2005-01-01から1ヶ月間の記事一覧
鈴木鈴「吸血鬼のお仕事SP」 ありえざる一瞬というものに心惹かれるときはありませんか? これを買ったのはそういう不可思議な気分によるものです。 七月隆文「白人萠乃と世界の危機」 とち狂う刹那の瞬きを見たいと思う事はありませんか? これを手に取った…
漫画を読んだ感想でもダンダラと書こうかと思ったのですが手に取った 森生まさみ「おまけの小林クン」の14巻において姫先生が可愛すぎてまともに読めません。 助けて! とばかりに天野こずえ「ARIA」の6巻を読もうとしたらアテナ先輩が可愛すぎてまともに読…
というわけで、ライトノベル作家の値打ち第二版の「書評書書評」が開始されてたので、ここは思い切ってリンクはってみるです。 「グイン・サーガ」に敗北していく様を聞かされて、自分も負けた気分になりました。 もう、そこまで逝ってたのか「グイン・サー…
バイトの面接先から違うバイトの斡旋を受ける。 なんでやねんと思ったが、どうやらハッタリが効いたらしい。 なんとも言いがたいものがあるが、医者先生によると、とにかくなにかやれるだけでも前進だそうなので、話を聞いてみる事になった。 さあて、どうな…
この間の面接の電話が来ない事にはうかつに外に出るわけにはいかないので、今日はお家で待機。 お薬44日目。 本をバーッと買って憂さ晴らししたいのになあ。 あー、早く明日になるか電話が来るかしないかなー。
<灰村キヨタカ・電撃文庫・570円・ISBN:4840227012> 内容を要約すると「殴りこみにいったら、あやうく忘れて帰るところだった」 1巻の事件の腐れ縁が原因でまた面倒ごとに巻き込まれ、またなんとなく解決するお話です。 しかし素晴らしいですね、バッサリ…
バイトの面接を受けたり、舞-HIMEに衝撃を受けたりするお薬43日目。 疲れている上に余りの衝撃を受けた為、脳の状態が一時的に狂って困った。 いまだにあれが30分で終わった事が信じられない・・・。 あっ、昨日の分に少し追加をいれてみた。 もうちょっとレ…
鎌池和馬がどういうタイプの作家かを考えているうちに「軍師にたとえる」という方法を思いつきました。(参考:インターネット殺人事件「イン殺おおい許斐剛を語る」) で、幾人か思いついたので書き残しておきます。 秋山瑞人 大きな軍事力を背景にしながら…
ちょいと早起きのお薬42日目。 この感じは二度寝する時の感じだな。 あー、ぼーっとする。
<灰村キヨタカ・電撃文庫・570円・ISBN:484022658X> 内容を要約すると「駄目かと思ったらなんとかなった」 超能力開発学園都市に住む少年の元に唐突に舞い降りてきた「魔法の禁書目録」の少女をめぐってなんとなく喧嘩するお話。 さておき。 素晴らしいで…
実は上を書いた段階では本文をきっちり読んでなかったりします。 関係各位にはへこへこと頭を下げさせていただきます。 すんません。 で、よく読んで考え直して見ますと、そもそも「中核誌」ってあったのか?というのが浮かんできます。 初期の頃のオタクと…
いいか! ここで中核誌勢力図を確認しておくぞ! まあ問題というほどでもないんですが。 乙木の記さんの話から、オタクの中核誌、ある種のオピニオンリーダー誌とはどれであろうかというのを、考えてみたいと思います。 で、中核であるために必要な条件とは…
天野こずえ「ARIA 6」 小箱とたん「スケッチブック 2」(ともにマックガーデン)
ああ〜〜〜うあ。 お薬41日目。 どうにもこうにもにんともかんとも。 おきているのが難ならもう少し寝ようかしら、と言った気分である。 本気で眠い・・・。 昼やぞ昼やぞ? まあいいじゃん。 とだらけてみる昼時。
変なりファを書いてみる遊び。 センター試験 愛って何だ つながりが全く見えません。 ここまで関連性がゼロだとむしろすがすがしいですね。 オシリス×和己 何考えてますか、あなた。 しかしこれが逆じゃない辺り、分かった人の犯行だと思います。 きたちやう…
ここ数日「川上稔」のキーワードで人がわらわらと来るのですが、何かあったのでしょうか? でも本人の日記はまったく変わりないので、川上稔さんになにかあったわけでもないし、好きとはいえ特に良い事なんて書いた覚えはないし。 全く意味不明です。
今日も快活明朗に二度寝しております。 お薬40日目。 書いているのは眠れない夜ですが。 この出だしでなにか分かったにはもれなく「『次の巻でないかなー』な気分」をプレゼント。 作者的には愛着があるそうですよ? しかし、明朗、「めいろう」という響きは…
実は終わりのクロニクルは4巻も読み終わってるんですが、それはまた後日、ちまちまと書いていきたいです。 4巻は読んでると3巻以上に妄念が沸いてきて、「こんなに新伯林が好きだったのか」と思うことしきりでした。 まあまた書きますけど。 それよりも次は…
<さとやす・電撃文庫・750円・ISBN:4840227314> 内容を要約すると「あああおう」 読んでない人には全く意味不明の文字列ですが、読んでればこの台詞の意味が瞬間でわかる辺り、話の持っていき方が上手い証拠であると判断できますね。 壊し壊され直し直され…
さあて、皆さん、唐沢俊一さんの挑発にのるじゃないですよ! 前にも書いたけど、いいように油を注がれて燃えてしまう様なけつの青さじゃあ、到底太刀打ちできる相手じゃねえんだから。 まず検討、それから対論を出しての反論。 そういう手順を踏んでいかない…
暇なのでグダぐだとしたこと書こうと思います。 前々から思っているのだが、天野こずえさんの「ARIA」が安定して売れてるんだからそろそろ「浪漫倶楽部」を復刊して欲しいというか、権利的にも前の短編集が可能だったんなら無理は無いだろうし、出して欲しい…
寒くて震えるお薬39日目。 体調は安定ながら、やっぱり朝は眠ーい。 もう一眠り位してもいいか、とも思う。 寒いは眠いはでどうにもならん。 ごろごろと本でも読むかなぁ。
まいじゃーさんの所から思考を開始します。 まず、我々が本を見たときに最初に飛び込んでくるものとは何か! 第一種接近遭遇は何によってなされるのか! 目だ! 視覚だ! ならば、ならばだよ? 視覚的にキャッチーである事! それは重要な事じゃないのか?!…
何で上の文章がとち狂っているかというと、また一つアンテナからはずされたので、その嬉しさとほんの少しの悲しさから書き上げてみたわけです。 後は、私がここでどうしたいのかを考えてみたという部分もありますが、堂々巡りになったのでこうなりました。
気を抜くとやっぱり昼まで寝てしまう、お薬38日目。 最近は文章が迷走状態で、私としては楽しいけれど読んでる人はどうなんだろうとも思わないでもない昨今でありますが、基本としては書いたものが「ネット上」を漂いさすらう様をみるのと、自分の思考にでき…