あの独特の味わいが。

 幼少よりの癖で、かさぶたをはがしていただくというのがあり、そのせいで傷がいつまで経っても直らない状態が多いのですよ。で、はがしてにじんだ血をめろりするのも併設の癖となり、いまでもたまに舐めておりますよ、血液。だから言えるけど、結構味わい深いですよ、血液。体の構成物の中でも重要度と栄養分が高いだけに体が求める分、おいしく感じるのだと思われる。
 さておき。
 無のつく職業になって最初の土曜日ということで、やっぱり売ることに決めたガンダ無双2を売りに行く。いやあ、もうさっぱりやる気がなかったし、持ってても仕方ないかなー、そもそもやる時間を取りまくるのが問題だったんだから、プレイできないようにしないと。ということで売りました。わりと良い値段でしたよ。
 それから、最近の探し物である「百合星人ナオコさん」1巻を見つけるために本屋探索。2巻限定版はある場所に唸る程あったので、1巻の限定版があれば、とは思ったのだけれど出たのが結構前だから絶望的だとは分かっていたので、わりとあっさり通常版を仕入れる事にした。それでもなかなか無くて困りましたが。しかし、その方面における宮脇書店倉敷笹沖店の安定度は異常。電撃4コマも安定して仕入れているし、まんタイ系の在庫も安定してるし、それでいてライトノベルも一般文芸もそれなりにちゃんとあるしで、一体どういう層に向かって商売してるんだあの店。俺か、俺なのか?
 さて。ここで岡山市民且つ電撃4コマファン以外にはまるでどうでも良い情報、つまり俺限定の情報として、電撃4コマ取扱店の最新情報を公開しよう。と言っても、現在において入荷して売ってる店がそんなに多くは無いのと、自前でいける範囲としては岡山市内に加えて倉敷市内も少しレベルが限界なので楽勝ですが。それでも抜けはある、とは断っておきます。それではいってみましょう。

  • 岡山市
    • アニメイト岡山店
      • わりと潤沢に且つアホみたいに入るが、初版以降の仕入れはないのでかなり一期一会感が味わえる。棚に常備とかマジで無いので、少ないと思ったら手に取っておくのがアニメイトの流儀。
    • 本の森セルバ
      • これも初回に出会えないとそのまま、という状況が多い。仕入れはそれなりなので発売日に近い辺りならそれなりに安心できる。
    • 喜久屋書店岡山店
      • これも初回に出会え(略)。仕入れはかなり渋めなんで、ここで手に入れたい諸氏は発売日に張り付くくらいの気概が必要。
    • 啓文社岡山店
      • これも初回に(略)。セルバレベルの仕入れ量だが、まだ客が定着してないのか、場所の問題なのか、わりと残っていることがある。穴場の一つ。
    • フタバ図書岡山店
      • これも初(略)。仕入れはそんなに無いが、置いてあるという周知が無いのか、それともやはり場所の問題か、ここも穴場的な使い方が出来る。
  • 倉敷市
    • 喜久屋書店倉敷店
      • 倉敷市最大級の店なだけに入るには入る。が、これも(略)。いや、常備あったかも?
    • 宮脇書店倉敷笹沖店
      • アニメイトほどではないとはいえ、仕入れも多く、しかも常備もある。岡山県内での電撃4コマのオアシス。倉敷ではここが客を一手に引き受けてるんじゃね? と思うほどの優遇。

 こんなものか。書き出すと結構ある気がしてきますな。岡山は街中が優遇、倉敷は笹沖辺りが優遇、ということか。調べてないけどツタヤとかもある所はあるのかしら。見たときねーけど。
 なんでこんなのをメモったか、あるいは調べてるか、というと、今月末は初版がきっと少ないだろう「放課後プレイ」が出るのですよ。電撃4コマの単行本は少ないやつは本当に少ないので、気を抜くと瞬殺とか余裕ですから、その上今回は極めて極一部にねーむヴぁりゅーのある「放課後プレイ」なので、今からどこに行くかの目安としてメモってみました。これから考えると、あそこが一番安定か。ごくり。
 さておき。
 まんがタイムきららと、バッカーノと、オオカミさんゲット。オオカミさん! オオカミさん! といきり立つ中、まんがタイムきららを読む。
 きらら買うようになってから出費がかさむ、というか新規に色々と読みたい物、欲しい物が増えて仕方ないであります。特にゲストはクリティカルに良いのが多いので困る困る。今月は「キルミーベイベー」、来月は「はるみねーしょん」、三月は「ゆゆ式」と三段ドロップでこちらの財布を狙ってきます。特に「はるみねーしょん」が一番ヤバイというか、もう大沖せんせにぞっこん風味のあたしがいます。大沖せんせは名前だけはなんとなく知っていたけれど、初めてきらら買った時にちょうどゲスト、という悪魔的なめぐり合わせによって詳しく知悉した次第ですが、いきなり大沖せんせの東方同人を買いあさるくらいには気に入ってしまいました。大沖つながりでコミックブレイドも買おうか、とか混乱してる程です。「ぽんてら」もあるんだよなあー。どうなってるんだブレイド
 さておき。
 ゲーム売ったお金で少しホクホクしている時に、ゲーム屋を散策するのは危険である。というのが今日身にしみました。欲しいゲームがおおすぐり。だからか、なんかわくわくしてしまうっっ。そしてワゴンを見てしまうっっ。
 wiiエレビッツ、買いました、よ。
 だって980円だったんだもの。何この天の配剤。買えと言ってるのが聞こえましたよ。これが、舟幽霊力……。
 前に欲しいと書いたマリギャラはそれなりに良い値段だったのでスルー。まあこの辺りがしばらくの底値かなー、と言う値段ではありました。これはまあ、逃げないから焦る必要ないですよ。
 焦る必要があるのは、あたまわるとか、そういうのだ。油断した。ちょっと前はそれなりにあったのに、今じゃドコにも見当たらないっ! 何この乱獲。こういうのは油断するなと言う舟幽霊からの忠告ですか。そんな事までしてるのか舟幽霊。マルチな才能を発揮ですなっ! ←意味が分からん
 さておき。
 おっしゃあああああ!! THE ENDオオ!! 長かった戦いよ さらば!
 ということで、ポップンを久しぶりにプレイして、ガールズロックのハイパーをクリアしました。
 長かった。あまりにも長い道のりだった。ポップン9からだから、6〜7年かかってるか。どんだけの回数戦いを挑み、負けてきたか。思い出すだけで寒気がする。おそらく、自分のポップンプレイの中でも三本の指に入る回数した曲になると思います。あまりにしっかりやっているので、もう配置の流れなんかは基本的に頭に入っている状態だけど、どうしても最後の左手単独でのリズムが取れなかったのと、最後の最後の所がわかっていても体が反応しなかったのが要因で、今の今までクリアできませんでしたが、今日は冴えてた。というか体が動いた。反応だけの瞬間、というのを味わいました。意識したらがたがたになりましたけど。
 とにかく、今後も折を見てクリアを確定できるように修行するだろうけれど、とりあえずやっと終戦だ。ありがとう、ガールズロック。そしてこんにちわ、サイケデリックトランス。次の相手はお前だ!
 とかなんとか。