最近、世に流れる言説が非常にどうでもよくて仕方が無い。
たとえば、
http://d.hatena.ne.jp/kaien/20061212/p1
↓
http://www.kotono8.com/2006/12/13character.html
↓
http://kill.g.hatena.ne.jp/xx-internet/20061214/p1
の流れとかで考えてみてもすぐに、
「語り方あるいは批評の仕方と楽しみ方の違いなんだろうなあ」
とか
「単にキャラ語りというのが近年に勃興したやり方で、昔はなかっただけじゃないか」
とかに帰結してしまって、それ以上考えるけれど語るのが面倒になるんですよ。結局自分だけ知ってればいいしーとか思ってしまいます。
おまけ
『デヅカ・イズ・デッド』もマンガ関連は責任もってカバーできるけど レトリックやら小説創作論はカバーできないのに。
そうなのかー。
というのはさておき。
なんで皆他人の言説に乗っかるんだろうなー、というのがいつも頭にあるんですが、結局使いやすい(=自分説用に加工しやすい)のを活用してて、それって初手から考えるのが面倒だからなんだなあ、とか是を見て思ってみた。