今日の「家族ゲーム」から取り上げてみるならこんな台詞

 単行本化じゃない単行本発売まであと4日位です。このシリーズは発売から1週間後位までする予定は未定。「おい」
 さておき。
 「家族ゲーム」とは、元はゲーム好き家族を観察する漫画でしたが、
 その内、ゲームをする事によって副次的に生まれた人間関係を観察する漫画へと変遷していきました。
 で、その最初の頃を上手くあらわす上手い台詞が見つからんなぁ。
 という中で、見つけた台詞。

「今でこそこうやって親子4人で過ごしてるけど
 そのうちあの子達も彼氏とクリスマスすごすようになるのかな」
「・・・そうなんだろうな」
「「・・・・・・」」
「なんか徹ゲーで25日迎えてるイメージしか浮かばないんだけど」
「親としてはそれで嬉しいんだが・・・」
 (vol'7。p111)

 こんな事を言われてはいましたが、気がついたらあっちもラブ! こっちもラブ? な展開に。
 総勢20人位の人間関係があんなに絡まってるのに、話はちゃんと回ってるんだからたいしたもんだ。