第弐拾六話「きみの帰る場所」。最終回！
感想は一言でいうと。
面白かった！
「瀬戸の花嫁」集大成ともいえる内容で、満足しすぎて冷静に感想が書きづらいですが、なんとか頑張ってみます。
- アバン。いきなりいる猿。騙されてる猿。猿らしい。
- OP無しで機雷突入。ルナの声で機雷一掃。でも味方もダメージ多し。慌てて耳塞ぐ三河がちょっとよし。
- 牢の中の瀬戸組の面々。岩も砕くとっつあんの拳でも巻の水鉄砲でも砕けない牢。
- 義魚うぜぇ……。こいつうぜぇ……。スタッフの思う壺だけどうぜぇ……。
- あれだけ堅かったのに突入の衝撃で壊れる牢って……。
- 敵も味方も超多い中、戦いの歌二番！ またお見せできない映像。しかし三河は人魚の癖になぜ歌にかかる？
- 中坊、義魚と対峙。と思ったら明乃が！ 明乃の格好、正装なのか？ 中坊の言葉に目の覚める明乃。
- ウツボ＆親衛隊登場。だが、そこに現れたのは瀬戸内組の面々！ カットイン付きで次々のしていく面々、かっこいい！
- 「燦ちゃんは、俺が迎えに行きます」 とうとう桜舞わせる事が出来るようになった中坊。なんてかっこよさだ！
- まだ居たウツボ！ だが、姐さんの声にルナパパにと次々と屠られる！
- 義魚VS中坊。落ちる指輪！ 中坊吼える！ そして、正気に戻る燦！
- 義魚キレる。中坊もキレる。が、中坊撃たれる！
- 「満潮永澄史上最大の怒りだー！」 しかし、中坊は一人で超戦士化。弾丸など歯で止める！
- 「人魚と書いて、ニンキョウとよむきん！」 ダブルニンキョウモード発動！ 義魚フルボッコ！
- 最後はしっとりと指輪をはめてあげる中坊。
- と思ったら最後の最後は笑いで済ませる瀬戸花仕様。中坊、それは後遺症かなにかか。
最初から最後までテンション高めでバカヤロウ！ おもしれえじゃねえか！
全体的に7〜8話からギアがトップに入りまくりになった印象。というか後半の話はずっと無茶に詰め込まれた話ばかりで、見てて心地よい疲れに浸れたなぁ、とも。
いやはや、良いアニメでした。第二期があったらサーたん出してくれサーたん。どんな感じになるかぜひ見たいからお願いします。
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