イナズマイレブン三連発

同時攻撃(ダブルアタック)だー!!

 ということで、某つべで1時間スペシャルを補完しつつ、今日の放送に備えたわけですが、先週のイナズマイレブンを一言で表現すると、「豪炎寺さん凄すぎ」で終わってしまうくらいに豪炎寺さんの出現から活躍までがパーフェクトすぎました。つい「パーフェクトだ、ウォルター」って言ってしまうくらいにパーフェクト。ピンチ>光明が>登場>ファイヤートルネード>ワームホール破って一点取る>デザーム様がキーパーに戻る>爆熱ストーム>ドリルスマッシャー破って二点目>勝利、の流れが美しすぎて惚れる。デザーム様が爆熱ストームを止めてる最中にはもう横向いて、見なくても決まったのが分かってるアピールもかっこよすぎる。その前段階で吹雪が自分の存在意義を見失ってうあああ>攻め手が無くて大ピンチ>正義の鉄拳が!?>でも光明が! 流れ中も折を見て豪炎寺サイドの話が挿入されてて、それでいて出てくるタイミングもそつがなく、その上あの活躍では、そりゃ豪炎寺が今まで全然登場しなかったのにも関わらず、それまでのエースストライカーである吹雪のいる「ブリザード」と一緒ぐらいに豪炎寺のいる「ファイア」も売れるわ。
 ……、あれ、そういう分かれ方だったんだよな? そういう話を聞いてるんだけど。
 ということで、スペシャル分を見た後、雨の中、且つ暗くなりはじめにも関わらず、欲しい気持ちが辛抱堪らずゲーム屋に行ったら、当然売っておりませんでした。まあ、分かってた事、でもそれでも一縷の望み、可能性があるなら賭けてみたいっ、と思って行った事なので、特に落胆はせず。他に、ニンジャガとか無双とかも見てみたけれど、なんとなく食指が動かなかったので、止めておきました。明日はべヨば……べヨ姐の体験版来るし。それに、それよりも鉄拳6のが気になってるんだなよ。鉄拳って中段下段(後、投げ)をきっちりガード>確定反撃、みたいなことさえちゃんと出来ればだいぶ戦えるし、特別異様な入力を必要としないキャラもたくさんいるから、そういうのをちゃんと押さえれば復帰も楽かしらん、とか思うのだが卿らはどうか。でも、その発売日は今年でも有数のタイトル数を誇る日だからなあ。べヨば……べヨ姐もその日だし。ちょっと時期をずらして、べヨ姐が終わった頃に買うのが基本かしら、って昨日も同じ事を言ってたような……。
 さておき。

イナズマイレブン

  • あーん!デザーム様が死んだ!  デザームさまよいしょ本&デザームさまF.Cつくろー!って思ってたのに…  くすん…悪役薄命だ…
    • そんな事があったわりに、速攻で豪炎寺迎え入れ体勢に移行したイナズマイレブン。そこは明るく振り切ろうとしたのか、と解釈して事なきを得ました。
  • 今回はわりと和気藹々雰囲気の前半、帰郷してゆったりしよう、とした矢先にいきなり強襲してくるダイヤモンドダストの空気の読めなさは異常の後半、という割り当てでよろしいかと思います。
    • 今回は後半の試合が結構動いてるので吃驚。イナズマイレブンはたまにきっちり動きのあるアニメーションを入れてくるけど、こんな短いところで……、ってやっぱり時間的に短くないと難しくなってるのかなあ、とか勝手な事を思う。
  • 今回の瞳子監督。吹雪をこのまま連れて行くと決定。後、ダイヤモンドダスト戦でちゃんと相手の出方を見るという選択にでる。わりと仕事してるような最近の瞳子監督なのでありました。