タオカカ千和千和タオカカ千和

 仕事戻ってからむしゃりとゲームがしたくなる。ブレイブルーがしたくなる。もう、辛抱たまらん! ということで、山の上のゲーセンに向かう。山の上のゲーセンは、山の上にあるだけに自転車ではなかなかいけない位置にある。ので、にぎわうのは夕方から夜にかけて、という特徴があるゲーセンである。つまりどういうことかというと、昼日中は人が少ないのである。人が少ない=乱入が無いという事実が、ワタシをそこに向かわせた。
 おっしゃー、やってみるぜー! と思ったら、ブレイブルーには既に人がついていたこの諦念……。一人だからまあ待てば良いか、ということで、少しポップンプレイしたり、珈琲買って飲んだりして時間つぶし。珈琲買うのをちょっと躊躇したものの、のど渇いてたのでもう辛抱たまらん、ということで飲みました。隣の店の自販機100円売りのやつを。20円の差でも、つもりつもったら、具体的には5回買えば100円の差だ。実にポップンワンプレイの値段である。これはでかい。しかも今は金欠気味。我慢の子である。←そのくせ、ブレイブルーはやりたいとか
 さておき。やってた人がはけたので、その間隙をついてブレイブルーしめやかに初プレイ。栄えある第一回目プレイはタオカカでクリアした。わりとあっさりクリアできました。つか、ボスより手前のボスのが強いと言うか酷かった。返し技>衝撃波で4割くらいがっぽがれて、ムキー! とかなりましたが、返し技が誘いやすかったので、溜め攻撃を使いつつ、蹂躙。油断するとあっという間に持ってかれるので、気が抜けない試合でした。
 もうちょっと具体的に言うと、基本は2中>強>6強の流れの中で〆の6強を溜めると、相手が返し技の動作を超反応でするのでそれを待ち、出した後の隙に6強をぶち当てるのが基本戦法です。大体当たります。追い打ちできれば更に楽勝だと思われますが、まだどう追い打ちしたらいいのか分からなかったんですが、それでも着実にハメていればなんとか。2中>強>引っかき乱舞とかも中>強の流れでヒット確認しやすいので、そこから安定して減らすと吉。ゲージ溜まったらそれで放出してたら、なんとかなりました。
 ボスは楽勝ムード。謎の結界が出たら迂闊に近づかないで、結界消えるまで待ってれば、後は近づくのさえ上手くいっちゃえば後は2弱>2中>強の基本ルートとか、コンボルートでごり押せば楽だった。飛び回っててもそれほど迎撃されなかった印象なので、ごり押しが効くのかしらん?
 とりあえず、ワンプレイではそんな感じ。帰ってから色々と見て、そうかDのかっ跳びはキャンセルにすり抜けまでできるのか。うわー、連携考えてると脳汁が分泌泌ぴつー! なんか楽しいので、今後も継続してプレイしていきたいです、ブレイブルー