かっくげーかっくげー

 早寝(9時寝)してから途中起き、「ながされて藍蘭島」を見る。
 何故か何度見てもopが覚えられない。地味だからか。それと軌を同じくするように内容も地味だからかー。分かりやすい主人公争奪戦、というのが大まかな流れか。主人公を追いかける島民の幽鬼のようなというかゾンビな動きとか、展開やアクションの素早さとかが、見所なのかしら。あれだけの大立ち回りの中、おばばがどこでどう見ていたのかが気になるが、まあ感じ感じ。
 それと、一人酷い目に遭い続けてる人はこれから幸があるんだろうか。なさそうだな。
 しかしなんというか、やたら安心して見れる。一貫性があるというか。一貫性はなくても捏造すればいいからそれはそれで、だけれども、ある方が安心して見れる、というのはある。一長一短だな。

それからどした。

 朝、若干調子悪いような気配だったので、おとなしく。ま、気のせいだったけど。
 なので、昼飯食ってからゲームの予約やらに走る。予約しに行った先が若干遠過ぎだったけれど、えろげとか久しぶりに見てみるのも一興と思い、予約とえろげが両方可能な場所に行ったらそうなったのだ。
 予約の方はつつがなく。したのは「オーディンスフィア」。ナムカプの若干のアクション要素ではやはり足りない! と思ったのでもっと濃いアクション系を、と思ったらこれが一番よさそうだと勘が告げてくれた。その勘にしたがってみるが、果たして。
 さておき。
 えろげの方は、目当てはあるにはあるものの、結局見て回っても乗り気になれず。つか、高い…。予約特典を取るか、値段を取るかで迷ってしまい、保留にする。当たり外れは蓋を開けてみないと分からないものの、当たりっぽいんだけどなぁ。
 と、その時だった。
 ぶらり同人ゲーコーナーを見たら、長い間捜し求めていた、つか何度もここやらあそこやらに足を運んで駄目だった「東方萃夢想」がっ。
 というわけで、速攻で購入。省資金モードが瞬く間に崩れ去る瞬間であった。でもうれしーので良し!
 帰り、しないつもりだったがやはりつもりでは、というわけでプレイ。ストーリーモードの弾幕に対抗しつつ倒していくという特殊なプレイ感覚に戸惑うも、楽しむ。イージーだったけど、それでもなかなかムズイ。これでムズイんじゃ先が思いやられるけど。
 あー、やっぱりこういうアクションはいいわ。
 とまあ、そんな一日。