普通にしてるだけなのに、このネタ臭。やっぱり冨士ミスは地獄だぜーっ!!

 蓋をするとか何とか言いつつ、なんだか夜更新が板についてきたわけだが?
 食後の脳が働かない時間を使って、だらだらと過ごす。いやマジ脳みそ停止状態で、ぼーっとする。本読む気力もぼーっとする。なにもかもぼーっとする。
 ぼーっとしながら、世界樹2を指折り数えてほくそ笑む。ふふ。もう少し、もう少し。ふふ。
 もう自分の中では、遭編チームで行こうという青写真が完成している。全職業作ってみるつもりだけど、進めるのは遭編チームで、という縛り。上手くいくかどうか。なんせ二枚ガンナーですよ二枚ガンナー。絶対に一人はレンジャーとかの方バランスいいだろうけれど、ガンナーですよ。もう今から駄目だったらどうしようってワクテカですよ。世界樹1でちまちまレベルアップしながら待ちですよ。
 世界樹1はレベル上げが楽しくて仕方ない状態が未だに維持されています。もう少しで頭打ちになるんですが、それまではやっぱり楽しくレベル上げです。レベル最大でもきつい状態ですが。まあその辺もまた楽しいというか、マゾな感じであります。いいじゃない、マゾ最高。←何を言ってるんだ俺は……。
 「気! 気!」の歌い方が分かってきた。というか良く歌を聴けば、「き!」というより「きい!」と歌っているようで、なるほど、そうするともとよりは遥かに叫んでいる感じがする。←まあだからどうした、って話ですが。
 オオカミさん読み中。今回も地の文自重な展開で笑う。うーん、これですよ。と感じ入る。もうちょっと頭が冴えてると、より楽しめそうなんだけど、それは言っても詮無きことなので、むっつり。
 とかなんとか。
 DVDを見る。

悪魔の沼

 沼に何かいるよ、いるよ! という話かと思ったら、大ネタいきなりでてくるという肩透かし感が素晴らしい一品。沼にいるものより、その沼の管理人のじじいの方があれ、という事実も手伝って、かなり嫌んな話に仕上がっていました。じじいの行動理念が意味不明というか、唐突と言うか、あんたそこで放置はないだろう、というか。そこがまた嫌んであるんだけれども。
 途中の奥さんばったんばったん子どもぎゃーなところとか、酒場シーンとかがやや中だるみな時間になるものの、それ以外は意外とシュッとした進行をするのが、また妙味。変に教訓めいた話もなく、ただただ嫌んなまま済んでしまう辺りの潔さ、とでも言えばいいのか。なんか楽しかったような、謎だったような。