2006-02-12から1日間の記事一覧
何回聞いても、植松サウンドに聞こえてしかたがない。 FFのボス戦に歌つけたっていったら騙されかねん。
黒カーテンの空閑先輩が妙につぼなんですが。
未だに川上稔「終わりのクロニクル7」をちらっと読んで泣くのは流石に自分でもどうかと思う。 アレックスーーーー! ハジ義父さーーーん!「叫ぶなや」 うおおおぅぅうおおうおう!! 「あれだな。 バロネス・オルツィの『ヤベ―――ヤベ――― プロのすることじゃ…
諸般の事情で著しく閑だったので、みなぎ得一「足洗邸の住人たち。」と八房龍之助「宵闇眩燈草紙」をじっくり読んでみた。 すると、少し面白い事が分かったのです。 「宵闇眩燈草紙」は「長方形」である。 コマが、ほとんど「長方形」なんですね。 どんな構…
「ゲーセン行く」っていったらお金がもらえた。 そこでついかっとなって支倉凍砂&文倉十「狼と香辛料」を購入に走る。 山越え山越え。 途中でポップンで[メガネロック]で撃沈しつつ。*1 一軒目。 前にシグルイを探しに行って余計な買い物*2した所。 無し。 …
異端性、ってもなあ。 まあ、言ってしまえば「四コマ漫画はギャグをやるものである」っていう基本があるじゃないですか。 「最低でも笑いを取らないと」みたいな。*1 スケッチブックが異端なのは、一つが「生活臭が強い」。 鳥飼さんの小市民ネタなんて、も…
小林めぐみ作品に通奏低音として流れているものは、「これはこういう現実になります」という考えである。 ファンタジーもSFも、基本は「ロマン」の産物である事は論を待たないと思いますが、その部分に「現実」の視線を持ち込むのが小林めぐみという作家です…