当たらなければ、どうということはないのよ!

妙に目が冴えてるので、つれづれに適当にGo easyに蒸気の力を動力に、書いてみたいと思います。
さて。
吉永さん家のガーゴイル」の二巻*1を買ったその日に一気に読み倒し、えかったなぁえかったなぁ、と喜んでみたり。
今回は怪盗「百色(ひゃくしき)」と門番「ガーゴイル」との対決を軸にせずに、「百色」と謎の少女「梨々」との出会いを中心に展開し、それにガーゴイルと吉永さん家の面々がなんとなく巻き込まれつつ、それをきっちりハッピー&ハートフルなお話にまとめていってくれます。四人連携攻撃で。
にしても、出来がよいからでしょうか。 もうすでに自分の中ではすごい勢いで安心できる一品、いわゆる安牌になっちゃってますよ。あー、次の巻が楽しみだなー。