というわけで、いってみました。
前回と前々回は二日間共、行っていましたが、
今回は一日だけ行くことにしていたのでやりたいものをやるのを目的としました。
なので、レポートできるほどきちんと見ていません。
有った事を大雑把な時系列で纏めるだけに止めます。
- AM11:45会場到着
さすがにこの時間だとすぐに入場できる。
- AM11:50入場
入場すぐに、目の前のサミーブースでなにやらやっているらしく、どんちゃんどんちゃんと鳴り出す。 これはたまらんと即刻販促ブースを冷やかしに。*1
- 販促ブース地帯
入場口のあるホールの右側は、お定まりの販促コーナー。
スクウェア・エニックス(以後クックス)のコーナーに黒山の人だかりが。*2
横目に見つつ、適当に冷やかしてみるも、面白そうなものは見当たらず、そそくさと移動。
- GTA3を求めて
洋産暴力ゲーこと、「グランド・シーフ・オート3(以後GTA3)」を捜し求めてふらふらとさまよいつつ、Xbox(マイクロソフト)ゾーンへ。
しかし、お目当てのものは見当たらず、しょぼくれつつ体験版集*3を貰って退散。
軽くみた感じでは、洋ゲー移植モード全開といった趣。
なんで、そんなに皆殴りますか? と思うものの、日本のゲームも大概殴ってるよな〜と、いらない思考。
そこからそのまま隣のホールへ。
- ホールとホールの間で
ホールとホールの間の空きスペースは、毎年恒例のコスプレ展示場化していた。 この光景も気にせず、さくさく通過。 慣れとは恐ろしいものです。
- 続・GTAⅢを求めて
ここからまた「GTAⅢ」探してさまようのですが、長いのでいいかげんに箇条書き。
・クックスブースはスライムとサボテン君(PS版聖剣伝説のキャラ)が同時に目に入るという絵面を見せられる。 本当に合併した事を痛感。
・AMショーの筐体は嘘。
・フロントミッション1、2、3がまとめて一本。 2の戦闘簡略版が。
・4は戦闘の動きがしょっぱい。 ボーっとしている。
・ソニックヒーローズはいい。 ソニックチームの中さん(オンラインカウボーイ)が何か演説。
・フロム・ソフトウェアはスルーした。
・ソニーブース端の「ワイルドアームズ アルターコードF」が目に入る。 戦闘時に声が出るようになっていたり、ふっと隣を見ると仮面ライダーアマゾン*4が歩いていたり。
・カプコンぐるり見。 プレイアブルが充実してる。
・ナムコブースで「バテン・カイトス」のイベント。 プロデューサーらしき人の、“ちょこん”と言う擬音が似合う座り方に萌える。
・そのまま「塊魂」の体験版配布町の列に並ぶ。
・ブースのお兄さんが客寄せに野球ゲーをしていた。 ヤクルトで阪神めった打ちにしていたのが印象的。 ヤクルトファン?
・待ちつつ、遠くに見える「塊魂」のプレイアブルをシカン。 見るだけだとさっぱり分からん。
・待ち時間中にパンフを見ると、目当てのものがカプコンブースにあると判明。 貰ってすぐに移動。
・カプコンブースの裏手側に発見。50分待ちにためらうも、結局並ぶ。
・年齢確認されるの罠。
・なぜかNYPDの制服っぽいものを着た黒人の兄さんが。 帽子がちょっと大きい所がラブリーだった。
・「鬼武者2」の扱いに困っているのがよく分かる
・「鬼武者3」はジャン・レノがいい感じに見える。引き寄せてパンパン。
・成歩堂は師匠を真似ていたんですね。 つーか何故声が?
・順番がきてスペースに侵入。 護送車でした。 そして脱走。
・待望のGTAⅢプレイ。 となりにコンパニオンのお姉さん付き。「・・・イメクラ?」
・ソニーブース。 相変わらず配置がうまいなぁ。
・変なもの「EYE TOY」がメイン。 網膜センサー*5系統のゲームで、“動く”をうまく遊ばせる形になっていたのが好印象。
・小物集団(←失礼発言)をちらちらと見る。
・「くまうた」はゲームそのものより、リアル白熊きぐるみが、というか中の人がいい。
・「モジブリボン」はメールをラップ化して、ゲームにできるという、わけのわからん仕様に好感。
・「チェインダイブ」は結構いいアクション。 コツがつかめるとかなり爽快に遊べそうだ。
・セガブースへ。 配置自体はいいけど、どうにも狭苦しいなぁ。
・「忍(くのいち)」プレイ。 どうも、上手く動かせず。 この操作に慣れたならば・・・。
・こっそりと値段が高くなっている罠(予定6980円)。 今後他のゲームもかしらん?
・「ガングレイブOD」プレイ。 バンバンバンバンバンバンバン。
・前作の動作のもっさり感が無くなっていて、すいすい動く。
・そして相変わらず何も考えなくても良い打ちまくり加減。
・ポージングで爆発はやりすぎだと思う。 好きだけどさ。
・帰り道に通りすがると、セガブースでタイガース話。 なぜかムッシュ吉田氏と浜村通信のコンビを見せられる。 何だこの取り合わせは。
・出る段になって「Half life2」のことを思い出すも、とうにしまっていて見られずじまい。 悔やまれる。
・そして、出口に待ち構える「くまうた」の白熊の人。 パントマイムの定番であるロボットをやっていた。
- 今回の個人的MVP
まちがいなく、「くまうた」の白熊と言うか中の人だろう。
ブースの持ち場で、無駄に存在感(否愛嬌)を振りまく、その姿。
そして終了間際には、わざわざ出口付近に移動してまで、ファンサービス(?)に徹する姿は間違いなくプロのそれだった。
次点としては、何故いるムッシュ吉田がいいと思います。