ぶるらじで言ってたのが本当なら、もうちょっと機動力的なテコ入れが欲しい所です。

 でも、テイガーさんってちょっといじくりに失敗すると無茶苦茶なキャラになってしまうから……。飛び道具強化したらそれだけ撃ってれば良くなっちゃうし、引き寄せ性能上げたらただでさえ引き寄せで異様な動きになって困惑するのが倍加するし。まあ、近距離の打撃の選択肢として下段が機能するだけでも、だいぶ違うのかもしれないけれど。今は2Bは下段が短すぎるわ密着ぐらいじゃないと2Cに繋がらんわで大変だからなあ。でも、それはそれで強足の判定の差で一強キャラ化する所だったザンギの例もあるし……。ほんとどうすればテイガーさんはこの先生きのこるのか。
 さておき。

火曜

 なんだが色々と映画を見た日。家でも、外でも映画。二つ見ただけだけど、それ以外にも本屋やらを色々見たおかげで、疲れて夜も早々、9時に寝てしまったのでありました。

ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー
  • 全体的に地味さ加減が凄いものがあった前作「ヘルボーイ」に比べるまでも無く、面白かった。
    • 前のオーソドックスすぎて地味、という部分の反省なのか、細かい笑いどころ、細かいCG部門の見せ場、細かいエイブの出番とかが上手い具合に絡まって、退屈せずに見れました。
      • 一番笑ったのが前作でこれからを担う役だったジョンがあっさり左遷、という辺りだけれども。これはひどいうっちゃり。
        • エクトプラズムの人はおいしい役所だった。シリアスにもコメディにもバトルにも使える逸材。そうそう、こういうのでいいんだよ、こういうので。ジョンみたいな凡俗じゃあ、ヘルボーイの相手は勤まらんさね。
      • CG部門は今回頑張ってた。森のなんたらの死体から草木が芽吹く辺りと、黄金軍団がずらーらーらーのとこが、特に。そうそう、こういう(略)
      • エイブはねえ。ホント、前作ではあまりいた意味がないというか、中盤で脱落以降に出番なかったし、正直捨てキャラだったわけだけど、今回はわりと良い目と悪い目にあっていたのが印象に。せっかくいるなら使わないと! というのは正しいよなあ。
  • お話自体は変に入り組んだ所が無く、あっさりと見れた。今回も特にどんでん返しは無かったけれど、前作よりは印象が良い。
    • たぶん、見せ場とかの違いが大きいんだろうなあ。ラスボス戦も決着自体はあっさりだったけど、黄金軍団と戦闘→ヌアラ王子と戦闘、の流れと立ちまわりがしっかりしていたのが良い。
      • 前作はボスがなんとなく死んで、大ボスが一発KOだったから、あっさりしすぎだったんだよなあ。
      • それに比べると今回は、ヘルボーイの人はあんな装備(ヘルボーイ自体の着ぐるみ+ボロコート)で良く動いてるなあ、と感嘆するような内容だった。
ウルヴァリン:X-MEN ZERO
  • 大体の内容。全てストライカー大佐が悪い。
    • アクションは見所満点、ストーリーは困る。
    • アクションはキレよし殺陣よしで、なんというか、眼福。
    • ガンビットって、なんであの時セイバートゥース助けたの? とか。あそこでやったら駄目っちゅあ駄目だけど。なんだけど、意味不明。
    • 一応、前三作に繋がる話にはなっていて、わりと後の伏線も作りつつできっちりまとめてたのは良かったとは思いますが。
      • 主役補正且つコピー能力とは言え、オプティックブラストを爪ではね返すのはありなのか。ちょっと無茶が過ぎるのでは? とは思わんでも。

水曜

 朝起きて、思い立って、取りに行く。メロンで頼んだ通販の物を取りに行くのでありました。一応、明日木曜日の仕事帰りでも問題は無いんだけれども、それだと帰り時間が少し遅くなる、という事実を考えての行動であります。明日は明日で、待望の「ちろちゃん」の2巻とかがあるので、そっちに全精力を傾けたいんだよ! と僕の中のキバヤシが言いますが、そもそもメロンに行っても買えるだろ……。ということに気付く人も多いかと思います。でも、贔屓の本屋で買ってあげたい、という気持ちに嘘はつけないので、そういう方向に。ついでに、もしかしたらメロンで早く売ってる公算も、という下心もありましたが、まあ無いわ。一日遅れ。それが岡山の常識であります。
 で、メロン行った帰りにビックカメラ。あお! wiiもじぴったんが980! アフリカ! が1980! ラチェクラ5も1980! ど、どうしよう! 全部欲しい! でも、もじぴったんだけ購入。PS3のゲームも欲しい所だけど、パズルはさっくり終われるから……。アフリカ!もだらーって出来るタイプなんだったっけ? ちょっと心が惹かれるんだけど、どうしたものか。
 とかなんとか。