2005-03-01から1ヶ月間の記事一覧

 修羅日記9日目

お薬にいたっては14日目。 「Air」見たかった。 こっちの方ではやっていなかったのです、ええ。 最低限「きちんと原作を踏まえつつ面白いものになる」というのは、「フルメタル・パニック?ふもっふ」で見事なアニメ化を行った京都アニメーションが製作と聞…

今日の音 上海アリス幻樂団「東方妖 々夢」より「幽霊楽団」

 感想 橘柑子「カエルと殿下と森の魔女 緑龍亭繁盛記」

<堤利一郎・ファミ通文庫・640円・ISBN:4757721307> 内容を要約すると「殿下がちゃんとしていたら」 ここは「闇の森」の前の旅籠兼料亭「緑龍亭」。 そこに住まいし看板娘の、かしましくもかしましい一日をその娘の視点でつらりつらりとつづったものにござ…

 予測と結果

「舞-HIME」はサンライズ製萌えアニメである。 しかし、結果はどうでしょう。 喩えて言うと、「能ある鷹は萌えの下に爪を隠す」 シグルイの解説の人っぽく言うと、「この時「舞-HIME」の見せた真剣度は 訓練によって到達しうる領域を明らかに凌ぐものだった…

 しゅらにっきはちにちめ

ついでにお薬13日目。 リズムに乗れない・・・。 欲しい本がたくさん出ているけれど、いまはちょっと我慢。 明日まとめて買いに行く予定だし、我慢我慢。 りはびりバイト生活がまたしても失敗したから資金繰りが大変なのに、更に本を買うからどんどん金が無…

 おかゆいじりすぎ

びんかんドクロちゃんねるは毎回すごいなあ。 入れ替わりそうだったのでとっとと9回目を聞いてみた。 おかゆまさき、大放心。 すげえ、素で放心してる・・・。 ぐふぅ、腹いてーーー!

 眠り眠ろう

寝る。 寝てしまう。 それはまだいい。 いちいち夢を見る。 それも異様に詳しく。 本日、とうとう「Missing」の夢を見るにいたった。 かなりのしっかりした怪奇物だったので、なんとも不気味だった。 たしか、もう一つ見た。 必殺仕事人だった。 しかも現代…

 修羅日記7日目

且つ、お薬12日目。 デス日本研究者の不倶戴天blog、3/27のサジェスチョン。「二つ名、ツケチマイナゥ」という号令を担保にして、日記タイトルに二つ名を付ける試み。 そういうわけで、今日よりウチは下手な考え休むに似たりの覚悟を持って、初代“机上の空理…

 同士のいない12ヶ月

ネットをぐるりと巡っていると、たまにこういう意見を見かけるものがあります。 「ネットで調べるようになると、その事を自分の頭で考えなくなる」 これについては諸兄の皆様においてはいろいろと持論がおありだろうと思います。 それについて、とやかく言う…

 今月の八房龍之助劇場(宵闇感想)

立ち読みで済ませようと思ってたんですけど、あんまりに展開がむちゃくちゃぐちゃぐちゃなので、とうとう電撃大王を買ってしまうにいたってしまいました。 屈辱・・・。 ではいってみましょう むかーしむかしの、事じゃったー 少々アグレッシブが過ぎる農耕…

 修羅日記6日目

にしてお薬11日目。 まともに起きていられない。 気が付くとこくりこくりと船漕ぎモード。 ここまでくるとさすがに病気かなにかか、と疑ってしまう。 夢の中で「増田こうすけ劇場ギャグマンガ日和」が創造および再生されるのは、いくらなんでも正気の沙汰じ…

 爆発がうるさい

本放送からだから20年近くになるか。 本日、「科学戦隊ダイナマン」のオープニングを見る機会に恵まれたのでひたすら見ていた。 幼少の記憶でも「すっげえ爆発ばかりしてた」というのがあったのですけれど、その記憶がまったくそのとおりで笑いました。 なん…

 いや、あのな?

これ幸い、でぐーすか寝てどうする。 ぼーっと考えるのはいいが、寝るな。 綴れ。

 修羅日記5日目

ついでにお薬10日目。 ようやく尻尾をつかんだというか、軌道が見えてきた。 少々遠回りになったが、これ幸いとちまちま進めよう。

今日の音 上海アリス幻樂団「東 方妖々夢」より「広有射怪鳥事」

 修羅の買い物

なんだよそれ。 瀧川武司「EME RED5」 短編がこんな早いインターバルで出るようになる日がこようとは・・・。 いや、いままでが遅すぎだったのか。 あざの耕平「BLACK BLOOD BROTHERS 3」(以上富士見ファンタジア文庫) カラー口絵に妙に気合が入っていると…

