バッカーノ! 5話を視聴。ネタバレ気味に語る

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 昨日からバッカーノ!OPをヘビーローテ。 寝しなのもやもやした時間を快適に過ごす。これはいい。インストゥルメンタルの方も読書やら思案やらに使える感じ。歌なくても十分満足できるなぁ。

  • OPの前回のあらすじに前々回の事が混ざっていた。
    • 今回に直接つながりがある場面を選んでいる?
  • 開幕。ジャグジー(泣き虫刺青)、泣きまくり。
    • ボコられながらの方が、「ルッソファミリーに抗って」は聞こえがいい。演出の勝利?
    • しかし、マフィアさん達の命乞い部分やらはさくり削除。瞬間殺法。長くなるから切ったんだろうなぁ、とは思うも、あそこのニース(眼帯メガネっ娘)の変転が好きな自分としては痛し痒し。
  • 1932らしき展開部分(ごつおっさんが恐喝したり、DD新聞社が出てくるパート)はリライトレベルの変転の様子。
    • ここであの人が出てくるとは。というかキャラ変わってないか?
    • ダラス(前々回大暴れだった不良)の居場所をガンドールファミリー(CV子安のいるマフィア)も知らないというのはブラフかな? それとも変えてきたのかな?
  • 喰われるシーンが地味にグロめなわけだが? WOWOWはその辺ゆるいのかしら?
    • 不死の話とホムンクルスの話が地味に露出し始めた。そろそろ全開で説明される時期が来るかしら。
  • カモッラ幹部昇進の儀式。ここは原作準拠だなぁ。ナイフ戦がいい感じに動いていて、おお、アニメ化アニメ化、とありがたがってみる。
  • 今回も時間軸変転が比較的多かった。同じタイミングのシーンを細かく割ってる?
    • ラストのホラーなオチ方が良い。見せ方上手いなぁ。

今回の時間軸

 ネタバレ注意。
 1931(路地裏。いきなり銃口突きつけられてるジャグジー
>1931(プッシーフット車掌室。いきなりの残酷無残)
>1931(再び路地裏。ボコボコにされるジャグジー
>1931(再びプッシーフット車掌室。決意するジャグジー
>1931(みたび路地裏。原作より素早く消されるマフィア達)
>1930(路地裏から秘密の社交場。セラードに喰われるバーンズ)
>1932(ルノラータとグスターヴォの会話。ついでルノラータとベリアムの会話)
>1930(『蜂の巣』地下。カモッラの儀式)
>1931(食堂車。車掌室に向かうアイザックとミリア。隠れるチェスとメリー)
>1932(DD新聞社。グスターヴォ、恐喝する)
>1930(再び地下。マイザーとフィーロの決闘)
>1931(食堂車。グース、ベリアム婦人を確保)
>1931(無線機前。一人一人消えていく黒服)