もうちぃいで「無限」も終わりそうな雰囲気ですが、あまりのボスオンパレードっぷりに心が折れかけてます。STGなら燃えるものですが、RPGだときついもんがありますなっ。単に自分のゲームへの情熱が衰退傾向だともいいますが。
なんでこう、ゲームに対しての情熱がくすぶってる感じなのか、とか考えてみるに、RPGは最終的にすることが固まりやすい、というのがあるのかなとか。
「無限」も技構成がほぼ完全に固まって、ルーチンワーク化してきているのが、だれている原因だな、とは思うわけです。ボス戦は特にルーチン化しやすいというか、することがはっきりしているというか、なので更にだれる。ちょっと硬いのが面倒くさくすらある。
ここで冒険に出て、新たな技配置を構築するのもいいんですが、流石に35時間やって研鑽した技配置なだけに、これを変えるとなるとまたぞろ長時間の研鑽が必要になる。で、それがだるい。もう、このままでいいじゃん? とか思ったりもする。それで飽きが来てるのに、それを改善するのも飽き飽き。
あーいかんなあ・・・こんな・・・いかんいかん。
まあ「無限」が悪い、ってわけでもないんですけれども。ルーチンを成長とストーリーで引っ張っていく、というRPGの基本文法は技と精神コマンドの随時追加やセクハラトークとか過去話とかちゃんと搭載でしっかりしているし、ダンジョンの長さや仕掛けとかも面倒にならない範囲のよく言えば易しい悪く言えばぬるい作りだし、敵からはボスとか除いた大体の場合は逃走可能で逃げまくって進めれたりするしで、面倒を感じさせないように配慮されている、むしろよく出来てるとさえ言えるものだったり。でも、それでもだるくなる俺の駄目さ加減よ……。
というか、最近集中力が散漫にも程がある気がする。なにかしらにがーっとのめることが少なくなって、同時並行的に何かをしている。その辺が問題なんかしら? 「黒白キューピッド」も途中でおいているし。あー、なんか気持ちが落ち込んできたのでここらで終了。