宵闇眩燈草紙 (7) (Dengeki comics EX)
- 作者: 八房龍之助
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/09/27
- メディア: コミック
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*1
終わりました。
やっとこ新大陸編が終わって、その後どうしようもないなぁみたいな流し方をしてラストへと向かうわけですが、後半やる気なさがにじみ出てて、とても良いです。なんたって、〆がこたつでだらだらですよ。それだけで最高ですよ。
- 読んでない辺り。
- ムチュが本当に愛の戦士だった件について。
- あの流れは綺麗っちゃあ綺麗なんだけれど、お前それだとロ・・・。
- ムチュが本当に愛の戦士だった件について。
- 風の流れを見てる、という話の流れがどうしてああなっちゃうのか。
- 嬉しいじゃないですか。ひゃっほう! これだから八房は止められねぇ!
- 結構直し、というかトーン&ベタがされているような。
- 最終回一回前だけかな? かなりイメージが変わってた。
- 麻倉屋さんがゴシック系の服着ているというのに、気がつかなかったなぁ。黒くなって良くわかった。
- ジュネの和服はやっぱり柄ありか。
- 地味にジャックの手袋とかにもトーンが。
- どれだけ間に合ってなかったんだ。
- 書き下ろしがどちらもだらだらしていた件について。
- というより、本の後半はだらだらしたのしかないよ。ひゃっほう!
- 最後の奴がやっぱり一番だなぁ。
- 椎名さんもいつの間にか、なじんじゃってまぁ。
- 鍋持って障子を片足蹴り開けですよ。どんだけなじんでんだ。
- 「よしオチた。終わり!」は至言。
- 巻末つらつらコメントから。
- 寄群編と新大陸編でロールして話を決めていた、とか。
- 凄く納得。じゃないとあんな風にいい加減には流れんわ。
- 宵闇キャラをロールする場合の基本事項とか。
- 麻倉屋さんは、通行人A位の扱いが無難とか。
- 寄群の時の無理やりまとめはやっぱり収拾に困ったからか、と納得。
- 大脳辺縁系が妙に頭に残る。
- とりあえずこれ書いとけばいいよね? という雰囲気が伝わってくる。
- 寄群編と新大陸編でロールして話を決めていた、とか。
何の気なしに復活、とかあってもいいんだけど。まああったらあった。
*1:帯付きの書影って珍しいな