またしてもトロンベ兄さん。

 どうにも第3次スパロボαのワンプレイで頭縛り状態になるので、今日からしばらくPS2ごと封印してみる事にする。とかいいつつ少しやったけど。分岐で舞台が分かれたので小隊編成やり直し。これが疲れるんだ、と分かる。ユニットの特性とか小隊長能力とか移動力とか地形とかあっー!
 今年に入って買った本の記録をつけていないけれど、気がついたらわりとたくさん買っていたのりする。備忘録としての意義を失いつつあるので今日から記そう。
 今日は、岡山でほぼ唯一の早売り店にて電撃文庫を接収。アニメイトとか紀伊国屋書店より大概早い所なので一刻も早く手元に置いておきたい時には重宝する。アニメイトだと公式発売日の前の日の朝、開いた辺りに配達到着→開封→ビニール付け→並ぶ、なので他の量が多いと昼くらいになるから、大体一日半は早く手に入る計算か?
 しかし、なんで小規模店なのにどこよりも早いのかが常々気になっているのだけれど、仕入れ量が少ないのと何か関係があるのかしらん?
 買ったもの。

  • 「世界の中心、針山さん 2」
  • 「なつき☆フルスイング! ケツバット女、笑う夏樹」
  • 狼と香辛料 4」
  • 悪魔のミカタ666 スコルピオン・オープニング」
  • Y十M 6」

 電撃の新人が出る時というのは、それに合わせて表紙やら口絵やらのやり方に変化あるいは去年の集大成、みたいなのが出る時期なので、色々感じ感じ。妄想ですが。
 「狼」は表紙はさわやかながら、カラー絵は、「こんなに灰色なのは珍しいんじゃね?」と口走りたくなるくらい暗い色調。
 「針山さん」は表紙全員集合は変わらず。今回はちゃんと青ニットもいますね。今回は絵の書き下ろし少々&文章書き下ろしが多目のような按配。
 「悪魔のミカタ666」*1はちゃんと今までのあらすじがあったので安心設計。こういうのは電撃文庫には意外と少ないっつーか初めてかも。まあ2年以上経ったしな。
 「なつき」はなかなかどうして。明らかに「ちょっと前の電撃」風のカラー絵&表紙だけれど、ここまで徹してるのは、やはり狙ってだろう。妄想ですが。
 そげな具合。

*1:どうやらこれが正式名称らしい。