 修羅日記4日目 ぼくちん殿下眠い変

幾分かは睡眠の質が良くなってきたような、お薬9日目。 しかし、修羅に入った途端に本が読みたくなるっていうのはあれですか、逃避ですか。 最近は読みの調子が悪かったのに、眠らない代わりに読んでたらずんずん読めるよ・・・。 まあとにかく修羅の方向に…

 本歌とり「ライトノベルの読者層」(モノグラフの自由帖より)

昔、これと似たような事を「書き手のユクエ」という形で軽く振れてみたのを思い出して、ひとつ思考を開始します。 以前の私は、音楽との比較で「今の年代の人が、そのまま青少年向けをずっと書き続けるのは無理であろう」という推測をして、 (前略)「ライ…

 修羅日記3日目の2

やっとこさ眠剤なしで眠れる方法を確立した。 そこまでは良かったんだけど、その方法だと昼でも夜でもおかまい無しに眠れるという弊害があらわれ、ぶっちゃけねまくった。 これならまだ本を読んでたほうがましかもしれんな・・・。 まあ、睡眠を自在に取れる…

 修羅日記3日目

ぼんやりとしているとこういうのhttp://d.hatena.ne.jp/ueyamakzk/20050325を読んでしまって激しく凹む*1、お薬8日目。 追い込みかけてる途中に凹むものばかり見るな、おり。 で、軽く思っていることを書くと、団結できないってのは結局派遣請負だけじゃなく…

 修羅日記2日目

調子が一向に戻らない! お薬7日目。 マイナス気分が切っ先鋭くえぐりこんできて、「なんだよもう、こんなの。 こんなの汚物と何が違うんだよ。」 と思い始める。 いかん、寝よう。

 一方通行のラブ。 あるいは良い迷惑として。

キーワードが面どいのでぼかして書きますけれど、某美少女アニメというのが安直に乗せ易い構造であるとして、しかしその安直さによって見ている人が踊らされているか、というと若干違うように思うのです。 あれの性質の悪い所は、その乗せる形に持っていくま…

 修羅日記1日目

修羅に入った途端にうつーって何かの罠ですか。 お薬6日目。 半分討ち死にの形で一日を過ごす。 うぎぎぎぎぎ。

 宣言

今日今晩この月に誓って、我は新世紀の神になるぅ!じゃない、悪鬼羅刹となりて、ちょっとした修羅場に突入します。 といってもここの更新が滞るとかそういうことは無く、むしろストレス発散の為のはけ口になってむやみやたらに心情をつづり始めるかもしれま…

 感想 本田透「電波男」(ISBN:4861990025)

内容を要約すると、 二次元をしゃぶりつくした上で、 天下の本田透となる! 二次元である 二次元がモルヒネのように三次元を麻痺させているのだ 開幕から狂いきったテンションで話をどんどん推し進め、そのうち慣れるか? という予想に反してこちらが慣れる…

 まとまった睡眠時間が欲しいですよ

気を抜くと夢の世界にゴーゴーゴー。 そして怒声とともに目が覚める、ってもう少しどうにかならんか、お薬5日目。 方法論は確立しているので、後は実践できるかどうかなのだけれど、これがなかなか。 とにかく、一日の半分を睡眠ですごす日々を本当にどうに…

 ぼーくーさーつてんしー

眠い眠いと思っていたら、いつの間にか夜になっていた、お薬4日目。 ネタはあるけれどまとめる気力がまるでない。 うぎぎぎぎぎぎ。 「漫画比較分類学」という遊びを思いついたものの、この体たらくじゃなあ。 一応概要を書くとある漫画とある漫画を比較して…

 道程半ば

「電波男」をもりもりと読んでおります、お薬3日目。 もうね、すごいね。 いちいちツッコミどころが多い、というか基本的にツッコミ所でできてるような本なんですが、それを怨念と情念と妄念だけで押し切って突っ込む暇なく読ませるという強引さがもうすごい…

 シグルイ-HIME

武田といい感じになり、デュランが復活したなつき。 それを影で見ていた静留。 静留「ようもやってくれましたなあ、武田将士!」 怒りに任せてデュランを叩き切る静留。 消えていく武田。 絶望の悲鳴をあげるなつき。 静留「ほんにかわいそうになあ、なつき…

 もっとも危ないコラボレーション

自転車を漕ぎ漕ぎ本屋に向かう途中で、あまりに危険なコラボレーションを思いついて悶絶、お薬2日目。 まず、基本素材は「シグルイ」です。 「シグルイ」が他の漫画と一線を画する部分はやはり、登場人物の妄念の強さです。 岩本虎眼先生は言うに及ばず、伊…