、 著者・絵師(いない場合は省略)・レーベル ページ数(数字のある部分まで)・値段・発売日 と、します。 漫画の場合も絵師の部分が抜けるのです。

本日三回目

ヘッダを調整しようとするも、いいネタが浮かばない。 脳みそがくるくるします。 本文のネタも浮かんでは消え。 消えては浮かび。 「銀盤カレイドスコープ」をぽちぽちと読む、そんな夜更け。

本日二回目

漫画関係の自動キーワードを切っていた。 バカか私は。 というわけで早速、自動にお任せしてみる。 ・・・・・・増田こうすけ、だめか。 でないか。

暫定

日記はもうちょっとぼんやり書くべきなのかもしれない。 そう思う今日この頃。

キーワード

キーワードの引っかかり方が、なかなか面白いと思う。 ライトノベル作家の部分は、結構かかっているのに、 漫画家の部分はかすりもしてない。 今度、この辺を使って考えてみよう。 ひとまず、第一印象だけ書いてみる。 一、挙げた漫画家がマイナー? 二、漫…

作業中

かなり手間のかかった作業を進行中。 しかし、既に完成品があるらしい。 というわけで、かなり絶望的な気分。 一応次回のために完成はさせておきたい。

嗜好と傾向

今回はネタも無い事なので、私の嗜好とかでも書き出しておく事にします。 スタンスが分かっていただければ、儲けもんです。 もしかして、プロフィールの項目作れるのか、これ。 ・好きなもの:面白いものなら基本的に何でも。 いろいろと無駄な事を考えたく…

電撃4コマ感想

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八房龍之助作品だらだら感想文

『宵闇眩燈草紙 七』 電撃大王 2006年7月号(宵闇) 2006年6月号(宵闇) 2006年4月号(宵闇) 2006年3月号(宵闇) 2005年6月号(宵闇) 2005年5月号(宵闇) 2005年4月号(宵闇) 2005年3月号(宵闇) 2005年1月号(宵闇) 2004年12月号(宵闇) 2004年10,…

雑多思考まとめ

いろいろをひとまとめにしておきます。 アニメ感想 「ライトノベル関係愚考」 「電波受信」 「ガチャフォースプチ攻略」 「舞-乙HIME 乙女舞闘史!! ワンポイント攻略」 私家版・川上稔著作発表年月日 「バッカーノ!」登場人物メモ[調整中] 「DEATH勇午」 「…

電波受信地

『力也ハード』 「電撃文庫ゲーム化試論」 誤読檄文 人妻萌え私論 シグルイ-乙HIMEvol'3 シグルイ-乙HIMEvol'2 シグルイ-乙HIME 最近のライトノベルの扱い 近場のあいつ(はてなポエマラー活動) ぶるぶる電波な感想文、再び オタクへ命ず ダミアン(はてな…

ここは感想ふきだまり〜2

<あ行> 葵せきな 『生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1』 『生徒会の二心 碧陽学園生徒会議事録 2』 秋田禎信『魔術士オーフェン・無謀編13 これで終わりと思うなよ!』 秋田みやび 『ソードワールドノベル 輝け! へっぽこ冒険譚1』 『ソードワールド…

 昔の雑記から。

『Missing6 合わせ鏡の物語』 (甲田学人:翠川しん:電撃文庫:279P:550円) まず、言える事。 それは、回を重ねると言う事を上手く使っている、この一点でしょう。 なぜか知らんが、この人は前後編の前編の終わり方が異様に秀逸です。 ただ単に自分がそう…

 感想 高瀬彼方『ディバイデッド・フロント Ⅰ・隔離戦区の空の下』

(山田秀樹:角川スニーカー:318p:629円) 彼方さんはもう少し報われてもいいと思うんですがどうでしょうか。 前向きと後ろ向きの話。 二正面作戦(主役二人を主軸に視点変更する)のお手本みたいによくできたものですが。 岩井たんは見習わなければ…

感想 谷川流『学校を出よう! Escape from The School』

(蒼魚真青:電撃文庫:336p:590円) 谷川流、はずれの方。 失敗は展開の意味の無さと、詰め込みすぎ。 展開に関しては今のライノベの悪いほうの縮図といえる。 ドタバタ形軽めから重めに落とそうという基本パターンですが、とにかくもたついた展開…

 感想 谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』

(いとういのぢ:角川スニーカー:307p:514円) 谷川流、あたりの方。 話のリズムの流れがなかなかによいのです。 全体的に読みやすいが、ちょっとネタの詰め込みすぎで最後はあんまり盛り上がらないなぁ。 ですが、これを見る分には期待できる人だ…

 感想 感想 川上稔『終わりのクロニクル1』

(さとやす:電撃文庫:450p:730円) いかんなぁ。日がたつと印象が・・・。 都市シリーズとの類似点については、まとめてツリーにしたためたいなぁ。 いやぁ、大変おいしゅうございました。 いつもどおりの滑走でしたなぁ。 しかし今回って、まだまだ…

 感想 川上稔『AHAEDシリーズ 終わりのクロニクル1(上)』

(さとやす:電撃文庫:387p:670円) わーいわーいわーいわーい まったくもって一年ぶりの、川上稔ー! 都市シリーズよりも年号つーか時代が前のお話。 まだスタートだからのろのろ運転。 毎度のことの大疾走状態になるのはもう少し先でしょうか。 下…

 感想 おかゆまさき『撲殺天使ドクロちゃん』

(とりしも:電撃文庫:255p:510円) ”びびるびるびるびびるび〜” すごいよな、これを出版する度胸というのは。 常軌というか正気を逸していると。 そんなこといったらカンフーファイターはどうなるのか。 それはいわない。 えーとですね、この不思議…

 感想 冲方丁『カルドセプト創伝 ストーム・ブリング・ワールド1 星の降る都市』『カルドセプト創伝 ストーム・ブリング・ワールド2 星を輝かせる者』

(さめだ小判:MF文庫J:1・237p、2・233p:共に580円) お見事な戦ぶり!! ちょっと違うですが、そうですか。 これに関しては結構、読中感想をしたためてるので、それを総合して見ましょう。 “ストーム・ブリング”おもろいなぁ。 全くカルドセ…

 感想 冲方丁『カオスレギオン聖戦魔軍編』『カオスレギオン0 招魔六陣編』

(結賀さとる:富士見ファンタジア:398p:620円) 0(284p:520円) 月刊ウブカタ(本人命名)です。 うわーうわー。なんだよなんだよおい。おもしろいじゃんかよ! 比較的オーソドックスな話しの展開ながらも、2つの話をうまく絡ませていく…

 感想 『IX(ノウェム)』古橋秀行

<松竜:電撃文庫:217p:530円> “んで、えー、今回は『武侠』小説っぽい感じで。”(216p) 古橋さん電撃約二年ぶりの一作。 技の成り立ちを無駄に解説するのがこのタイプの基本なんでしょうね。 この巻だけでは“サイバー武侠”には負けてますね…

昔の「2015」

昔の「2012から2014」