月曜日
仕事行って帰った記憶しかない。ブレイブルーしようと思ったら兄(仮)が「今日はネットさせて」とか言ってきて出来なかったでござる。そしてこの諦念……。
本一つ読み終わり。「死ぬための教養」という名前が名前な本です。そっち系統に気持ちが行ってなかったと言えば嘘になりますが、でもその辺よりも「教養」について知りたいと思ったのが買った動機。買う前にもうちょっと内容読めばよかったなあ、というのが読んだ後の感想。単なる読書感想文じゃねえか! 一応「死」についての本の連関的な、読書感想文でした。教養系統に対する思考の足し、にはならなかった、とみせかけて、あとがきのある文で少しはっとしました。
「死ぬための教養」は、百人いれば百通りが必要であって、それは各自ひとりひとりが身につけていくしかない。 (187p 5行目)
こんな所でハッとするくらい、煮詰まっておりました。そうか、オタ教養も基本的に一人の独立独歩なものが無ければならないのであるな、とかなんとか。
火曜日
家帰ったらネット対戦する! というのを考えながら仕事するこの恍惚感!
とか言いながら、すぐには帰らず、本屋に寄る。分かりやすく言うと、全ては「ネルリ」の為。致し方なし……。探して買って、ほくほく。読めるのはちょっと後だけど、たぶん時期的に中九の「曲矢」を読んだ後くらいになると思います。世評はちょっとしかみてないけれど、同じタイプのスタンドだったら、いろいろと楽しい読書時間になりそうである。
で、買った後少し時間が、ということで駄目元でゲーセンに。ポップンに誰もいなければ、やる! という明確な目的のまま、突っ込んだらあいてました。
よっしゃあああああTHE ENDォォォ!! って終わらすな。やりなさい。
ということで時間の都合でワンプレイ。全曲解除されておりました。とりあえず、腕の鈍りを確認する為に「ネガメロック」してから「コンテンポラリーネイション4」と「カイジュウ」を。どちらもハイパーですが楽しい譜面でした。曲がいまいち聞き取れなかったのが難点でしたが。今度の休みに音響環境のいい時を狙ってやりに行こう。
さておき、終わった後は電車に乗って家に。最近、電車内でたらーと漫画とかの感想をノートに書くのが日課化してきております。何も見ずに草稿書くの楽しいですっ。頭の中にある記憶をひたすら搾り出してだらだら書くの楽しいですっ。やっぱりそれしかできることがないからか、やたら集中できていいです。
さておき、家に帰ってネット対戦。あまり乗り気が無い状態でしたが、やりだしたら楽しい。なんか動きが固くなってきてるような気がするので、そろそろ動きを再考した方がいいのだろうか。それ以上に守りをしっかりせななー。
とかなんとか。ノエル戦の基本書こうかと思ったら猛眠い…。