バッカーノ! 6話目を視聴。 ネタバレ気味に語る。

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 二週間ぶり。気がついたらそんなに経ってたんか。時間の経過は光陰矢のごとしですなっ。

  • ニコラス(新聞社の白人)が社長(速水奨ボイスだけ登場の人)に怒られるシーンからスタート。
    • 正統派速水奨ボイスを堪能する。キャラ的に今後これ以上出ない公算が大きいけれど、いやそれだからむしろこの一回を注聴しなくてはっ。
  • 今回は視点移動が少なくてすっきりわかりやすい。いやまあ、今までに比べればで通常と比べれば十分ごっちゃですけれど。
    • プッシーフット側は、残虐行為手当て。でもちょっと暗めで、見づらかった。
      • DVDだともう少し明るくなるのかな? なったら……、グロいな。
    • ニューヨーク側はダラス(一蹴されまくるチンピラ)が主体。芸術的な位叩きのめされ続ける。
      • ラック(CV子安)の「知らない人」は相手を路傍の石扱いしているから出た言葉なのか? 「こんなクズ知るか」という。
      • エニス強っ! まあ元からダラス達が一蹴される場面だけれど、映像にするとここまで強いとは。
  • カップルが出ると一気に和む。
    • と思ったらイヴ拉致という危険な場面突入で一気に荒む。でんじゃらすなアニメだ。
  • シャーネ(黒ドレス)の出番が少ないような。
    • まあ、見せ場が後半だった事を考えれば、今少ないのは道理。
  • 『ヴィーノ』の話が社長から出る。今現在向かっている?
    • そうか…いままで「1932」だと思ってた所は年代的に「1931」で起こってるのか。
    • なんとなく、「これもしかして同時期では?」と思っていたけれど、これで確定だ。
  • 今回のラッド(白服のテンション高い奴)は特に乱暴狼藉を働かなかった。まあテンションは高かったけど。
    • サタデーナイトフィーバーのポーズ! 時代的に違いすぎるけどそういうのもあるのか。
    • 最初はどうかな、と思っていたけれど、もうこの声以外のラッドは考えられなくなってきた。声優さんてすげぃ。

今回の時間軸

 「1932」の話が圧縮されて「1931」と同時進行という事らしい為、今後は「1932」のを「1931(元1932)」と表記します。
 1931(元1932)(DD新聞社社長室。お叱りニコラス)
>1931(プッシーフット。レイルトレーサーに虐殺されていく黒服)
>1930(ガンドールファミリー根城。ダラスを路傍の石扱いするラック)
>1931(プッシーフット。メリーを放置するチェス)
>1931(プッシーフット。放置されているニック)
>1931(プッシーフット。発見されるメリー)
>1931(プッシーフット。白服と不良の遭遇)
>1930(路地裏。ひき逃げ後でふらつくバカップル。いらつくダラス)
>1931(元1932)(ジェノアード邸? イヴを狙うグスターヴォ)
>1931(プッシーフット。血まみれ倉庫。不良組、レイルトレーサー目撃)
>1930(路地裏。ダラス達をのし倒すエニス)
>1931(元1932)(DD新聞社社長室。暗躍するニコラス)
>1930(秘密社交場。謎の注射をされるダラス達)