まとめておきましょう。主に俺のために。
ゲーム
スパロボ三昧だった感が強い一年。一部、苦行という評もあるという「α外伝」をクリアできたのは僥倖。でも二度としたくない。援護防御と聞くだけで嫌な思い出がふつふつと。
「第2次α」ではアイビスの魅力にやられてしまった。感動的な負け犬っぷりがことごとくツボにはいる。「彗星の来襲」の怒涛の負け犬展開はたまらなく素晴らしい。
それ以外だとお家で格ゲーが定着した、とゲーセンではできなくなってしまったのがある。ついていけないのではなく、一身上の都合により対戦はやらないという盟約が己の中で決定したのでしないようにしている。となると、ゲーセンでは必然として格ゲーをやりにくい。これはまあ仕方が無い。
その代償行為として「舞-乙HIME 乙女舞闘史!!攻略」をしてみたりもした。好評だったのかはわからんけれど、でも、すんごく自己満足したからいいか。
来年最初に買うのは「龍が如く2」か「世界樹の迷宮」かだろうなあ。OGはひそかな予想通りに伸びたし。
漫画
電撃4コマ単行本化が一番最初に思い出される。出た分は最後まで出て欲しい。特に鈴城芹「家族ゲーム」は二桁台から本領発揮だから、早く出て欲しい。そして世を席巻して欲しい。無理を言うな!
後は、ネウロが初の長期エピソードをきちんと完結させた事でしょうか。単行本3冊がかりでよくやったもんだと思います。これで「ほぼ予定通り」とどこかの夜神顔で語る松井先生おそろしす。自分の順位がどうなろうと知ったこっちゃ無いって事ですからね。ジャンプにいるのに。
他ではまあ色々ありましたね、でいいでしょうか。REDについては他でも散々でしょうし。アニマルの方は「職業。殺し屋」の名前があんまりにも見かけないからイライラするし。
というかですね、こちとら最近古い漫画ばっかり購入してますしねえ。とりあえず「マリーとエリーのアトリエ」と「ドロヘドロ」最高。「ドロヘドロ」は5巻だけ&オフで105円だったんだけどな。
ああ、今年は「極局所狙い雑誌」の刊行がそこそこありました。REDいちごとかコミックヴァルキリーとかですね。特に後者は最初からやばい雰囲気でしたが、回を重ねるごとにそれがとどまる事を知る所か亜空の瘴気を放ち始めて、みている方は不安という名の微笑みで止まりません。「最悪、乳がもげてしまう!」、「エロは百万騎兵にも勝る!」、「えろぴんちというより普通のレ○プですごめんorz」などの至言がこの雑誌の全てを言い表していて非常に対処に困ります。制約による抑圧がより強い反発を生む好例ですね。REDいちごもこの轍を踏む事に、まあなるんでしょうな。
来年の漫画怪は超極所で嵐が吹き荒れる事でしょう。
ライトノベル
ててとーに。
- レーベル増えました。
- 人も増えました。
- 今年はわしとしては誰の年であったか。
- 野村美月じゃないの?
- 「うさ恋。」は至高だった。去年の作だけど。
- 最近はやっと世にうまく受け入れられた、という感じが強い。
- ただ、今後もコンスタントにそういうのが出てくるか、というと悩む。
- 「“文学少女”」も、きちんと受け入れられる終わり方するかどうか…。
- まあ、でも今後も読むけど。
- 林トモアキじゃないの?
- 「お・り・が・み」を読んでて、日本人でよかったと思った。
- 特に「光の徒」。日本人的用神論でないと出てこないんだろうなあ。
- 一冊で必ずけりをつける姿勢とか、書きたいものとかが非常にビンビンきた。
- 「マスラヲ」楽しいしー。
- でも、年一冊かしらん。たくさん読みたいなあ。
- 「お・り・が・み」を読んでて、日本人でよかったと思った。
- 支倉凍砂じゃないの?
- 狼は好きです。でもオオカミさんはもっと好きです。
- 正確には位相が違うんだけども。
- 狼は好きです。でもオオカミさんはもっと好きです。
- 野村美月じゃないの?
- 「バッカーノ!」のアニメ、どうなるんでしょう。
- もう頭の中では桝成監督だと思い込んでいる。
- でも期待は膨らませない。くるもの拒まず。当意即妙。
- なんとなく、原作アニメで尊ばれるのは巧遅か拙速か、というのが見れそうな。
そんな一年。