ここに入れておいた白地ネタで、デザインが誰か当てをしましたが、それがどうやら間違いではないか、という結論に。
- まず、大体の場合同じ作者に同じデザインの人なのが、電撃文庫の基本である。
- カラー絵の中で「先輩とぼく。0」が描かれていた件について。
- 「先輩とぼく。0」でも「先輩とぼく。」1〜5巻らしき本が本棚にあったので、同じようなお遊びではないか。
- カラーイラスト。
- 鎌部さんは基本的に「全体の中から切り出した感じ」の絵を入れる、と感じている。
- もう一方、荻窪さんは逆に「一枚で完結している感じ」の絵を入れている、と感じる。
- 漫画タイプを使うのはこの延長かな? 全体を完結するのに絵がたくさんいるなら漫画にする、というか。
というわけで、よく調べもせずに…、と反省。事実は二巻目かに名前が載らない限り藪の中なんですけれども。
まあ、普通はどうでもいいことなんですが、自分の中で許せなかったので書いてみた次第。
にしても、電撃文庫は名前がカラー口絵の所に無いと誰だかほとんどわからないから困るなぁ。奥付の装丁者はほぼ全部荻窪裕司さんだから、参考にならないし。