でも、そいつが出るのはグッジョブですよ。

 さておき。
 ゲームをお買いものに行く。ついでに前買ったエロゲも売る。結構いい値段、というか前の時に値引きと複合して買った値段以上の値段で売れた。
 ほんのりいい気分。
 いい気分のまま、ちょっと本屋、それもゲーム屋からは少し遠い、でも家からは近い小規模店に向かう。たまにケアしないと本屋ってなくなるもの。買える時には貢献しておきたい。
 で、そこで中九せんせの新作<http://gagaga-lululu.jp/gagaga/newrelease/index.html#06>と、死狂いと、月光条例を、月光条例は限定版が何故か入っていたので、これは捕獲しておかないと、捕獲しておかないと、いつまでも残り続けてしまう! とそっち方面の心配から買ってしまった。限定版買うつもり無かったのにー。なんだかなあ。きっとまだしばらくは残り続けるだろう、とか思うので書いておくと、買ったのは中庄駅のすぐ近くの松島書店に、後二つ。誰か欲しい人で手に入れられなかった人は買いに行くといいよ。たぶん、そんな人はそんなにいないと思いますが。
 にしても、何故あの店にそんなものが。やっぱり大変なのか。いつも変な所を変に入れていたり(月光条例2巻が山のようにあって、且つしばらくずっとあった)、ラノベを結構買いやすい所だったりするのが特徴だけども、そういう特色でもないとやっていけないのだろうか。まあやっていけないのは当然だろう、とも思うけれども。色がないと、やっぱり今の衰退期を生きていくのは辛いのだろう。その色が気になって、ケアしてるからなあ。
 ああ、そういえば樹海人魚の2巻買って無いや。九郎せんせの小説は全部持ってると思ったら、そこが抜けてたか。最近とうとう死亡した富士ミスの作品みたく、そろそろ見つけないと手に入らなくなるかもしれん。ケアケアケア! ←わりと何様
 帰って、スパロボK。
 なんだか、プレイしては止め、止めてはOPデモを眺め、を繰り返してたら結構進まないです。またOPデモでガン×ソードが出るのを待つ仕事が始まるお……。OPデモで収穫があるとしたら、それはガンソのOPが思った以上に戦闘曲としてマッチしてたことか。出だしがちょっとおよよ、と思ったけれど、そこからの盛り上がり方とマッチっぷりがあまりといえばあまりに良かったので噴きました。これは、仲間になるのが楽しみだ。
 話はネタバレになるので詳しくは格納反転。
 5話まで済みましたが、時空間ゲートとかどっかで聞いたようで聞いたことのないようでな言葉によって色んな星を渡り歩く、みたいなことになる、のだろうか。とりあえず、今入る地球とかにゾイドとバーチャロイドとヨロイが混在してる、というのは、……無理は無いか。5話でキンゲ、しかもブリュンヒルドから、という状態だったけれど、北極圏辺りからヤーパンまではキンゲ、他の土地は色々、というのは無理ではない、無理ではない……、はず。また惑星飛ぶ公算もあるけど。それでもいい気もするけど。
話的には初っ端から00年代スパロボが頻出、という分かりやすい展開。1話ゴウダンナー、2話ガイキングLOD、3話鋼鉄神ジーク、4話でギルの顔が見えたりしたと思ったら5話でキンゲ。という流れ。その中でマジンガーが一人場違いな所がありますが、剣児と新旧ダイナミック主人公揃い踏みみたいな絵も美しいのでそれはそれ。
使いやすさで言うと、皆、一長一短なところがあって万能なのはまだない感じ。ゴウダンナー系は遠近両極、ジークは銅鐸でないと決定力不足、ガイキングとマジンガーは燃費が悪い、という感じか。主人公機がわりといい線だけど、火力不足な所がある。パートナー入ったら火力が突出したけど。パートナーシステムの使い方しだいだな。
今回の目玉であるパートナーシステムは、火力を求めるか、殲滅力を取るか、という選択を強いられる。援護攻撃がパートナーしか出来ないので、ボス戦の最大火力を考えるとパートナーが必要。ただ敵のパートナーもまとめて攻撃できるコンボが使えないので、その辺をどうするか、は考え所。まあ、まだコンボできるのがそんなにいないから、それほど考えなくてもいいけど。後、パートナーはメインの射程、特にP武器の射程を覚えておいて、ちゃんと適正のあるチームにしないと有効に機能しない、というのは覚えておこう。とかなんとか。