眠り眠り眠り。

 何度寝だ! 薄れ行く意識の中の記憶。

  • ボウケンジャー、チーフ大ピンチ&ガジャ様大ハッスル。何取り込んでるのガジャ様!
    • ラスボスってガジャ様なのか、これ。あんな幹部だと一番最初にやられそうな風体&しゃべり方だったのに。
  • でんおー。すさまじい運の悪さを発揮していたような。E・Tじゃないんだから、とかツッコミしたような。
  • プリキュあ。五人になってた……。戦隊物?

 全部おぼろげなのが難点。プリキュあは特に夢だと思うんだが、五人が横並びしてたんだよなぁ。あれは、そういう方向から脱却した事が評価されたアニメじゃなかったのか。ついでになのは方向(ガチの殺り合い)への先触れじゃなかったのか。違うのか。
 はんなり。
 そういえば、昨日帰りに寄った本屋で「DDD」が売れていた。その前の日にも行ったので、大体の減りが分かったが、一日で一箇所で7〜8冊って結構な事なのかしら。
 しかし、自分は相変わらず「ZeroねえのかZero」とか思っていた。よく考えれば分かるが、同人誌は普通の本屋にはありません。ある場所もあるけど、そこは違います。今日気がついた。明日コミヴァルとgao!とバカテスト召喚と一緒に買おう。まず無いけど。
 しかし、「サンササン」がバカ小説じゃないと聞いて完全に買い控えた、というのも根性が足りん事のような気がしてきた。富士見の新人4人のがあって、勘で買うなら危険球に出会える富士ミスがいい&ブラックオニキス! ブラックオニキス!&シャル繋がりで「シャーロット」を狩ったわけですが、これも「普通にミステリーだ!」といわれて、ええー、となったのはやっぱりライトノベル道不覚悟でしょうか。それ以前にはよ読め。
 そこまでバカ小説を求めるのには訳があり、それは自分の求めるものがそこにあるような気がするという事である。とにかく皮肉だとか人生の深みだとか渋みだとかをなんにも持っていない、栓が抜けるような能天気なのが読みたいという欲求があるような気がする。
 また、こう考える事もできる。ただでさえ通常の小説ではお目見えできないようなものが見れるライトノベルの中で、更に頭の使い方を間違えれば、それはきっとろくでもない事になるであろう、と。
 だからどうした。