今日の「家族ゲーム」から取り上げてみるならこんな台詞

 そうか、積み重ねが売りになるなら、その積み重ねを書き記していけばいいんだ!
 というわけで、今回は悲しき男、西浦良明の発言。

 あー 目の覚めるような美少女とかいねえかなあ
 二次元の
(vol'5)

 僕は二次元しか愛しませんから!
(vol'5)

 あんな女の子出てくるゲームないかなあ・・・・・・
(vol'5)

 流浪(精神的に)の男、西浦も、最初の頃はこんなだったんだな、という台詞。
 これ以後、色々と変遷していきます。
 メインキャラの一人、真言からチョコをもらえた時。

 あれ、なんか・・・おかしい
 すごいドキドキする
 (vol'9。p93より)

 そのお返しに失敗した時。

 ミルクティー1缶120円で貰いすぎか・・・
 それでフラグとか何とか・・・なにを浮かれてたんだか
 
 現実ってキビシいな・・・
 (vol'10。p45より)

 西浦に明日はあるのか。