2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

今日の音 東 方永夜抄「もう歌しか聞こえない」

恋色マスタースパークの次に好き。

今日の元ネタ 電撃四コマvol'20p33より(家族ゲーム)

駄目だーっ! ゆきえさんがとまらねーーっ!! 最後のコマまで好き順位がぐらぐらしてたんですが、これで一発で元に戻りました。 あーもう!うらやましいなあ!

 うあ。

ぐだぐだ書いてたのが間違って消えたー。 この10の質問を見ながら考えた事だったんだが。 凹む。 まあいいや、結論だけ。 尊敬は視野狭窄になるよね。 己の好きは切り詰めると他人と同じ好きになるなんてありえない。 どうように、己の嫌いが他人の嫌いにな…

 ライトノベル必読書(REVの日記より)

昨日のこれの下の方で、 「俺の(私の)必読ライトノベル」って誰かしないかなぁ。 と他力本願した所、いろいろと例示していただいたので、ガンジャ感激あめあられ。 まあ究極すると、指摘されてるように「時代と共に変わるよね」で決まってしまうんですけど…

 電撃4コマで一番萌えるのは誰か。 バージョン2.

電撃プレイステーションの付属なおまけ、「電撃4コマ」で萌えるのは誰かを書いてみる暇つぶし、再び。 vol'20記念です。 遊佐みゆき(鈴城芹:家族ゲーム) 知り合い(親含む)に「ナチュラル外道」呼ばわり!そう。 それこそが! 最近、娘達にその座を奪わ…

今日の音 ポ ップンミュージック11サントラから「the keel」

[エレゴス]ってのもたいがいに意味の分からない分類だ。

今日の元ネタ 坂入慎一「F」二巻p353より。

四十物屋ユルリの台詞より。 一見普通の発言ですが、この後につづく言葉があっさりと人の心を折ります。 よくこんなキャラ書けるなと思います。 読んでてここまで本当に「危うい」と感じたのは久しぶり。 言われた相手に対して気の毒だと思ったのも久しぶり。

 必読書思想

必読書ってなんだろう? 必読とは? 辞書を引くと、 ひつどく[必読] かならず読むこと。 必ず読まなければならないこと。 とある。 読んで字の如くである。 もうちょっと細かくいくと、「必ず」とは、 かならず[必ず] 間違いなく。 確実に。 きっと。 とある…

 鎌池和馬という作家についての一仮説「シーンテーラー」

鎌池和馬の作家としての能力は「シーン作り」の分野において最大限に発揮されている。 鎌池和馬の代名詞(というかまだこれしかない)「とある魔術の禁書目録」(以後と魔)はどの巻も一貫して同じテーマで書かれている。 それは「立ち向かう」である。 いっ…

 今日の購入

六塚光「タマラセ ボンクラたちのララバイ」 イラスト、特に口絵部分は秀逸。 勝手に口三味線する九里浜の性質の悪い事悪い事。 題名では「コルシカ忍者VS疎開ライダー」は至高。 疎開ライダーって。 小林めぐみ「食卓にビールを 5」 気を抜くと本屋から速攻…

 叫び

ガキ警察がおわるぅぅぅぅ。 ああ、やっぱり先週のアキラックスの「そろそろ僕もレギュラー」発言はあああああ。 終わるのはアル意味当然出し分かるんだけどウアアアン!

今日の音 ポ ップンミュージック13より「サヨナラ・へヴン」

今日の元ネタ 「ぱにぽ に」5巻より。

今日の購入

本田透「アストロ!乙女塾!」 田舎だからって気を抜いてたら、何気においてあるからびっくりするよ。 久しぶりに悪い意味で欲しくなる本にであう。 ある意味カルマみたいなもんなので、負の清算代わりに買う。 案の定で凹む。 「鋼の錬金術師」を貰ったのの…

 今月の八房龍之助劇場(宵闇眩燈草紙の感想)

ざっくりで。 一段落。 ……いいのかなぁ、あの大陸に砂漠地帯作って。 すぐ元に戻るって、んなわけねえだろ。 なんでいるの管区長。 なんで子供背負ってるの。 「わかりません」 操さんは、麻倉屋さんの次くらいに性質が悪くなったな。 2巻が懐かしくなった。…

 「それでも町は廻っている」へ(今月のヤングキングアワーズ)

去年末に書いたようにアワーズっていうのは、 これはノルマというかカルマというか読者の求めるレベルは高いけれど、隙間をみつけて一点集中で突き抜ければ、付け入る場所はあるんです。 たとえば「ジオブリーダーズ」はアクション大馬鹿一代だし「トライガ…

