電撃hp31号より愛をこめんと。

今回もいつものようにインタビューから宣伝告知の流れで開始しました、31号。 今回のインタビュー相手は壁井ユカコ姉ぇ。 ところどころに「キーリ」名台詞を交えつつの構成でスタートから飛ばしていきます。 そうしていつもの連載陣を通り過ぎ、第一コーナーに差し掛かったところで「護君に番外編で祝福を!」に到達、ただ髪を下ろしているだけで変に見える人の登場を見守りながら「ミス&ホラ」を成田良悟作を熟読しつつ粛々と通過、第二コーナー川上稔「オブオバ」を曲がりき、おおっとなぜ一人でそれをやる、「おかゆまさゆき」!リタイア! リタイアです! ああ何たる波乱・・おおっと復帰、復帰しました「鬼才待遇古橋秀之」で復帰です! タツモリ家はどうするツモリなのかはっきりしてもらいたい所で第三コーナー、「一色銀河」から「神野陰之登場&退場」を見事にクリア。直線に戻り「謎の人、渋井猛&村枝・RED・賢一」のコンビを突き進み後方連載陣に突入、最終コーナー「西方剣魔攻防録」最終回から最後の直線に! 連載を交えつつ「絵筆のつぶやき」から一気にスパート! 応募作を超えて「電撃hp秋すぺしある」告知から「撲殺天使ドクロちゃん」コミック版にてフィニッシュ! 570ページ、見事に走りきりました!
(後日談) あーっと、写真判定電撃hpを詳しく読む)の結果、おかゆまさゆきは一緒に載ると編集さんに言われてた模様! さすが電撃編集部! 今回もおかゆいじりにぬかりはありませんでした! おみごと!
さて、たわむれはさておき、感想を一つ。

内容を要約すると「いーーるーー!」
前半のゴシックホラーノリと後半の違う意味での恐怖の緩急が見事。 そしていつものごとくになるのが、成田流です。 あんまりいうとネタバレなんでこれ以上いえません。 買い読み推奨。(信者的発言