自分は蟹座でもないのに涙目でしたよ?

週刊少年チャンピオン立ち読み。

 デスマスクが好き、という不遇の少年時代があった自分にとってはこの頃の蟹座大盛り上がりは至高。しかし蟹座でもないのに、なんでデスマスクが好きだったんだろう? なんとなくかっこいいと思っていたような気がする。デスマスク、という語の響きが好きだったのかもしれない。
 ちなみに拙はさそり座なので、つまりミロ・ザ・スカーレットニードルなわけですが、やっぱりあの技って地味だよなぁ。突くだけだし、何回も刺さないといけないし。見てた時はどきどきしたけど、冷静になると……。その点、「積尸気冥界波」のはったり全開さとその語感の素晴らしさよ。積尸気冥界波最高。

ネウロも立ち読み。

 火災の手の込んだ他爆テロはどうだ……。かっこいいとすら言ってしまえる。やってることはいけない事、そう分かっていても、いや分かっているからこそ、たまらん魅力がある。
 というわけで葛西かっこいい。
 というかDRが今の所それほどでもないからかな。DRの今後に期待。
 弥子の能力というか洞察力が地味に上がっている、というエピソードが挿入されたのは今後の伏線でしょうか。ネウロ無しの状態に追い込まれるとかかな?
 ダンボールハウスの隠者さんは、物理学者か数学者かしら? なんとなくそう思ってみる。でもあんまりお金を持ってるイメージないよな、どっちにしても。なにか凄い事とか特許でも持ってるとかかしら?

買い物

 「ジャスト・ボイルド・オ’クロック」を読み終わったので、一冊買えることになる。ので立ち読み行のついでにないかなーと探してみたらありました、「武林クロスロード2」。近い本屋が電撃とかが弱い代わりに他のライトノベル系に手を出しているので、意外と楽勝で買える。大変ありがたいのでうへへーと敬って買ってみる。まあ、バッカーノがあるから読むのは先だろう。レンズ魔もまとめて一気読みしたいしから、結構後か?