それほどの事はなく

 何気なく「ダイハード4.0」を見る事になる。やってる事はいつもどおりだけれど、スケールがどんどん大きくなってしまってます。ビル→空港周辺→街→合衆国単位のとんとん拍子ですよお富さん。これ次回作があったら世界単位か星単位でしょうな。きっと隕石とかが相手なんですよ、ってそれなんてアルマゲドン
 帰ってだらり。「魔女を忘れてる」が買えたのは喜ばしい。やはり岡山第2位の本屋だけはあるなあ。山、と言うほどではないにしても面陳にはなっていた。ただ探すのに苦労はしたけれど…。あの本屋はなんであんなにあちこちに本があるかなぁ。そのせいでどの場所に区分されているか不明なのはとても探すの面倒なんだけれど、検索システムとかがないからその分余計に探すのが面倒だ。一応、店の人に聞くのが筋なんだけれど、休日は人でわじゃこんでいるから聞きづらいんだよなぁ。あれはどうにかならんのか。
 しかし、魔女忘、ミステリ系なのかしらん? そういう方向性久しぶりだから、きちんと受け止められるか不安がある。しかもその上暗めな話っぽい。こばめぐの暗い面、というとそれはそれでなかなかに恐ろしい、という印象があるので既に恐怖。「十八時の音楽浴」を読み終わったら取り掛かってみるか、それともラノサイ杯対策として色々読むか。考えどころだ。
 とかかそう言う一日。