ダイナミズムも無い一日。

 ふと、ちょっと前に見た極妻にヤンマーニのリズムを合わせたら楽しそうだな、と思ってしまう。シマ姐の立ち回りはまさにヤンマーニヤンマーニではないだろうか。
 さておき。
 その前は当然のように「瀬戸の花嫁」をみる。

  • 無人島をバックに殺し屋巻貝登場回。とっちゃんの泣き顔は気味が悪くて笑ってしまう。
  • マサさん、知ってるなら普通に警告すりゃあいいのに。
  • その手乗りサイズで人型なんだ…。もうなんでもありだな海の生物。
  • 巻貝の人の声ってタママインパクトの人でいいのかな? 非常に分かりやすい裏表キャラで分かりやすい。
  • 理屈不明の攻撃力&機動力。殺し屋の看板は伊達じゃない。
  • 知略が立つようでいて、その実お嬢のうかつさに頼った戦略。言ってる事は正当なのになぁ。
  • 広島変はいったん終了か。とっちゃん、見送りにいなかったと思ったら……。

 巻貝の人の裏表芸で一話費やした回だった。高速で裏表する様はみていてなかなか楽しいもんである。しかしもう広島から遠ざかったのか…。どう展開するんだろう。

それからどうした。

 寝て、起きる。アッー! でんおーが終わってる!
 初手から凹む。「モモタロス俺の心にモモタロス……」とうわごと。
 その後、色々あるがほぼ雑事。飯を食いに行き、麻婆豆腐を買いすぎたり、カンパンを買ったり、チャンピオンREDを買い忘れたり位である。一番最後は致命的とすら言えるが、まあ明日がある可能性がない事もない。
 チャンピオンREDと言えば、「ドスペラード」の単行本化は無いのだろうか。通常のREDサイクルなら一巻が出ていてもおかしくない。同時期の「クェイサー」が二巻目であることを考えれば、そうなるのは自然天然であろう。
 しかし、事実はそうではない。未だに単行本化の話を聞かない。どういう事なのだろう。
 まさか、上下巻で一気に完結、という形をとるのか? このまま長々続くような話でもないし、その方がスパッとしていいかもしれない。
 だが、一番危惧するのは、単行本がでない、という可能性である。そうなるのは余りにおしい。漫画界全体にはそれほど影響は無いが、しかし極一部においてはおおいなる損失ではないか。そんな事があってはならない。そう思う。
 そんな一日。