バッカーノ! 11話を見て、ネタバレ気味に語る

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  • 地下酒場から話が始まる。
    • 今回の見所は『ヴィーノ』(赤い車掌)の俺理論。
    • あの後のVSラッド(もう赤の比率が多い白服)の圧倒展開がこないとやはりぐっと来ないなぁ。まあいきなり立ってたのは凄い怖かったけど。
  • どんどんオリジナルな展開になってまいりました。
    • 「1931」は一応そのまんまっぽい。
    • 「1930」はセラード(知りたい爺)の登場がこっそりに。まあ普通はそうだよな、原作の出方がボスっぽすぎたよなぁ。
      • 幹部とガンドールファミリーが下の方にいる、というのはやっぱり少しこの後も変わるんだろうか?
    • 「1932」はすぐにも決着しそう。ダラスが必要な理由が意外とあっさり気味だったけど、よくまとまってるし。
      • しかし、本当にワンパンだったかグスターヴォ(のされてた人)。退場があっさり過ぎる。
      • キース(ガンドール兄弟の喋らない人)兄が喋らないのでラッド(子安)が喋る。そういう役回りなのか。
  • 血まみれの男をみても「お兄ちゃん」と言うチェス(帽子っ子)が変と言えば変。冷静さを失ってるなぁ。
    • そして残虐行為。暗い画面じゃないとダメだろうな、このシーン。
  • エニスの人造人間設定やっときた。この流れなら、最後の展開は、ありになる公算が大。
  • 前回に比べて作画が綺麗だった気がする。あれはあの荒さで味があったんだけど。

今回の時間軸

 1930(『蜂の巣』。皆で酒宴。)
>1930(路地裏。取っ組み合いになるエニスとフィーロ。ボタンを渡すフィーロ)
>1931(プッシーファット。ラッド、黒服に色々聞きつつ、さくさく殺す)
>1931(プッシーフット客席? 『ヴィーノ』、チェスに残虐行為)
>1931(プッシーフット屋根。シャーネVSラッド再び。より真っ赤に染まってるラッド。とうとう現れる『ヴィーノ』)
>1930(『蜂の巣』。突如現れるセラード。トミーガン連射!)
>1931(プッシーフット屋根。『ヴィーノ』、持論全開でラッドを圧倒)
>1930(路地裏。エニスに詰め寄るフィーロ)
>1930(『蜂の巣』。殺戮するセラード)
>1930(路地裏。フィーロに語りつつ押しとどめるエニス)
>1930(『蜂の巣』。やり方をかたるセラード)
>1930(路地裏。自分について語るエニス)
>1930(『蜂の巣』。『不死の酒』が無い事を確認するセラード)
>1930(路地裏。激昂するフィーロ)
>1930(『蜂の巣』。自分の功績をたたえるセラード)
>1930(路地裏。群がってくるダラス)
>1931(プッシーフット客室。覚悟をみせるもそれ以上を示す『ヴィーノ』。指を甘噛(違う))
>1931(プッシーフット食堂車。奪回する不良)
>1932(ガンドールのアジト。ルノラータ来訪。ダラスの居場所は?)