たいしたネタバレじゃないかもだけど、一応格納。
- 速い速いとは聞いていたけど本当に読み込み速い速い。切り替わりにもっさりとした時間が少ししか無い。OGSとかに比べたら長足の進歩と言える。
- PPがインフレしてる。SRポイントとれば25PP入るが、能力上げに50、援護攻撃なんかだと500とか掛かる。
- 後、ラーニングが無いので、味方の順番を上手い具合に回していかないとレベル差とPP差がかなり出るようになっている。だから“戦技マニュアル”は貴重品である。これも上手い事まわしていくのが吉である。
- 今回はメイン機体でないと大体修理か補給を持って入ってくる。つか持ちすぎである。パンサー(キングゲイナー)が修理持ちってやりすぎだろ。まあ、あれは原作でも頻繁に壊れてたから、あっても自然……かなあ。
- 当然と言うか、α外伝とか好きだからか、男主人公で始める。セツコ? なにそれレイストッターレット?
- 男主人公は一話目から当然のように主人公であり、自分から進んで揉め事に関わっていく。だが、皆して暑苦しいとか言うのはどうかと思う。暑苦しいけど。
- 話は主人公登場からキンゲの序盤→ターンAの序盤と言う流れ。フロスト兄弟が途中で当然の顔で出てくるけど。ああ、こいつらまたいつもの暗躍で頑張るのか。
- と思ったらそのシナリオで普通に戦いに来る。しかも強えええええ!! 前方に金ースモー、後方にゲテモノガンダムの二正面作戦は、今日のハイライトでした。ちょっと考えなしに突っ込んだから、きつかった。
- ガンレオンは主人公機だけあってか、堅い堅い。しかも小隊システムの恩恵に与り、ターン回復が標準装備。主人公機がいきなりターン回復って初めてではなかろうか。いいのか、そんな大盤振る舞い?
- 火力も今の所(7話現在)では最高クラス。堅牢な装甲と“戦意高揚”のおかげで、いつの間にか必殺技を使えるのも大きいし、空中Bの多いウォーカーマシンが主軸だと、空Aがある前衛として使いやすいことこの上ない。
- 他で使えるのはザブングル系。ジロンとラグは回避も高くて一線級。地味にブルメも回避は高かったりする。他に乗せる機体が無いが。
- 地味に火力も高く、地上戦はお任せなのも良い。でも空Bが連発されるので、空中の相手には切り札にならない。
- キンゲ勢はキングゲイナーが今の所火力不足。「オーラ斬りの無いオーラバトラー」と言っていい状態。オーバーフリーズが必要気力が高くてなかなか使えないのも痛い。空飛んでいるのは、今の所それだけでアドバンテージではあるが。
- ガチコがわりと射程が無い。更に気力がたまらないと“黒いサザンクロス”が使えないのがネック。“H&W”標準装備なのと援護の回数が最初から多いのはいいんだけれども。
- ターンA、自体はそれなりだし、今後パワーアップするのだろうけど、ロランが……。ダイク並の回避ってお前、それでも主役か! 今後の成長に期待だするしかない。