<八街歩:てくてく:富士見ファンタジア文庫:560円>
内容を要約すると、「馬鹿にも程が有る2,0」
バカだ! あいつらバカだ!(ゲラゲラ)
バカにバカっていう方がバカなくらい相変わらずバカなんですけど、これが「02」以降、音沙汰が無い事がよくわかりました。
一応の原因を立てる。*1
危険球投げ過ぎ。 カク・レンジャー*2とかその後の危険な発言とか川崎さんとかドリルとか、とにかく行き過ぎ。 まあ、前巻もネクロとかありましたが。
全体の感じは「話しが進むようになったなぁ」というのと「貧乳テコ入れ」という按配ですけれど、忍者ネタが少なくなったのが少し残念と言うか。 計算尽くで書かれた駄目会話は相変わらずで良かったんです。 疑問が一周して戻ったりとか。 それがメイン3人が出番の少なくなる後半ではあんまり見れないのがまた、残念と言う。
むー、バカ小説を持続させると言うのは難しいんだな、とかつくづく思いました。 つうか「撲殺天使ドクロちゃん」はやっぱりすごいんだな、とも。