今は、オオカミさんがもっともっともっと人気急上昇だぜ! と思ってしまいます。

 どれだけオオカミさんラブなんだろう、俺は。
 時間が無い中をやりくりして探した「美少女いんぱら!」は良かったです。自分的漫画の面白さの指標たる姉(仮)にも好評だったので、かなり良い漫画であると断じってみます。にしても、あれでヤンデレではなく暴力乙女なのが素晴らしい。乙女ですよ! 乙女! といっても最初の方だけですが。後半、他のキャラに押されてキャラ特性が暴力にシフトしていくんだよなあ。
 昨日は疲れてすぐに眠りましたとさ。今日は更に辛い展開で、正直もう眠いんですが、寝たら最後明日になってしまう! ←当然です。
 なので、ちょっと頑張って起きてみている。けれど、これだけ眠いと寝た方が良いのかもしれない。明日は平常に戻るから、そっちを基点にするべきかなあ。
 少しメモりんぐ。

  • 萌え系4コマ漫画は平凡的平常、言い換えればあくまで普通な日常の中を描く事にシフトしているのがある、とかなんとか。
  • 非凡的日常、これも言い換えれば特異な事態、魔法やSFガジェットやホラー等の部分、が日常を送ることになる話だが、そういうのではなく、ただひたすら平凡な日常が続くことは、特筆してる人がいるような気がする。
    • ちなみにこの分類は、「ぼのぼの」とか「看板娘はさしおさえ」、「美少女いんぱら!」とか。
      • ライトノベルだと日常描写→非日常描写へと変転していくのが沈黙のセオリー。これもなかなか興味深いんだけれども、混乱してこあlzlkapo@3&ふじこlp
  • さておき、普通の日常を描くのが萌え4コマの副流としてあるとして、それは過去を遡ればいったいどこに出るのだろう。
    • なんとなく「じゃりんこチエ」が頭に浮かんできた。もっと前は流石に生まれていないので難しい。「夕焼けの詩」辺りの遡り傾向のがそういう部類に入るのだろうか。
  • いわゆる空気系というのと近似値を取るのかもしれない。というか空気系でいいのかもしれない。いやでも、ちょっと違うか。笑い方向をとろうとする傾向があるのは、空気系とは相反する形だし。
  • やっぱり「手塚は死んだ」はある意味で読まなくてはならないのかもなあ。買っておこうと思ったら目星をつけていた本屋から姿を消したので、縁が無いと思ってはいたが。ううむ。