牛歩戦術のような巧遅さ

朝から昼にかけてどんよりとした時間をすごす、お薬79日目。 なんとかエンジンがかかってきたので日記を書く行為に及んでみる。
本は着実に読み進めているものの、感想がなかなか上がらない。 書けぬ道理は無いのだけれど、まあそういう時もあるということだろう。 代わりに地道に読み進める。
今日のタイトルは、今読んでいる評論系の本の出来をどう表現するか、というので出てきた一品。 一見いいのか悪いのか分からないけれど、一応良い意味でこう思っている。 派手さは無いけれど、一歩一歩確実に山を上りつめていく感覚がとても頼もしい。 じっくり読もう。