言うの知っててもいきなり言われると噴く

 あれ*1をちゃんとゲームナイズして「反撃でいただきじゃ!」にしたα外伝マジ名作。援護防御が酷くなければもっと名作だった。でも、こちらの火力と援護攻撃を考えればあれもありだったかもしれない。終盤はEN30%回復をマジンカイザーに標準装備してEN最大改造してたら、毎ターンファイアーブラスター一回分の回復はしたもの。つまり火力おかしいよ火力。だったということになる。でもまあ、ずっと援護防御で我慢されるのもイライラするから、今はその辺が削減されたんだろう。スレードゲルミルに援護持ちベルゲルミルが四体囲んでた時は流石にぞっとしたし。
 さておき。
 ヒャッコ6話みるみる。噂のCパートはゲラゲラしながら見ました。もう1クールも半ばに来てこういうネタに走る様は笑ってあげるのが世の習いでしょう。実際に何が起きてるか分かっていたので、それはそれで楽しかったです。杏藤さんも無駄に無駄に生き生きしてらっしゃいましたし。でもまあ、大顰蹙をかっているのもむべなるかな、ではあります。漫画のほうを知らない人にとっては姉兄は完全に「お前誰だよ!」状態でしたもの。その辺の「お前誰だよ!」を次回予告とか次回で活かしていこう、という意思は感じられたんですけども。そういうのが駄目だ、とは言いたくない。自分は楽しかった、と言いたい。どうでもいいですが。
 それ以前にCパートはあの内容であんなに時間をとるべきじゃなかった、ということは考えられる説である。でも、アニメヒャッコは漫画内で描かれた内容以外の時間つぶしあるいは付け足しが、いまいち受け入れられてない所があるので、Cパートの長さのおかげでA、Bパートの内容をシェイプできた、と考えると、あって良かったCパート、ということもありえる。怪我の功名って方向ですが。ああ、A,Bパートはタッツンの険が取れていく過程としては重要な回を上手くやれていた、と思います。これ以上長かったら冗長だったよなあ。繰り返しになるけど。
 さておき。
 ストーブから怪煙が発生しました。掃除しないで使ったからかー。調べてみたら油入れる場所にゴミが異様にたまってました。それを取り除いたりしたら、部屋中、くせーっ! 油の匂いがプンプンするぜー! になりました。夜になってるので迂闊に窓もあけられないし、どうしろと。
 そんな感じで今日も終わり。

*1:あれ、といっても良く分からないだろうから追記。今日の題は「戦闘メカ ザブングル」のビッグマンの台詞。ザブングルはたまに且つ唐突にメタな言葉を吐くから困る