寝逃げ・ザ・ポーチドエッグ

お薬13日目。 朝、普通に起きるも調子は持続せず、ススーっと悪い方向へ。 勝手に意味の無い重圧を感じるのは、どうにかいたしたい。
そのまま、ぼけっとしていたら何時の間にか再睡眠。 寝逃げである。 ひとまずは功をそうしたようで、こうやってつらりつらりと日記をつづれるまでになった。 基本的な欲求に率直さとそれを押さえる忍耐とが、まあなんとか自分の中で上手く手綱がとれている。 とはいえ、いまだいつ何時手綱がおおきくぶれたりするか分かったもんじゃない。 が、それでも本が読めるくらいに気持ちに余裕があるので、しばらくは大丈夫だろう。 あんまり外には出られないけれど。