バッカーノ! 7話目を視聴、ネタバレ気味に語る

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  • 今回は昔の船上でスタート。
    • 小説版「2001」で語られた部分に大幅加筆、と言った塩梅。今後の小説版にも影響が出そうだ。
    • 新登場人物でまくりんぐ、なんだけど、これ以降出てくるのがマイザー(眼鏡)とセラード(爺さん)以外ではまずいないのではないかと……。
  • ついに語られる、「不死」。これを見て、今までのあんなシーンやらこんなシーンやらを思い出せば、色々と感慨深い。
    • しかし豪快に割られたなセラード。
  • 細かい所だけれど、ちゃんとキャラの個性が原作通りだったのが感心。
    • エルマー(終始「笑えよ」という青年)の笑顔中毒っぷりは鬱陶しい位が丁度いい。
    • フェルメート(前髪の長い人)の前髪うざ夫っぷりが異常。不審人物すぎる。
    • たくさんキャラでるけど、このキャラ達は今後出ないんだよなぁ……。これは要するにファンサービスかしら?
  • 喰いまくりセラード。実際にすると、かなりの騒乱になるんだなぁ。原作読んでても思ったが、元気な爺さんだ。
  • 最後は「まあいい」でフィニッシュ。でも、ロニー(最後にマイザーと話していた男)もこれ以降出番が無いような……。
  • 今回の唐突ぶりには、度肝を抜かれた人より終始「?」だった人が多そう。
    • とりあえず、マイザーとセラードが「不死者」と言う事がわかってれば問題ないんだけれども。そもそも、誰が誰だかわからんとつらいだろうなぁ。

今回の時間軸

 便宜上「1711」と表記していますが、小説では「2001」で語られた部分です。かなり追加がありますが。
 1711夜(アドウェナ・アウィス号。喰われる誰か)
>1711数日前(アドウェナ・アウィス号個室。語らうグレッドとシルヴィ)
>1711数日前(アドウェナ・アウィス号食堂。語らう錬金術師)
>1711数日前(アドウェナ・アウィス号個室。楽しむヒューイ。準備するマイザー)
>1711夜(アドウェナ・アウィス号。喰われていく錬金術師)
>1711数日前(アドウェナ・アウィス号船倉。呼ぶ錬金術師達。呼ばれる『悪魔』)
>1711夜(アドウェナ・アウィス号。騒乱の巷。取り残されるシルヴィ)
>1711数日前(アドウェナ・アウィス号船倉。『不死の酒』を渡す悪魔。試しに飲み、試しに殺されるセラード。ルールを語る『悪魔』)
>1711夜(アドウェナ・アウィス号。さまようシルヴィ)
>1711朝(アドウェナ・アウィス号食堂。議論する錬金術師達。なんとなく語るエルマー)
>1711夜(アドウェナ・アウィス号。引き続き騒乱の巷)
>1711夜(アドウェナ・アウィス号個室。苦悩するマイザー。知識を分け与えるマイザー)
>1711夜(アドウェナ・アウィス号。セラードを喰いに行くマイザー。エルマーに止められるマイザー)
>1711夜(アドウェナ・アウィス号。シルヴィを襲うセラード)
>1711夜(アドウェナ・アウィス号。シルヴィを助けるナイル。セラードを説得すると言うエルマー)
>1711夜(アドウェナ・アウィス号。説得にかかるエルマー。海に落ちるセラード)
>1711夜(海中。『悪魔』に願いを聞かれるエルマー)
>1711夜(アドウェナ・アウィス号。悪魔に語りかけられるヒューイ)
>1930(あるいは1931?)(事務所? マイザーとロニーの会話)