電プレげとー

 ワーキングの帰り、本屋によるか、コンビニによるかでコンビニに賭けてみた。こんな賭けが成立する背景には、ここらのコンビニにあまり潤沢に電プレがない……いやはっきり言おう、まるでない。そういう事実が、現実としてあるのだ。そも、置いているコンビニ自体が少ない。その上、あっても二冊が限度だ。家からは近いが、あるかどうかはまさしくギャンブル、賭けである。
 なら本屋に、ということになるのだが、そうなるとどうしても遠回りや再度の山越えなどの体力&時間にやさしくない展開が待っているのである。だが、今日はお疲れ気味だった。だからコンビニに賭けてみたのである。
 結果? もちろんありましたよ俺の勝ちだ勝ち! 這い蹲れ愚民共おー! ウェーハハハハハハハハハハハハ!!
 本誌読む。祥人さんのコラム。ネット上の無料のものについて。なんというか、このコラムはいつもハッとするなあ。某動画で俺のじゃないのに俺感が出てしまうのは、やはりコメントの魔力なんだろうなあ。自分でカスタマイズできると、俺の感が出て、やっぱり楽しいもんなあ。
 それとはまったく関係なくてどうでもいいが、ふと目にした「ネタバレ」と言う言葉が、なぜか「ツンデレ」に見えた僕はもう末期だと思うよ。
 4コマ一気読み。

 私だって言葉責めされたい!!

 もういいよシスター。もう好きに生きるといいよ。今でも十分に、そう生きてるけど。
 借りていたDVDを勢いよく見る。

ショーンオブザデッド

 唐突に聞くけど、皆さんはゾンビは好きですか? 私は最近好きになってきました。いける口になったなあ、と思っていましたが、これを見てまだまだ愛が足りないな、と妙な納得を得てしまいました。それくらいにゾンビ愛に満ちたものでした。というか、その方面のお約束を愉快痛快へとベクトル転換したらこうなった、という塩梅なのかもしれません。一歩間違えるとゾンビ映画は楽しいものになってしまうんだなあ、とまた納得。
 シーンとしては、バーに向かうまでの妄想と現実のギャップと言うか作戦うまくいかねーっぷりが面白く、また、そこで掛かる曲がやたらテンション高めでノリが良いのがたまらなく楽しかったり。でも、一番はバーに後一歩の所。そんな簡単でいいのかよ! そしてだまされんなよ!
 ゲラゲラ笑いました。ラストもこれまた妙な終わり方で、またそれも愛か。と納得してしまいました。愛なら仕方ないな。
 そんな一日。