 もらい物

どうでもい話だが、妹から「鋼の錬金術師」を一式賜る。 元々私が買っていたのを妹とダブるという理由で売り払ったから、引越しを前にそれをくれたのだろう。 しかし、「鋼の錬金術師」、今でも飛ぶように売れてるな。 昔東京の方にいた頃、丁度アニメ化する…

今日の音 ポ ップンミュージック13より「Dar[k]wish」

ジャンルの[エレゴシックサバト]って、意味が分からん。 でも、なんとなくそういわれると納得、な曲。 ロング版の終盤の独唱が怖い。

今日の元ネタ KOF’94より。

アメリカチームのへヴィ・D!の必殺技「ブラストアッパー」の掛け声。 他に「へッパッパー」「ぺッパッパー」「べッパッパー」「パッパッパー」「デッパッパー」などがあり、地域差がある。 早口なんでつぶれて聞こえたんですよ。 良く聞くとちゃんと「ブラ…

 シグルイ-乙HIME

(参考:「シグルイ-HIME」「シグルイ-HIMEvol'2」) <ガルデローべ校内でオトメの悲鳴が上がった場合> <その犯人として最初に疑うべきは外部の者ではない> エルス「シズル様・・・」 ブツッ… ブツッ… エルス「失礼いたします」 エルス「!」 シズル「・・・う…

 なんでだ

なんで岡山では舞-乙HIMEやってないんだろう…。 まあ、今は見られないからやってても意味がないとは言えるけどさ。 そんなわけで、こういったことは妄想でカバーするのが掟。

ライトノベル読みに本当に聞いてみたい10の質問 Ver.1.5 に答えてみる。

Angel Heart Clubさんより。 それではいってみましょう。 1.尊敬するライトノベル作家は? 尊敬はしない方針。 ただ、「好きだ!好きだ!大好きだ〜っ!!」((c)野村美月「うさ恋」5巻)とは言う。 これしかないともいえます。 2.あなたの人生に影響を…

 『狼と香辛料』(ISBN:4840233020)

<支倉凍砂:文倉十:電撃文庫:590円> 内容を要約すると、「賢狼と商人と、商売の話」 脳内配役。「?」 ホロ=一色ヒカル(「ANGEL BULLET」のセーラ風) ロレンス=村上弘明(どうせいつもそのしゃべり方だろう) 完璧でしょう? さておき。 この作者、…

今日の音 ポップンミュージック13より「King of the sea」

何回聞いても、植松サウンドに聞こえてしかたがない。 FFのボス戦に歌つけたっていったら騙されかねん。

今日の元ネタ 小箱とたん「スケッチブック」三巻より。

黒カーテンの空閑先輩が妙につぼなんですが。

 ヤベ―――ヤベ―――

未だに川上稔「終わりのクロニクル7」をちらっと読んで泣くのは流石に自分でもどうかと思う。 アレックスーーーー! ハジ義父さーーーん!「叫ぶなや」 うおおおぅぅうおおうおう!! 「あれだな。 バロネス・オルツィの『ヤベ―――ヤベ――― プロのすることじゃ…

 じっくり読もう。

諸般の事情で著しく閑だったので、みなぎ得一「足洗邸の住人たち。」と八房龍之助「宵闇眩燈草紙」をじっくり読んでみた。 すると、少し面白い事が分かったのです。 「宵闇眩燈草紙」は「長方形」である。 コマが、ほとんど「長方形」なんですね。 どんな構…

 お出かけしたついでに。

「ゲーセン行く」っていったらお金がもらえた。 そこでついかっとなって支倉凍砂&文倉十「狼と香辛料」を購入に走る。 山越え山越え。 途中でポップンで[メガネロック]で撃沈しつつ。*1 一軒目。 前にシグルイを探しに行って余計な買い物*2した所。 無し。 …

 小箱とたんの異端性と四コマ漫画

異端性、ってもなあ。 まあ、言ってしまえば「四コマ漫画はギャグをやるものである」っていう基本があるじゃないですか。 「最低でも笑いを取らないと」みたいな。*1 スケッチブックが異端なのは、一つが「生活臭が強い」。 鳥飼さんの小市民ネタなんて、も…

 小林めぐみという作家に対する一仮説「現実の人」

小林めぐみ作品に通奏低音として流れているものは、「これはこういう現実になります」という考えである。 ファンタジーもSFも、基本は「ロマン」の産物である事は論を待たないと思いますが、その部分に「現実」の視線を持ち込むのが小林めぐみという作家です…