たぶん、人生において自分を「太陽の子!」っていう場面は三回くらい輪廻転生してもない。四回目はわからんかもしれんね。
さておき。
まったくどうでもいい話を唐突にすると、何故だか良く分からないのですが、「読了」という言葉が嫌です。嫌いというか、嫌です。なんとなく嫌いとは言ってしまうほどでは、とためらいがちになりますが、嫌ならわりと簡単に言えるかな、ということで嫌です。この辺のあわいが自分の中での「読了」の立ち位置を表しているといえましょう。
なにが嫌かというと、なんとなく終わらせた! という雰囲気を言葉が持っているように感じてしまうのです。「了」という部分に終わらせたー、という自負のような物を、嗅ぎ取ってしまうのでありますよ。そこがなんか嫌なんです。「終わらせた」ってなんだよ。「終わってしまった」んじゃないのかと。本との蜜月が終わってしまって切ないもんなんじゃないのかと。なに義務感みたいな感じで終わった事を自慢げな証拠だよ! 俺これ読んだぜ、読み終わったぜ? 知るか! そんなの自分の心の中だけで言ってろよ。あーもう、ホント嫌。その言葉を言うのは「自由とはそういうものだ」*1だけど、でも嫌という感情もどうしてもある。それは言っておきたい。
というわけで、自分の中でまだ未分化な想いを書いてすっきりさせる仕事はこれまで。
さておき。
昨日の日記に軽く書きましたが「ふわふわ時間」なんて本当は存在せんのやー。とみかみみか顔でのたまってみます。本当にあるんですか? あるの? ご存じないのですか? と錯乱気味になってまいりましたが、今日は銀魂があるので探さずに速攻帰りました。アニメイトとかは仕事場から遠いのが難だよなあ。
もうだいぶ移動の慣れで帰り道とかは早くなったけど、あれは信号での引っかかりをうまくダッシュとかで調整したから出来たことで、それほど信号が無いアニメイト行きの道では、あんまり時間短縮できないんだよなあ。というか疲れてるのに更に疲れることするのは辛い。
今日はこれから読書のタイム! ということになりそうです。というか、読みたい本が蓄積しすぎ。毎日一冊読んでも3ヶ月は持つ状態ってまずい。どんだけ溜めてんだ俺。早く読もう。
それからどした
見たアニメ