妙に眠い

 眠い。とにかく眠い。横になったらぱたりといってしまう。そんな日だった。つまり、睡眠欲に駆られて、ぐー。その前にちょっと交通量調査のバイトに対して電話して、見事に駄目だった。もうちょっと連打した方が良かったのか、駄目だったのか。ああー。
 眠い。気持ちが落ち込んで更にくらくらする。昼飯腹一杯食べても、気持ちはだるい。なので、ちょっと横になったら、上記のようにぐーである。そのまま今に至る。ちょっと寝すぎた……。
 そんな一日である。あー、とらドラまで起きてる間に何かしよう。

それからどした

 テレビ鑑賞しつつネット鑑賞する。つまり、はさみうちの形になるな。ネットはテレビをだら見ながら、が最近のデフォルトですが、こうなるとどっちの内容も頭に入らない。どちらも特に脳みそにこびりつかそうってことじゃないからいいのだけれど、ちょっと時間が無駄な感じである。無駄、大いに結構ッ!! という気もするが。あんまり無駄の無い状態を続けると、意外や意外、かなり疲れるのであります。いや、意外でもなんでもないか。まあ、人生には適度なだらだらは必要だよねー、と誰ともなく語りかけてみる、今日の夜。

それからどした

 最近、まるでライトノベルを読んでいない事実に気づく。いや、薄々、いや重々気づいてはいた。いたけど、なんだか読めない、という事態が粛々と進行していた。これで本自体が読めないなら事態は深刻の度合いを深めるのだけれど、わりと新書とか漫画なら地味に読めている。ライトノベルだけ、読めていない。大好物であるはずの川上稔成田良悟も読めてない。これは重症かもしれん。心持一つで一気に改善できることではないかもしれない。まず、そうだろう。どうすればいいんだろうか。と悩むには悩んだが、なるようにしかならない、とも思うので、流れるままに読める時を待とうかしら。
 とかなんとか。

それからどした

 相変わらず、面白いについてぐるぐるしている。面白いは基本的には「楽しい」と「興味深い」の二つの意味がある。けれど大体の場合、この二つの意味は混合している、と思う。楽しいから興味がある、とも言えるし、興味を刺激されて楽しい、とかもある。正確にどちらか一方、という状態はレアケースではなかろうか。この混合が面白いをよりわからなくする。きっぱり分かれていれば、もう少し見通しがいいような。っても、あんまり見通しが良すぎるのは基本怪しい事だから、こうあるのが当然なのだろうけれど。