サバミソぉ!

「かにみそぉ!」と混同してみました。
それはさておき。
やっぱり、川上稔の人は設定魔なのかなぁ。
と、「OBSTACLE OVERTURE*1」を眺めながら思う。
う〜む? そもそも、自分の「設定魔」に対する認識がおかしいのかな?
ちょっと検討。
自分にとって「設定魔」とは、
「書かれる(描かれる)物に対して、全く関連の無い所まで考える」
てな具合の定義をしているんですけれども、これって世間一般とは違うのかしらん?
確かに“全く関連の無い所"ってのはこっちから見ての話しであって、書く(描く)本人からしたら「必要」なのかもしれないんで、かなりいいかげんな定義ですけど。
んでまあ、個人的には川上稔の人は、
「書く物に必要最低限の情報が、あんなの量になる」
ていうような気がするんで、「設定魔」じゃない、としているんですよ。
う〜ん。「オブオバ」見ているとますますそんな気分になりますが。気のせいか?
う〜ん。

*1:略はオブオバがいいと思う・・・、ダメか