「みなみけ おかえり」を見てから一週間くらい経っておぼろげな記憶の中、感想書くよ 第十ニ回

ルール

 と言うほどではないがとりあえず書くと、

  • みなみけ おかえり」を見た後、3日〜一週間ぐらい開けてから感想を書く。
  • 基本的に3日〜一週間前なら何度見ても良い。
  • 回名とかは検索しても良いが、他人の感想は見てはならぬ。
  • 記憶があやふやなので羅列形式。

 というルール。かなりアバウトです。
 それではいってみましょう。

第十ニ回「あったかい所」

  • 春はバカを活性化させる、と千秋が言います。
  • 提供明け。まだバカ話は続いていた。マキ、内田、夏奈のゴールデンバカトリオの完成である。
    • そのバカトリオと千秋が何故か言い負かしあいをすることに。第一陣内田は粉砕玉砕大喝采。背後に花札が出る演出はなんだったんだろうか。
    • 屁理屈王の登場。そして桜餅を巡る肉弾戦。たんなるもつれ合いとも言う。正直醜い。
      • 作画に気合が入っている。エロいと言える。いままでエロい時でも普通だったおかえりとは思えない。これが細田作監の力……。ごくり。
  • OP明け。「寝顔を見てくれないか?」と口説き文句のような頼みをするマキ。また妙なトラウマですか。
    • 自分とそれほど変わらないのにちび扱いするマコちゃんは分かってない。背が高いのもいい。低いのもいい。それがマコトには分かってない。
      • マコトはこれから成長期だし、一気に成長したらマコちゃんはどうなってしまうんだろうか。それまで続くのか。原作はサザエさん時空、だったよな。
      • マキの寝顔の件は、いたずらしたい寝顔だったという決着がついた。オーソドックスなオチである。
  • CM明け。繕いものをする千秋に夏奈の魔の手が! ということはない。ついでに長袖を半袖にしてもらうことに。
    • と思ってたら一緒に春香のスカート切っちゃった。ということでどたばた。「えーい!」と気合一発。仮縫いで済ませることに。そんなに気合入れるところじゃねえだろ。
      • そのまま、日々は粛々と進行。教えろ。と思うが切り出せなかったようだ。にしても保坂……。
        • で、運命の4日目。棚ボタ男ナツキの面目が躍如された。なんかこういうシーンばっかり見てるよな、ナツキ。
  • ED明け。夏奈、ついにキレる。お前が切れるタイミングじゃねーから!
    • 姉として思うところあった夏奈が、千秋に優しく接するが、千秋は疑いの目で見るばかりであった。なんだか、夏奈が優しくすると一気にギクシャクするのな、みなみけ。話が進まないと言うか、発展しない。普通に生活してるだけはいつもの事だけど、輪をかけて普通。やはり夏奈は格が違った。
  • 今回の保坂。なんかいるー!
  • 作画が安定してるように見えて一瞬変になるのはご愛嬌と言う事でよろしいでしょうか。違いが歴然でちょっとそれはそれで楽しい、と思ってしまった。
    • ヒトミはもう出番無いのか。あれだけ印象的な駄目だからーは二度と聞けないのか。勿体無い。

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