「glove of fight」にあった劇中歌の歌詞なんて覚えてる人、そうはいない。

 ぐろー部が出来ないのは特に珍しい事ではなかったのか。というのがわかったのが先の旅行の収穫の一つ。かなりのパワーがないと出来ません的お知らせが貼ってあった。そーなのかー。出来ないのを買わなかっただけでも良かったと思いねえ。思えるか! ←瞬時の逆切れ
 久方ぶりに7時! と思って油断して、気がついたら9時。お出かけ日であるから、行かねばならぬ。眠いーとか物思いつつ、車でお出かけした。運転は相変わらず慣れず、精神が疲弊する。つか、衝突したらしんじゃうんですよ? 氏ぬじゃなく死ぬんですよ? とか物思いながらじゃないと眠くて本当に衝突しそうな雰囲気であった。まずいよなあ、これは。
 到着>待ち>合い>待ち>帰る。帰ったらこれまたなんともだるい。待ちで2時間位使ったから、それが堪えたか? と思うまもなく横になってみる。結果は語らずともよいかとか、考えたが一応書くと、夕方まで寝ていた。そんなに疲れたのだろうか? 合いの時に、「君は疲れやすいから長く寝るんだよ(意訳)」と言われたのは事実なんだろうか、とすら思える眠りっぷり。おかげで今はノリノリですが。
 起きた後はもうだらー。ノーモアヒーローズ二周目中。ルクス・ペインかテーマパークDSに移るかとも考えたのだけれど、なんか手をガチャガチャ動かしている方がすっとするので、それをしている。やはり、基本的に忙しなく動いている状態が好きなのだろう。アクション向きな性格なのだなあ。そのわりにFPSは……。嫌いじゃないんだけど、まあ、あれは酔うからなあ。それが無ければ……。最近のは酔わないんだろうか?
 さておき。
 お金で経験値を買う話が、つと話題であるけれど、特に発さなくてもいい自分見解が、どうにもどっちつかずで困る。時間節約や、どうにも戦闘システムに慣れない序盤のフォローとしてはアリ。あのシステムを初めてする場合は、まあ慣れてないわけで、そのせいで面白さが分からないうちに投げるよりは、楽してやり方を覚えると言う考え方はアリである。でもその苦労を買ってでもしろ視点で言うとナシ、となる。その初期のわけの分からなさを乗り越えるのが他の子音じゃん、と言う視点からするとナシなわけである。詰まる所、そのRMT的行為がどういう位置づけなのか、あるいは位置づけとされるのかで、こっちの受け取り方が変わってくるのであるが。
 それよりなにより、そのゲームで何をさせたいか、と言うのの方が気になる。たとえを許されるならば、これが無限のフロンティアだったら、あれは戦闘こそがゲームとしての肝の一つ(もう一つはストーリー)なだけにそれの短縮を推し進めるものは、つまりゲームの肝をそぐ事になると思うわけだけれども*1。かのゲームは違うのだろうか? 結構それが主体のようにも見えるのだけれども。何をさせたいか。何を楽しませたいか。が、ぶれているのだろうか。それとも見据えているのだろうか。
 さておき。
 まるで関係ないが、「とある飛行士への追憶」をここの所、良く見かける。というか、本屋にありえないくらい積まれている。見た限りで大体の場合、規模が大きい所と小さい所とでは、小さい所がやたら積んでいる傾向が強い。つーか先に言ったがありえぬだろう量である。どう贔屓目に見ても、本屋に無駄に行く自分の目が贔屓目使っても、売れるわけが無い量なのである。何を考えて、あんな量を……。ネットで評判、というのは分かる、がそれでどの本屋もあんな無駄に仕入れるわけが無い。自分とこの客キャパくらい分かっているだろ。つまり、あれは出版化取次ぎのごり押し、と思われる。でも、ネットの評判だけであれはないよ。もっとなにか戦略的に、なにかメディアミックスするとかなら考えられなくもない量だけど、何も無いんだろ? どうするの、あれ? で、よくよく見たらレーベルはガガガなのか……。なんか無茶が良く理解できる。ガガガじゃあなあ……。
 とかなんとか。

*1:とはいえ、無限のフロンティアも、雑魚戦はイベント的に駄目な場合以外は100%逃げられるのだけれども。それから導き出すと、あれはボス戦のみをどう切り抜けるかが主体のゲームだったとも言える。技配置も模擬戦で考える事も出来るし。雑魚戦はレベルとお金集めが主題だったのかもしれない。閑話休題