第13話「ある愛の詩」。
- 開幕。いきなりじわじわと盛り上がられて参る。何だろうこのクライマックスなテンション。
- 「どう、女友達に旦那を取られる気分は!」いつの間にそんな事言ってたんでしょうか…。
- それにしてもこのルナ、ノリノリである。ノリノリだけど深刻である。裏の方が本音はいて対応に困る。
- 裏表キャラ対決再開。巻貝の人は今回もマジに真剣である。
- とうとう家を出る決意をする燦。中坊親子は引き止めるが失敗する。やっぱり親父役に立たないなぁ。
- 一方その頃。相変わらずどこにいる中坊。シリアスに挟まるコミカル展開がいいフレーバー。
- ルナの葛藤が地味語られる。コメディからシリアスへの流れが美しい。
- 極道魚類界! 凄い響きだ……。
- 魚類に脅される中坊。その流れでいきなり腹マイトまで発展するもマサさんナイスタイミングでーす、でなんとかなる。
- とっつあん、本当に性質が悪い……。まさに外道!
- かための盃。しかしとうとう男前モードを発動する中坊。事態が一気に中坊のペースに。
- 「ルナを頼む」ルナパパかっこいい。
- 燦のちょっと待ったコール。白無垢と共にギースステージが開幕する。
- 「すぱっと切らせていただきます!」豪ちゃん精神崩壊。あんまり哀れじゃないのは人徳か。
- 固有結界と共に謎のバトル展開突入。燦つよーい!
- 「お婿さんにください!」言ったー!
- 駄目な男に苦労しているママン二人。燦ママの嬉しそうな顔がたまらん。
- 「お嫁さんにしていただけますか」ある意味、とうとうであるなぁ。ちょっと感動。
- 組と縁切っても人がついてくる燦。人徳である。ついでに作画が妙にいい。シャークは喰いたいだけだろうけど。
- 血の雨が! という所で見事なインターセプト。歌! その手があったか。というかいつの間にそんなセットを!
- 「変身とかありなの?」こっちの気持ちを代弁してくれてありがたい。
- 始まったと思ったら瞬!殺! 相変わらず省力と注力の差がたまらん味である。
- 50時間経ってるのにルナパパ元気だな。流石ターミネーター。
- そしてエンディング。きれいな流れで終わったのだと感じさせてくれる。
あー。良かったなぁ。いい最終回だ。……って違うわ! まだあるわ!
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