感想 『ライトノベルを書く!』(ISBN:4091063144)

<ガガガ編集部他:小学館:1200円+税>

 内容を要約すると「なんだ、この混乱する感覚はっ!?」
 インタビュー関連はこちらに書きましたが、それ以外でなんとなく雰囲気で感じたのは、巻末コメントの「良い意味で一枚岩ではない」と「企画で温度差がある」の言葉。
 企画に温度差があるのは、いい意味で一枚岩ではない証明にはならんと思うんですよ。そういう温度差を調節するのが、良い意味での一枚岩ではないじゃないのかしらん? と。
 なんだか、凄い事してますよ、というのが違う意味で提示されているような感じがして、先行き不安で…。
 楽しみです。