夢の世界である

 バランスとか直してない、べたべた移植希望する。暴言を吐くと、バランスの取れたワールドヒーローズなんて、ぬめりの抜けたなめこだ! この勢いでニンジャマスターズが移植されないかなぁ。採算がきついどころの世界じゃないだろうけど。
 それからどした
 本屋に行く。本の森セルバ。なんと!「マリーとエリーのアトリエ」の新装版が存在している世界だった。な、なんという世界だ……。これは古本でそろえてしまった不敬者な私に、新品を買えという神の啓示か! 危うく買いそうになる。昨日えろげ買ってなかったら、買っていた世界だ。というか、いずれ買うのは間違いない世界ではある。そりゃあ大好きだけれど、手足を失うのは辛い。その代わりにお金を出す、というのは普通な趣味のありようだろうなあ、と変な事を考える。
 さておき。エンシェントミスティを買う予定が失敗。見つからない。あれー? なので代わりにドスペラードを買っておく。続いたら面白いのに。そしてぐだぐだな世界になればよろしいのに。
 立ち読みで「バッカーノ!」漫画を読む。ジャッカローゼはテリー。そう考えていた時期が俺にもありました。
 ああそれにしても、なんだったのかー。本当になんだったのかー。まだ何かあるかもしれないけれど、意外と風呂敷畳み始めてたりするかもしれないと思うと、居てもたってもいられません。ここで打ち切りとかになったら、一体どうなってしまうんだろう……。ブラック歴史ですかー!
 立ち読み終わって、本を買う。おお、向こうからポイントカードを提示してきましたよ、マイサン! どうやら500円で1ポイントつくとの事。貯めて使えば、5%値引きとして使えるそうな。1万買っても500円引きにしかならないというのは、微妙、といえば微妙な世界だが、ただの本屋でこういうのって、この辺りでは初の世界なはず。オタ系では買えない新書やらハードカバーを買う時に使えば結構いいかもしれず。
 地道に貯めてみよう。
 そんな一日。