オオカミつながりだけに

 唐突ですが、オオカミさんの声って誰が良いですかね。釘とか言ったら君が泣くまで殴るのをやめませんがかまいませんねッ! あのな、そこでなんで神楽やねんと。声が幼い方向性じゃねえか。ツンデレか? そんなにツンデレ声優がいいのか? それより、もうちょっと姉御系の声がいいに決まってるだろうが。わかってねえな、わかってねえよ! ←何で二度言うんだよ
 というか、釘って聞いたら神楽が出てくるのもどうかと思うけど。釘の名を正しく知ったのは銀魂からだから、しょうがない。とらドラ!の大河も、神楽っぽく聞こえてきて脳内で色々な事が巡って噴きそうな時があるくらい、釘に対しては神楽の印象が強いですよ。わたし。
 銀魂と言えば今週のアニメ銀魂はひどかったね……。漫画も酷かったけど。アニメは全体的に良い話、に分類される話だったのが、最終的にあの歌と次回予告で全部持ってかれたものなあ。次回はもっと酷いのかな。あれはなあ、オリジナル回をやるにことかいて、まさかのギンタマンてこ入れ話だもんなあ。やって誰が幸せになるんだよ、あれは。もう、次回予告からして大惨事確定の内容が見えるのがすげぇよなあ。アニメ銀魂はフリーにするとしでかす印象だけど、次回はその中でも飛びぬけそうな雰囲気だ。やべえ、気になる。
 アニメと言えば、ヒャッコ8話見た。内容は蕾屋さんへの濃厚な絡み。蕾屋さんの言動&挙動不振が良い感じで表現されており、わりとグッジョブかもしれないと思ってみた。時折可愛い顔が情動の蠢きの一環として出てくる演出は、わりとはまってたと思われる。それと、蕾屋さんが4巻とかでちょっとめかしこみする辺りが、この辺からの連なりだということに、なんとなく気が付いた。自分で色々出来るようになってきたのかー、とか。ただ、内容的に二話構成で15分15分に分けたにもかかわらず、それでも尺が余ったのか、謎の三段アップとかの無駄な演出をしていたのが、全体的に良かっただけはにちょっとおしい。ヒャッコアニメはいつもそんな気がする。やはり、日常系は間が持たないのだろうか。アクション的要素で動いたりも少ないから、作るのは楽そうに見えるけど、実は意外とちゃんとするのが難しいのかもしれない。とか思った。思ってるばかりである。
 思ってるばかりと言えば、「428」がどうなるか、面白いのだろうかとか思ってばかりいる。プロモとかゲーム誌の紹介とかレビューとかCMとかサイトとかを全く見ない、完全シャットダウン戦法を取っているが、それでも断片的に情報が入ってきて、それが不安を呼ぶ。良い評判なんだけど、あんまり前評判に踊らされて期待しすぎる、いや期待を少しでも持つ状態を回避して、素の状態でゲームに当たりたいという気持ちが阻害されるのだ。ファミ通のあれは、ネット上での叩きの要因になりやすく、そういうのをみるのもまた嫌なので、何故平凡な点数をつけてくれなかったんだ、とか思わずにはいられない。
 そんな一日。